
ピックアップトラックは、営業車としては最強のツール。
かといって、トライトンやF150は大きすぎ。税制区分と高速料金が特にネックになる。
サニトラくらいの4ナンバーで、もう無理なのだろうか。プロボックスの2人乗りトラックとか。
日本は軽トラが発展しすぎて、小型トラックの需要が薄いのだろう。上を見るとハイエースの出来もよすぎるし、屋根がある方が何かと便利だし。
ピックアップトラックでふと、思い出した。
1991年の東京モーターショーで見たあいつ。
ISUZU COMO
F1スペックのV12気筒3.5Lエンジンをミッドシップに積んだ
「ピックアップ・クーペ」
格好良かったなぁ。あおりを開けば中型オートバイくらい積めそうな荷台に、胸がドキドキしたものです。
ヤマハのOX99もこの年で、モトーリモデルニ(スバル)も含めて、日本製V12乱発の時代。
ガソリンも安かったしなぁ。
もし1999年までバブルが弾けないでいたら、どんなクルマが日本を走っていたのだろうか。
ISUZU COMOの名前だけは、キャラバンOEMで復活しています。
Posted at 2011/02/17 13:14:01 | |
トラックバック(0) |
閑話休題 | 日記