
メーターの航続可能距離、0km
行きつけのGSまで 5kmの看板
どうする?
今朝、往復300キロ無い移動で、車載器の表示は航続可能距離350km。燃料計もまぁいけるかな、と言う残量だった。
行きは雨の中でも飛ばしていたのが駄目だったのだろう。雨やら雹やらでエアコンも強めに効かせていたし。まぁ、そんなこんなでも往路は残燃料の半分も使わず、問題は少なかった。
問題は復路。
高速燃費を読み違えて(と言うか、踏みすぎて)しまった。それなのに飛ばしすぎの復路。気がついたら降りるICまで40キロのところで燃料警告灯が点灯。東北道を降りた段階ではメーターの後続可能距離が11kmだった。GSまで15キロくらいだから、ギリギリ行けるか?
ところが一般道で信号に引っ掛かりだしたら、みるみる航続可能距離が減ってしまった。
GSまで8キロの看板が見えたが、航続可能距離1km
粘りに粘ったが2キロも走らないで航続可能距離0kmに。過去に、航続可能距離0kmから平地で15キロくらい走れたのだが、あのときは携行缶にガソリンを持っていた。今回は無し。
GSまでの残りは6キロほどだが、問題は大きな上りが3個所あること。これくらいの残量になると、上り下りでガス欠になる恐れもある。秋水のテスト飛行のような事態は避けたいものだ。
これを乗り切りさえすれば、大丈夫だろう、行ける行けると思いつつ、ハラハラの内心。最後の難関のGSに入るための長めのスロープを登りきったときは、達成感に満たされました。
写真がGSでエンジン切ったときのメーターだ。
総走行距離686kmで
給油量は58L。このクルマの燃料タンク、カタログ値58Lだから、車載の燃費計と航続可能距離推算の精度が高いのが判る。このときの残りは天使の取り分だったのだろう。例によっていつもと同じ給油機で、自動停止してからきりの良いところまでの継ぎ足し給油。実燃費で11.8km/Lだから、走行距離のうち高速が520キロだったのにイマイチの燃費だった。
反省しきり。
Posted at 2011/04/25 19:35:24 | |
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