
3月の中旬にオイル交換をして、お盆前に更に交換するのがいつものペースであった。今年はオルタ交換の入庫に地震と、極めて走行距離が伸びていない。前回オイル交換が12/25で、それから5ヶ月ちょいの本日、1万キロくらい走ったと思うのでオイル交換を行った。
整備手帳の方に色々書いたので、詳細はパス。
個人的な意見だが、エンジンオイルにしてもタイヤにしても、
安いものよりは高いものの方が良い『可能性が高い』と思う。状態の確認さえ定期的にやって
交換のタイミングを大きく誤らないように注意する事こそが重要だと思っている。各人の使用状況なり、懐具合に応じて部品の値段を選択して交換すればいいのだろう。
タイヤに関しては、様々な状況下で乗らなければならない自分は、車体がコントロール出来なくなるリスクは出来るだけ避けたい。だからこそ、タイヤは(コストも気にはするが)出来るだけ信用足るモノを使いたいと思っている。今回ミシュランのパイロットスポーツ3を選んだのは、対抗のBSレグノとの価格差がとても大きかったからで、お得情報を知らなければ多分レグノを履いていたと思う。
逆に乗用車のエンジンオイルに関して自分は単なる潤滑油と考えている。高速道での利用が多く3000rpm以下での定回転巡航ばかり、エンジンオイル負荷は低いだろう。年に3~4回の交換をしているので、モンデオでも1万キロ交換+安価なオイルでも問題ないだろう。
と言うことで、今回は在庫処分のブレンドオイルを試してみた。このペースなら次回のオイル交換は秋口だろう。夏を通して乗ってみてエンジンには何か変化や問題が出るのか?とても興味がある。エンジンが壊れるのではないか?とは微塵にも思っていないが、長時間の高速巡航でのエンジンフィールに違いが出てくれたら面白いな、と思っている。悪い方向かもしれないし、良い方向に作用するかもしれない。楽しみだ。
Posted at 2011/05/07 12:10:14 | |
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モンデオ問答 | 日記