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この記事は、 マツダ 新型SUV、「CX-5」登場について書いています。


　カットCGだと、エンジンがずいぶんセンターよりにマウントされているような気がする。排気管を車体中央に寄せることでRHDのフットスペースを確保しているのだろうか?　マスの中央集中という意味でも効果があるのカモ。足回りの設計の自由度も上がるだろうし。エンジンも車体もミッションも協力しての全面見直しをやったらしいので、妥協の少ない車両が出来あがっていることを期待したい。

　外観はまだ変わると思うけど、グリルの下側にメッキモールが付かなくなったのと、ライトに被っていたモールラインがなくなったのがコンセプトより少し間抜けな馬面に見える要因だろうか。


　内装をみるとセンターにダイヤルがある。燃費モード切り替えなのかな？そこにかぎらず、インパネのスイッチ形状やレイアウトが、どれがどれなのか分からないのがマツダらしいといえばらしいのだけど、ハザードSWもどこにあるのか見当たらないのは不安だ。まぁ、これらは乗ってるうちに慣れるんだけど、やはり目で見なくても手を伸ばして操作できるスイッチ類になっていてほしい。
　＜某社のタッチパネルオーディオなんて、視線を外す時間が長くなりとても危険だと思う＞

　SUVチックなハイランダーといえば、最近のTOPGEARでデスバレーでのエヴォークの走りをみた。あれでもしっかりとしたSUVに仕上げているところに凄さを感じた。3ドアはやはりカッコいい。価格と維持費を考えると、とてもとてもオーナーになれる資格は無いのだが。CX-５を買って、バイクを1台増車しても安く済むだろうし（笑

　ということで、次期営業車はCX-5で、問題はガソリンにするかディーゼルにするか、MTなのかATなのか、というところになりそうな気がする。強いて欠点を挙げれば、クーペでは無いことくらいだろうか。まぁ、後ろのドアをクリアーテープでも貼って目張りすればよいだけの話だが。燃費も向上するかもしれない（笑

　仙台南～八戸の半日往復は、帰宅後ノートPCのバッテリーが切れていてBLOG更新ができなかった。高速出口の渋滞でガス欠になってプロスト状態になるのを期待してた方には残念でした、無事帰宅できています。

　まぁ、折り返しの時からわかっていたけど、総走行距離で700ｋｍに届かなかったのでかなり余裕の道程だった。

　懸念していた無料化による出口の混雑も、20時半にもなれば仙台南ICでも渋滞は解消されて、5台くらいの待ちですみ一般道に戻れたので助かった。で、一般道を走り行きつけのGSに到着する直前で後続可能距離が80km、警告の「ピー」音とともに燃料計の警告ランプが点灯。

　いつものセルフ給油機で53.2Lで自動ストップになったので、いつも通りに切りの良い54Lまで継ぎ足し、結果は下記の通り。
　・総走行距離673.7ｋｍ　（往路350ｋｍ　復路323ｋｍというところ）
　・平均速度90km/h (往路はふおわキロくらい出したところもあったような気もするし、復路のエコランっても、制限速度＋10％くらいの巡航が主だったし)
　・給油54L
　・燃費12.45km/L
　・メーター燃費　7.9L/100km (換算12.66km/L)

　ということで、スタッドレスを履いた時の最高記録12.60km/L(10/12/25)にも届かず。残念。

給油前のメーター写真が走行距離673.7km　航続可能距離80ｋｍなので、
　給油時で足して753ｋｍ。
　折り返し地点の八食センター前で足して734ｋｍ。
　上り線途中の北上金ヶ崎SAで足して768ｋｍ
なので、高速降りてからの一般道では稼げなかったのだろう。


写真が見づらいのは、太古のスマホなのでカメラ性能が…画像処理入れて何とか数字読める程度に修正したけど。

　21時に帰宅し、自宅では炊きたてのご飯があったので、妻とウニいくら丼を堪能した。やはり新鮮なのは美味いね。（高価だったけど）


　CX-5がアンヴェールされた。予想通りガソリンは2L。デミオSKYの高速実燃費はかなり良いようなので、こちらの2Lエンジンにも期待したいところだ。
　ディーゼルは2.2L。SKY-DはEURO５だけでなく、国内長期規制もクリアしているとのことなので、日本でもディーゼルを売ると思うのだが、2Lに抑えてくるのかな。航続距離次第ではディーゼルもアリかなぁ。

　イメージカラーをミナギの赤から青に変えてきたのは青好きの自分には高アピールですよ、マツダさん。