
この記事は、
マツダ、東京モーターショーで“雄”を初公開について書いています。
アテンザのケーススタディモデル?外観はそれなりにリアルだけど、この時期にしては内装がコンセプト過ぎるかも。まぁ、来年の何処かのショーで公開で、2013年販売開始だったからこんなものだろうか。
2013年夏に車検が切れるモンデオに、ギリギリ間に合うかな。
しかし、真っ先にディーゼルを提案しているのは、よほどSKY-Dに手応えを感じたのだろうか。
日本国内でもやると言って、すっかりディーゼルが無かったことになっているH社とはえらい違いだ。
確かに、マツダが攻めるとしたらディーゼルだろうなぁ。
面白いのは、DC-DCコンバータを使って、電圧24Vを12Vにしてアクセサリーに使えるようにしているところだなぁ。たしかに、今の国内では24Vままで車内のアクセサリーを引っ張られたら、使い勝手が今ひとつ。シガーソケットに刺すUSBコネクターとか、中身に降圧回路があっても信頼なら無いモノが多いし。
もしかしてSKY-Dは圧縮比が下がっているから、セルモーターが12Vでも回せる?
24V側にキャパシタを使ったのは、ナイスアイディアかも。
最近マツダの提案するクルマは、技術的に面白そうなトピックばかりだ。小排気量過給ガソリンエンジンはないけど、提案力としては欧州メーカーに差を付けられていないのじゃないかな。フォードから離れて勢いがある雰囲気が。
惜しむらくは、広告宣伝部だと思う。CM、お店に人が出向くようにもうちょっと魅力的にして欲しい。サッカー選手のお母さん出してどうするのよ。まぁ、このあたりもマツダだなぁ。
やっぱ、マツダはCMダメだなぁ。出だしは良いのに、途中からガクッとなるし
折角ショーンコネリー使っても、この程度だったんだ。
やはり、広告宣伝部ではなく、エンジニアがCM発注出せばいいのでは?
クルマ買う人の5人に一人は理系だろうし、これくらい技術を前面に出しても、イイと思うんだけどなぁ。
なんか、Blogの構成が某ユル神様に似てきたような気もしないでもない。
Posted at 2011/10/26 10:08:21 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記