予報とは変わって、太陽の出た土曜日。
ということで、仕事の合間にシャトルのアルミ修正の続きを行った。
まず、修正前の写真。
リムに近いところで、この部分だけ擦った。サイドスカートは派手に割れたのに、ホイールがこの程度で良かったよ。もしかして、標準仕様の15インチだったらホイールは擦らなかったかも? こういうところが最近の低偏平タイヤは個人的にいやだなぁと思うの感じ。
まぁ、自分の車だったら、このまま気にしないかしれないが。
早速マスキングしてアルミパテ盛り。
アルミパテは手持ちで5年ぐらい経ったものだけど、2液混合式なのでまだ使用可能。この程度の傷だったらエポキシ接着剤でもいいと思うけど、平面の研削がエポキシは面倒なので、アルミパテにした。写真で判らない細かい傷がリム平面にもあるのですよ。ところが、気温が低いのでアルミパテが固まらない。説明書を読んだら、20度以上での作業推奨らしい。ヒートガンを取り出して温めてやることにした。なんとか固まってくれたので、夜に屋内で320番→600番で磨き。
ここまでが金曜の作業。
で、本日土曜は塗装になる。
マスキングして、脱脂。アルミホイール用シルバースプレー(これまた5年物くらい。DC5所有時に使ったやつ) このスプレーも気温が10度以下では使用するなと書いてあるので、缶は湯煎し、アルミホイールは事前にヒートガンで温めて、スプレー。
仕上がりは、この写真の通り。
シルバーの色合いは、手持ちのスプレー缶だったので微妙に違うけど、磨いて段差をなくしてクリアかければごまかせそうな程度にはなった。このあたりは、暖かくなってからやろうと思う。
車体は長いけれどやたら小回りのきくクルマってのは、内輪差に注意しなければならないね。DC5からモンデオに乗り換えて一番気を使ったのも、左折の小回りだったなぁ。
そうそう、教習所で乗っていた大特車両は『車体中央が曲がるステアリング形式』なので、内輪差が全くないのが新鮮だった。慣れたら面白いように曲げられるので、ギリギリまで路肩に寄せて曲がれるんだよね、楽しかったなぁ。
Posted at 2011/12/10 12:39:24 | |
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