
整備手帳には既にUPしているが、リヤのブレーキパッドを交換してみた。
最近は仙台も気温が上がっているのだが、意外に空気は涼しいので日中チョイノリの時は窓全開で走っている。耳をすましてみるまでもなく、とりあえずブレーキ鳴きは発生していないようだ。
ブレーキパッドをくみ上げたあと、ちょっとガラガラの山の中の道路まで出向いて、ABSが介入する直前までの踏み具合、ABSを100%効かせての急制動、これらを50キロくらいの速度から試してみたけれど、ブレーキ性能も問題無さそうだ。
といっても、フロントの効きが中心(で、しかも高価なパッドがフロントには入っている)ので、リヤブレーキ単体の効きがパッド交換でどう変わったのかは、違いが良く判らなかったのが正直なところ。まぁ、違和感を感じないと言うことは問題ないと言うことで。
安価だからと言って制動能力が全然駄目なブレーキパッドは、本場ヨーロッパでは淘汰されて売られていないんだろうという読みはハズレではなかったようだ。ただ、ダストは多そうな気配が濃厚。
ま、このあたりも欧州仕様のスタンダードですわな。
Posted at 2012/06/29 21:34:57 | |
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