
パワーステアリング周りの異音が出始めているのと、Rブレーキパッドを交換してのブレーキフルードの液量確認のため、ボンネットを開けてみた。
パワステオイルは特に減りもなく、懸案していたオイル漏れはなさそうだ。ブレーキフルードの方も、リヤパッドの厚み分だけ押し戻されたので、MAXに近いところまで液面が達していた。こちらも問題はないだろう。一応確認のために油圧ホース類も目視で確認してみたが、滲みもなさそうだった。このあたりは要経過観察だろうか?
そういえば冷却水もちょっと前に補給したんだった、と確認したところ、給水時と殆ど変らぬレベルのように見えたので、1年の走行で自然に減った分だったのかもしれない。ウォーターポンプ軸からの漏れは、毎日のように動かしているので発生しづらいとは思うのだけど。
ところで最近、いつまでたってもウォッシャー液が減らないなぁ、と思っていた。
今回もタイトル写真のように
bのあたり、結構な量が残っている。と思ったが、よく考えれば前に補給したのは思い出せないくらい昔だから、これしか消耗していないのはおかしすぎる。ということでキャップを開けて覗いてみたが、有るべきところに液面は見えなかった・・・
写真
aの位置でも液体はなかったのだ。ウォッシャー液の色にタンクが染まって青くなっていただけという驚愕の事実(笑)
本来モンデオMK3のウォッシャータンクは、キャップにディップゲージが付いていて、それで液のレベルを確認できるのだけれど、うちのは購入した翌日にディップゲージが割れてタンク内に残っているのを見つけたので、カットしてしまった。タンク本体が白色で薄いので、液の残量を目視確認するのは、RZVの2ストオイル残量を走行中に確認するよりも簡単だと思っていたが、甘かった。まさかタンクが青に染まるとは思わなんだ。
ペットボトルで測りながら水を入れたら、1Lをペロッと飲み干してくれた。
今日の教訓:減るものは減る。減らないものは減らないでほしい。
Posted at 2012/07/02 15:46:49 | |
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モンデオ問答 | 日記