
モンデオでのちょいのりが多くなるにつれ、Bセグへの乗換えを考えてしまう。これは最近のことかと思ってたが、モンデオを買って1年後のみんからを始めた当初からBセグに乗り換えしたいという気持ちが強かったようだ。まぁ、そもそも最初はモンデオ2年で乗りつぶすつもりだったので、4年も乗ろうというのは想定外なのだけれど。
POLOのブルーGTなんて、2ドア、1,4L過給、安価(本国200万円)と、これそのまま右ハンドル仕様で輸入してくださいよ、VWJさん。と、声を大にしていいたいくらい次期営業車としては理想的。A1よりも道具感が強いし。日本に持ってきてくれないかなぁ・・・
Bセグで最近気になっているのは、グッドウッドで姿を現した次期クリオ(ルーテシア)。そろそろルノーもタイミングベルトをチェーンに交換してくれるはず。1L未満の3気筒スーパーチャージャもあるそうで、マニアックなルノージャポンがどんな設定でルーテーシアを輸入してくれるか、生温かい目で見守りたい。
プラットフォームということでは新型日産ノート(インビテーション?)とクリオは結構な部品互換がある姉妹車なのかもしれないけれど、ノートが5ナンバー車幅なのに対して、クリオはフェンダーがワイドだしMTも日本に入れてくれるかもしれない。しかし、2車種ともに5ドアモデルのみとのことで、3ドア好きには残念なFMCだ。
燃費は良いし、車重をかなり絞ってきているようだし、何より小排気量過給エンジンだしで新型ノートも気になるところだが、営業車候補になるかどうかは微妙。ただ、マーチがダメダメの現状で、国内で生産される新型ノートはバカ売れしそうな気がする。(一番食われるのはヴィッツとフィットだろう)
さて、Bセグで期待の星”プジョーの208”は年末に日本導入されるとのこと。5ドアモデルと3ドアモデルで、おそらく例の1.6Lエンジンを積んだものがまずは導入されるのだろう。車体は207より軽量化が進みサイズも小さくなって、さらにユーロNCAPで5☆。 これも実車が楽しみだ。PSA新開発の1.2Lと1Lエンジンも気にはなるところだけれど、当分は日本に持ってこないだろうなぁ。
このWRC好きのツボを刺激するカラーリングのR2モデルは、1.6LのNAエンジンにシーケンシャルの5MTを積んでいる(フットクラッチ付) 競技用なのでリヤシートは当然ないけれど、フルコンプリートで600万円~。素の208は欧州現地で安価な価格帯のクルマなので、ユーロ安の今、日本では頑張った価格付けをしてもらいたい。
Posted at 2012/07/03 20:04:26 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記