
モンデオを走らせながら、出先で駐車するたびに
「幅が+30mmだと、こんなもんか」「長さが+135mmだと、これだけはみ出すな」等と意識してみたり。
結構差はでかい。というのが正直な感想。
駐車位置に入れるのは慣れですみそうなんだけど、駐車場で周りのクルマにドアパンチをもらうリスクは今以上になりそうだ。高速のSAでモンデオは3回もドアパンチをもらっており、もう勘弁してもらいたい気持ちも強い。
さて、多少は涼しくなってメカを弄る気になる&ユーロ安も一息つきそうな気配なので部品手配をするなら今がチャンス。ということで、懸案の前足回りの調査をしてみた。
ブレーキを踏むとカコンという音がするのは、ペダルのバーに注油して軽減された。
しかし、フロントサスがある程度沈むと
「カコン」という音が左右タイヤハウスから聞こえるようになった。ボンネットを開けて、フェンダーあたりに体重をかけてサスを沈めると、「キッシキッシ」という感じで定位置で音が聞こえる。タイヤハウス内のようだ。右タイヤを外して様子を確認すると、アンチロールバーとリンク周りから出ている音のようだ。
このアンチロールバーのマウントゴムは疲れている感じがするけれど、交換は面倒な場所にあるし、リンクも含めて音以外には弊害が無いと判断して、MR20を噴いておしまい。リンクの交換をしようかと思ったけど、不要だね。
タイヤを組んで再度サスを縮めて見ると、音は小さくなったようだ。これから走って確かめよう。効果があるなら左にも注油しなければ。
さて、冷却水のタンクをチェックするか、とふと目に入ったのが、すぐ脇にあるエンジンマウント。
左側はゴムのブロックからアルミブロックが落ちて外れてきているように見える。でも、ゴムの擦れたような跡はないので、最初からこういう形状なのかなぁとも思える。
ヘインズを見てみると、詳細な写真はなくて、
こんな感じ。うちのと変わらない?悩むなぁ。
『秘技!エンジン落としの術』までにはならないとは思うんだけどさぁ。
Posted at 2012/09/12 12:26:18 | |
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モンデオ問答 | 日記