
9月も半ばを過ぎたというのに、暑い日々が続きます。
こんな時にクルマなんていじってられません。
写真とは、全く関係有りませんが、壊れかけのラジオを調査してみました、暑いのに。
実は、内心怪しいなと思ってたのは、最近(っても、ずいぶん前だな)追加した車載カメラ。
なんでも車載カメラはノイズが結構出るようで、カメラの真上がラジオアンテナだけに、怪しさ満点パパ。
カメラを追加するときに、電源はETC(これも自分で付けた)と+もアース線もパラ取りしていた。あのあたりが怪しいな、とあたりをつけた。暑いのに。
ETCもカメラも普通に動くからこの電源線は原因ではないかな、違うかな~と思いつつも助手席側のセンターパネルをバラしてみる。暑いのに。
そして、まとめて突っ込んでいたETCとカメラの配線を確認したら・・・
ボルトに止めていた丸端子に、アース線が伸びてない(^^;
###再現フィルム####

###再現フィルム#####
こっ、これは、ゴルゴムの仕業かっ?
気を取り直してよく観察すると、丸端子のカシメが抜けたわけではなく、ぶら下げてた芯線が配線に引っ張られて切れたみたいで、ぶち切れた線は下に垂れていた。
推測
1)アース線の芯線根本に負荷が掛かってぶち切れ。
2)ぶち切れたアース線は、タイラップでまとめられていたが、走行時の振動でプラプラと揺れ、鉄フレームに触れたり触れなかったり。
3)アース不良のカメラからのノイズがラジオを殺していた。
謎は全て解けた、犯人は、俺 orz
アース不良のETCとカメラが何故動いていたのかは謎だけど・・・
とりあえず、アース線に新品の丸端子をかしめてボルトで留め直したら、ラジオOK。
黒革シートがあまりに熱くて、外したパネルは取り付けるのも辛いので、ここで作業終了。あとで配線まとめておこう。
作業中に、運送屋が来て、冬タイヤを4本置いていってくれた。何をGetしたかなど詳細は、組み替えする来月くらいに。
で、タイトル写真。
ATF交換で一悶着遭った先日、左前タイヤ外したので、アンチロールバーがサブフレームに固定されている部分のゴムブッシュにMR20をたっぷりと吹き付けた。
ブレーキ初期の「カコン」というイヤな振動は消えたので、こちらは満足。多分すぐに再発するだろうけど、音の原因がココのブッシュなら、危険ではないからね。
さて、ATFドレインボルト用の9mm6角レンチを見つけなくちゃ。
Posted at 2012/09/16 17:11:42 | |
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