
ついに、自動で消えないエラーが出現。トホホ。
診断結果は助手席側シートベルトセンサーの故障とのこと。
中古店の保証で修理対応して頂くので、保証期間に壊れて良かったですが、本心としては自分が触ったところは無関係だったのでホッとした次第。
しかし、シートベルトセンサーの故障だけで全てのエアバッグが展開されないとは驚き桃の木山椒の木、ブリキに狸に洗濯機ですね。
本日出先から帰ってきたら、ドアに鍵が掛からなくて焦ったが、よく見たら電池切れのようだ(ボタン押して光るLEDが光らない)。鍵はスペアが有ってそちらを使ったら、問題無し。ボタン電池も手配しなくちゃ。
今までだと1年で走っていた走行距離をこの3週間で走ったから、車両がビックリしたのだろうか。ドイツ車なんだから、バンバン走る状況に慣れてもらわないと。
~本日のまとめ~
・2000年時点でこういうセンサーや接点類の通信システムを組んでいるのは先進的だけど、直す方としては面倒だよねぇ。部品を交換してもエラーは消えず、診断機に繋ぐ必要があるそうで。せめて、エラーログを消せる診断機、手頃な価格で買えるものが無いか調べてみよう。
・本日、同車両とはじめてすれ違った。モンデオよりは売れているのだと体感(笑
・ところで、この車両の生産工場は南アフリカなのだろうか?それともドイツ?VINコードで調べてみよう。
・WRC 開幕のモンテカルロ。デルクールがSS1で止まったけど、クピサがSS1,2でベスト出したので、Mスポーツとしてはしてやったりと言うところか。ヒルボネンが相変わらず昼行灯状態なのが気になるが・・・
//23:30追記
・SRSコショウは、W203系に限らずこの世代のメルセデスでは定番トラブルなんですね。最初、海外のサイトばかり見てたけど、ふと思いついて日本語でググったら、出るわ出るわ・・・ 着座センサーとか、エアバックの配線コネクターとか、オルタネータの故障とか、はては蛍光灯インバーターのノイズが乗ってとか、原因は色々有るみたいで、こりゃお手上げだわ。 自分が内装を剥がしたのは12月末で、そこから600キロ以上走った今日の午後にいきなり出てきたエラーなので、自分の作業が原因では無いでしょう。 一応、暗電流くらいは計っておこうかなぁ。
・バッテリー外した後のESPエラーは、ハンドルをロックトゥーロックすると消せるのは身をもって知ったけれど、SRSでも5回ハンドル切りやれば消えるよ~という投稿をMBWORLDで見つけたので試してみたけど消えなかった。残念。まぁ、そんなので消えるようなエラーだったら、DAS診断の時に解決しているだろうけど。
・こういう症状が頻繁に出るとなると、エラーコードが消せる端末が欲しくなる。一旦手動で消して、直ぐ再発したらホントのトラブルって事が解るのは便利だ。しかし、海外サイトを見ても安価なスキャナーは各製品で一長一短があるみたいで、悩ましいですねぇ。 仕事が一段落する春から手をかけるとしますか。
Posted at 2014/01/17 17:15:24 | |
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