
毎度、修羅場です。
どうも暑くなったり涼しくなったり、気圧が高くなったり低くなったり、と、秋としては不安定な天候が続いていますね。
今日、小雨が降る中でカローラのツアラーとセダンが2台走っているのを見ました。多分試乗車ですね。信号待ちでとなりになったので羨望のまなざしで見つめていたら、後部座席に乗っていた営業さんと目が合って会釈をされました。 あぁ、今俺が乗っているのもカローラランクスだった(笑
ハッチと比べても、ちょっとテール周りの絶壁感を感じる国内仕様だけれども、カッコ良いんじゃない?積載性も良いみたいだし、国内カローラがセグメントを上げて(戻して?)のFMCしたのは、正解だったと思います。
仙台市内で1.2手漕ぎのセダンの試乗車を見つけ、そこは仕事で良く行くあたりなので、何とか試乗の時間を取りたいです。今なら代車でカローラ乗っているからお店にも入りやすいですし。
そんなアホなことを考えながら国道4号線を北上していたら、マツダディーラー店頭に雨に濡れたCX-30が見えました。フェンダーの樹脂モールがCX-3と比べて迫力有りますね。ナンバーまだついていないようですし、試乗車検索しても宮城県はまだゼロです。
あ~、さて、出たときに肩すかし感が個人的には感じられたCX-30ですが、ヨクヨクスペックを読み込んでいくと、アレ?営業車に良いかも、と言う気分になってきまたのです。
パワーパックがコンベンショナルなガソリン2LのNAに6MTのFFで、車重1.5トンを大きく切っていて荷室もホドホド広い。そもそも、スポーツクーペより5センチほど長い全長のFF車が積載性に問題が有る訳ないのです。
装備を見ていくと、流石に素モデルの20Sでは自動防眩ミラーが無いのが残念。でも、16インチダウンのメーカーオプションが有るのは魅力的。上級モデルでも冬タイヤは16インチ履けるんかな?しかし決定的に素モデルが駄目なのは、鍵。頻繁に使う鍵が使いづらいヤツだから、やっぱ素グレードは選ぶと駄目なグレードですね。(昔レンタカーのデミオで痛感した)
ということで上級車の装備を見ていると、パワーリフトゲートが標準でハンドルヒーターもつけられるし結局は低グレードですがPROACTIVにお得を感じますね。しかし、ハンドルとシートヒーターのメーカーオプションの為にUVカットフロントグラスとフルセグが外せないのは残念ですし、1式で乗出し300諭吉に。装備内容考えれば納得ですが、激戦区の価格帯ですからねぇ。
あわよくば、カローラツーリングと同じ価格帯で2LNAのパワーパックが、とも思いましたが、やはりCX-30はちょっと小さな高級車でした。
しかし、この車体サイズでNAの2Lエンジンの手漕ぎが選べるとなると、魅力的だなぁ。
オマケに仕様書を見ていて気がつきました。
CX-30はボディタイプが”ワゴン”なのですよ!! これは(にわかですが)ワゴン好きとしては目が離せない車種になりました。営業車候補の国産新車部門にノミネートです。ただ、この価格差だとカローラツーリングの方が優勢かなぁ。
~本日のまとめ~
・なぜマツダは薄い青”シナリブルー”を辞めたんだろう?どの車種を見ても暗い色だらけで、もう少し明るい色が欲しいですよ。ディーラーも暗くなってるし、大丈夫かなぁ…
・カローラの1.2手漕ぎも車体色に恵まれていない。景気が下り坂な時は暗い車体色が流行するのかも?モモタロウピンクのカローラとか有っても良いじゃん。例え売れなくてもさ。
・明るい色と言えば
コイツに期待しているんだけど、スバルはショーモデルと量産車のギャップが…だから、東京MSでどんなのが出てくるか。それに最近のスバルはパワーパックが残念なのが、ねぇ…
・あら、また年内に台湾へ行くことになりそう。お仕事がんばろう。
Posted at 2019/10/04 17:11:50 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記