7万7千キロでコントロールアームを交換したスポーツクーペ、低速での凸凹道で足回りからギシギシという音がしなくなりまして、かえって前足が動くときの(おそらく)バネのギシギシと言う音が気になるようになりました(汗
モンデオの時は走行距離が8万キロを超えたあたりから前足アーム両端のブッシュが疲れ気味でギシギシと低速で煩くて、でもシリコングリスを注入すると暫くは静かになってたし特に弊害も感じなかったので交換せずそのまま+5万キロ走って廃車にしました。
さて、本日久しぶりにスポーツクーペを高速道で運転している夢を見ました。
前回見た夢は
こちらですので、先に読んでもらった方がたのしんで頂けるかと。
今日の夢の中でもかなりなペースで走っていて、以前だったらハンドル応答が激変してシビアになる速度域を過ぎているのに、ハンドルセンターでどっしりと落ち着いたまま真っ直ぐ走るんです。で、ハンドルの微入力に対しての応答も急激な感じが無くなり、ゆる~く曲がりながらの下り道での車線変更でも、お尻を持って行かれるような感じが無くなりました。
メーターの針が右側にお辞儀をはじめてもハンドル操作で神経を使う必要が無くなった(薄まった?) これはなぜでしょう?
ひとつは縦置きのエンジンからトランスミッションまでの車体支持がしっかりして、足回りが働けるようになったからかな、と。
もひとつは、コントロールアームのゴムブッシュの遊びが無くなったから、でしょうねぇ。
前者は、横置きエンジンのモンデオではエンジンマウントの衰え(目視でもかなり沈んでいた)は前足のみに影響してたのでしょうね。FFの場合、エンジンマウント類の劣化は後ろ足の動作には影響が無いのかも。
そしてFFではリンクの遊びが多少増えても、ドライブシャフトもあるから初期のガタツキに対して誤魔化しが効くのかな、とも思います。
マウントとアーム2本を交換しただけの改善に大満足なのですが、請求書を見てからコストフォーバリューを判断しないとなりませぬ。
今日はよく夢を見たけど、深く眠れた様な気がします。ムニャムニャ。
~本日のまとめ~
・正直、コントロールアームの交換なんて異音解消以外には意味が無いと、思っていた時期が私にもありました。今はなぜ早く交換しなかったのかと、モンデオでも交換しておけば良かったと後悔しています。
安いOEM品なんて、こんな値段で買えちゃいますし。
・夢の中で針がどこまでお辞儀していていたのかは、ご想像にお任せします。
・車体の振動が様変わりしたからか、今まで気がつかなかった音や部品の振動に敏感になってます。フラップのバタバタ音も…
・あとは車検までにブレーキのDIYメンテに入りたいと思います。ただ、作業時間取れるか?
Posted at 2019/10/09 17:33:30 | |
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