毎度、修羅場です。
クリスマスが車検切れの営業車1号のスポーツクーペ、1ヶ月前ですが車検を通しました。12月は更に修羅場なので・・・
今回初めてコバックの車検を利用してみました。過去のガソリンスタンド車検(県の車検場へ持込)と違い、自社ラインに通したので各ブレーキの制動力やサイドスリップ、ライトの光軸など、テスターの記録を頂けたのは有りがたい。
消耗品では判ってはいましたが、リヤブレーキパッドがボチボチ交換時期と。
6年つかっているバッテリーも充電能力が落ちてきていると。しかし容量がデカイのでまだ問題なく動いています。バッテリーも来年あたり交換ですかね。そういえばカミさんクルマのバッテリーも弱くなってきているんだったなぁ。
今回の車検、点検のみで整備も油脂類交換も清掃も一切無しでしたが、GS車検よりは高いけれど、1桁諭吉で収まりました。購入したのは発煙筒だけ。スポーツクーペの非常灯はナショナル謹製の電池式なのですが、電池液漏れしていて、トホホです。
まぁ営業車1号の車検継続話はまた別の機会に書きたいのですが、今朝のコンビニでマガジンXの表紙の文字につられて、ちょっと立ち読みしてしまいました。(買えなくてすみません)
なんと、
ヤリスGRは3枚ドア!!!
まじですか!!
岩手でラインに載せるのでは無くて、GRで組立てると。まさかWRC専用に3枚ドアを設計すると言うことは無いだろうから、海外仕様には素モデルの3枚ドアも設定するのかもしれませんね。
2グレード有るようで、お値段的にS1よりはお安いですが、Bセグで手を出すにはかなり悩ましいトコロ(上級グレードは乗出し400諭吉越えそう)です。
次期営業車は4枚ドア以上という大本営(カミさん)からの厳しい通達が来ているのですが、来春の仕事を頭金に・・・ いやいや、冷静に300諭吉以上のクルマ、ましてや荷物も運べないBセグは今の私の稼ぎでは無理クルマです。
先週でも2m長尺も含めこれくらい積んでますから。
まぁ、スポーツクーペにこの手の資材などを積んで走るのは県内の客先や協力工場への持込に限定だから(県外なら直送手配する)、せいぜいが往復200キロ程度。サイバートラックが車幅1.9m程度だったら営業車1.5号として採用決定でしたよ。まさか2.2mも有って全長5m越えとは。
しかし、自分にとって最後のクルマとしてならば思い切って買うのも有りかなぁ。22Bの時に買い損ねてすげぇ悔しかったからなぁ。
もしあの時22B買ってたら、今でも乗っていたのだろうかと思うこともあるが、あれから4台乗り継いで通算40万キロ以上の走行距離。あはは、無理。車庫に大事に仕舞って普段は別のクルマを使うという乗り方は出来ない性分なのですよ。
クルマは道具、道楽はオートバイ。この線引きだけは揺らぎ無いようにしたいです。
~本日のまとめ~
・ぐらぐら
・サイバートラック、タイヤは普通の履くよね?開閉式のトノカバーがあるけど、日本だと1ナンバーになるのか、3ナンバーになるのか。それ以前にRHDを造るのかな?あれくらい車幅有るなら、日本国内でもLHDの方が車体を左に寄せやすくて取り回しが楽かも。
・マツダのFRユニットは1年先送りでCX-5も2022年登場とのこと。詳細は読む暇なしでした。TJクルーザーの話も書いてたみたいだし、今夜でもマガジンX買おうかなぁ。普通に考えればトヨタとの協業プラットフォームにした方が納まりは良さそうだけど、トヨタ車内でもFR開発す部隊は残すだろうし、さてどうなるか。
Posted at 2019/11/28 10:24:11 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記