
毎度、修羅場から帰還してきました。
昨夜の帰路は高速のSAに停めて1.5号運転席で19時から03時まで爆睡してました。徹夜続きだったので。
さて、今日の午前はさぼって(ホントは映画見に行こうかと思ったが)「燃料ポンプ交換 その3 なぞは全て解けた、犯人は俺っ! 解決編」を整備手帳にUPしました。
我ながら、整備の適当さ加減にガッカリですわ。お時間ありましたらそちらを先に読んでいただければ幸いです(1時間も掛けた力作ですから)
タイトル写真は運転席側燃料ユニットのフロート部分です。シャフト曲げたり接点部分にダメージが無くて良かったですよ。
こちらが助手席側。
しかし、左右にそれぞれフルストロークのフロート燃料計を採用するって、アイディアは何処から出てきたんですかねぇ?コーナーリングの横Gで燃料が偏るレーサーでもあるまいし。
普通に考えればトラブルの確率2倍なのでホント贅沢な設計。確かにモーターは1個で済みますが。
機体内に複数の燃料タンクを持つ航空機の感じがしますね。航空機も基本的には燃料ポンプは1台で、パイロットが手動でコックを切り替えて、翼内や動体内の複数のタンクを残量見ながら操縦します。
ダイムラー的にはそのあたりがルーツなのかもしれませんね。
いずれにせよ、w203は燃料が少ない状態で(特に炎天下に)走っていると燃料ポンプのモーターに良くないというのは燃料でのモーター冷却が弱くなるからなのでしょうね、納得です。
~本日のまとめ~
・本来なら昨日はスポーツクーペで出かける予定が、商社のミスで大型荷物を運ぶことになり1.5号で出かけました。余計疲れました。
・なんか、急に秋がやってきましたね。今夜は月が見えないかなぁ

昨夜は見事な月でした。
・さて、後ろの軸に100kg以上積んで、一人運転した営業車1.5号ですが、流石マルチリンク。 高速でも一般道でも違和感はありませんでした。7名乗車の時も思いましたが、沈んでも乗り心地とハンドリングが変わらないの良いですね。ブレーキもおそらく荷重的にリヤブレーキの配分が高くなるからか、決定的に不足している感じも出ないです。ビアンテはリヤもディスクで結構大きいのが入っています。
ヘッドライトのレベル調整が有れば、荷役車としては」バンバン使えるのですが…
Posted at 2020/10/01 11:57:28 | |
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