
毎度、修羅場です。今夜は徹夜かな…
今日片道70キロほどの所へ打合せで出張るので、スポーツクーペで出かけました。と言っても、組立て作業はまだ終わってなくて、ハッチ内は内張り無し(^^; 後ろ脚の音が良く聞こえるようにという建前も有りますが、組み立てるのが面倒くさい&ファスナーねじ類が何処かに行ってしまったのが真実です。
ガス抜けなのかエアコン不調なのはそのままですが、本日は寒いだけなのでエアコンOFFでヒーターを効かせて出発です。
今回の作業で足回りは綺麗になりましたが車体が汚い。ここ何日かの雨で黄砂も舞っていたようでボディーはヒョウ柄。これでは恥ずかしいと途中のGSをのぞいたら今日は100円洗車の日でした。これ幸いとGSへ転舵しました。
タイトル写真は洗車前ですが、フルロック右前タイヤの(不安になるくらいの)ポジキャンがチャーミングですね。205タイヤも今や華奢だなぁ、細いなぁ。
話が逸れますが、私はオートバイも車も細いタイヤが好きなのです。だからラリーカーもターマック仕様よりもスノー仕様が大好物です。
まぁ、その辺は置いておいて、洗車機に突っ込みます。
ハッチの水漏れはもう無いと思いますが、ドキドキ。
で、洗車機通してそのまま高速へGO(拭取り無し)。
その辺の街中を少しだけ走っただけでは後ろダンパー交換の効果が良くわかりませんでしたが、高速道に乗って段差を超えるたび「見えるっ、私にも見えるぞ!」という感じで、効果が分かりました。早いショックが入力される際の縮み方向ではなく、伸びの方の変化が大きいですね。それに高速からのブレーキ時でノーズダイブの際に後ろ脚の接地感が増したような感じもします。リヤブレーキパッド・ローター交換も効果が大きいのかもしれません。
山坂道も少し走りましたが、ロール時に引き締まった後ろ脚に対して、フロントの大味な動きがちょっとアンバランスかも。前足も交換したくなってきました。(しかし先立つものが…)
片道70キロくらいだと、1時間ちょいで出先に到着しました。もう少し走りたかったけど、お仕事の打ち合わせ。
2時間ほどの打合せもなんとか終わり、さて帰るかとエンジンを始動したら、パワステからキュイキュイという音と、ハンドルにも通じる手ごたえが(汗
気にせず走り出しましたが巡行中は気にならないのでアイドリング程度の回転で冷間時の発生なのかな?これはポンプ・プーリー周りのトラブル鴨? 1年前にベルトとテンショナー交換してるんだけどなぁ。
帰路はパワステの感触を探りながら、他にも仕事のことでイロイロ悩みながら高速道を走ります。なんか、スタッドレスタイヤなのに良い感じで加速巡行した区間もありましたが、自然な感じで後ろ脚のスタビリティが向上していて、こうなると前足も(以下略 ・・・予算不足(以下略 ・・・みんな貧乏が(以下略
バビューンと走って帰りましたが、すでに真っ暗。明日にでもベルト周りを確認してみよう。いや、そんな時間あるかなぁ?パワステフルード交換では完治せずで残念ですが、エアコンと一緒にお店に診てもらうのも手かもしれませんね。
~本日のまとめ~
・後ろ脚、ホント静かになりました。しかし8万キロでダンパーガス抜けは早いと感じるかも? それとも18年落ちだと考えればガス抜けも納得?
・燃料ポンプを交換したからか、アイドリングの安定も良くなったような気もします。ブラシーボかな。そういえば1年以上エンジンオイル交換していないなぁ。今年の夏は暑すぎて、整備しようと思ってたことみんな投げ出しちゃったからなぁ。
・で、急に冬が始まってきました。宮城でも西の山は積雪したようです。朝晩は凍結も出てくるし、1.5号も早く冬タイヤ交換しないと。(ジャッキアップが面倒くさい)
Posted at 2020/11/10 22:30:35 | |
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