2020年12月07日
毎度、修羅場です。またクリスマス自宅に居られないかも…
今日は午前中近場へ移動だったので、久々営業車1号スポーツクーペで行きました。ちょっと乗ると、やはり締まった後ろ脚の動きにニヤニヤです。フロントがヘロヘロに感じますが贅沢は敵。ガス抜けしているエアコンですが、ヒーターなら関係なしですし1.5号のビアンテと比べればヒーターもすぐ効くし室内もすぐ暖かくなります。やはりパーソナルユースならクーペだなぁ、と再認識。
鋳鉄ブロックで設計が古いエンジンだから熱も盛大に出るだけですが(笑
そして1.5号に小トラブル発生。土曜に家族を乗せて出かけていたら、いきなりスパナマーク点灯! うへぇと思いつつ走り続けたらi-stopの文字表示がオレンジで点滅を始めました。走りには問題なさそうだが気持ちの良いものではありません。目的地に到着して駐車、マニュアルを引っ張り出すとスパナマークはブレーキスイッチか充電装置に異常で点灯とのこと。i-stopの点滅はシステムに異常があるとき。
アイドリングストップ関連の故障かなと予想はしますが、さてどうしたものか。帰路でも2つのランプが点灯、点滅した状態で自然治癒はせず。しょうがないので帰宅した後で購入店へ電話して月曜の昼に持ち込んで見てもらう約束をしました。購入時に2年保障に入っていたので多分費用は掛からないだろうな、と。
i-stopですが、バッテリー保護をしたいと考えてほとんど使っていないんですよ。始動の時にカットするか、カットし忘れた時は最初のアイドリングストップが効いたらそれ以降はカットする、という感じで運用していました。
一晩経って日曜朝にネットで調べていたら、マツダのi-stop車は「リモコンキーのバッテリー」が弱い時でも同様の症状が出ることがあると見つけました。しかし、リモコンの電波が弱い(バッテリー切れ)で点灯する警告灯は点灯していませんから、違うような気もします。
4月納車時の新品バッテリーが半年で弱くなったのか、もしくは本当にシステムの故障なのかも。これは月曜に持って行ってもすぐ解決しないで預けることになるかなぁ、面倒だなぁと思いつつ、一縷の望みをかけてリモコンのボタン電池を新品に交換しました。
結果、警告灯の表示は消灯。そして本日の朝でも警告灯は点灯しませんでした。結果オーライ? 今後も出ることが有ればエラーログが残るでしょうから、点検に出す必要があるでしょう。とりあえずは解決ということで販売店に持っていくのは無しにしました。
どんとはれ。(本当か?
・角田選手 スーパーライセンス文句なし!ですね。最終戦のレース1での優勝は凄かった。ダイジェストでしか見ていませんが、ズバズバ抜いていくし周回遅れの使い方がうまい! おまけにスプリントでリバースグリッド10位スタートのレース2でも2位に。
シリーズチャンプのシューマッハ―よりいい車に乗れる来年は頑張ってほしいです!ホンダが何らかの形でも参戦継続をしたくなるような走りが見たい!
・F-1でペレスが優勝。ザウバー時代の可夢偉選手とのやり取りやその後の移籍も含めて、あまり好きなドライバーではないのですが、スポンサーも実力も運も持っているドライバーですね。レッドブルのセカンドに、という噂が有るけどアルボン頑張れ~(もう遅い)
・スーパーフォーミュラーで小林可夢偉選手は輝いているんだけど結果に残らない事ばかり。
・WRCでセバスチャン・オジェが優勝。年間チャンプも確定に。来年も旧型ヤリスのままなのは残念だなぁ。しかし、22年以降のWRカーハイブリッド化、バッテリー搭載の方が個人的に残念。まさかGRヤリスにバッテリー積んで市販車発売しないよね…
~本日のまとめ~
・JAL機(777)のエンジントラブル
タービンすっ飛んでエンジンが筒抜けになってますね。1発生きていれば問題なく航行できるとはいえ、目の前に見えるエンジンが火を噴いてパネルが剝がれていくのを見せられると乗客はビビるよなぁ。
昔のプロペラ機YS11とかは、プロペラの延長線上には客席置いていなかったんだよね。プロペラのブレードが飛んでボディに刺さったら大変だから。
Posted at 2020/12/07 14:06:14 | |
トラックバック(0) |
閑話休題 | 日記