
まいど、修羅場です。
昨日、仕事の修羅場の合間に何とか営業車1号の夏タイヤ交換、パワステオイル交換+添加剤投入、エアコンガス補充を一気に行いました。仕事の合間ということで時間もなく試走は3キロほど10分も走っていないくらいでしたが、殺人的な暑さの中でもフロントウィンドウ外が結露するくらいにはエアコンが復活してくれたのはうれしいです。エアコンガス漏れ止めを6月に施工していますが効果は無かったのかもしれませんが、エアコンのガス経路のメカ的には壊れていないということでエアコン修理はそんなに費用が掛からないはずだし、漏れ箇所の特定もトレーサーで直ぐに分かるはず。前向きに考えましょう。
夏タイヤをはめて試走に走り出してすぐに「パワステの感触がはっきりした!」と思いましたが、よくよく考えれば(考えなくても)冬タイヤから夏タイヤに交換したのでそりゃあシッカリするわけです。冬タイヤと夏タイヤでパワステの感触を比較するのは無理がありますし、パワステの異音については2~3時間乗らないと再現できないので、とりあえずペンディング。
ココのトコロずっと営業車1.5号のビアンテに乗ってばかりだったので、久々に乗る1号の重厚感を改めて感じました。車重はビアンテよりも200㎏近く軽いし、車体サイズもコンパクトとなのですが、走っているとビアンテよりも重くて低いカタマリ感が強いのはハンドルやレバー、ペダルの操作がいちいち重いからもあるかなと。特に203の油圧パワステはちょっと重すぎでフィードバックが有りすぎじゃないかなと個人的な感想。モンデオMK3のパワステも良い手ごたえでそれなりの重さも有りましたが。
タイトル写真を修整していて気が付きましたが、写真を見たらライトレンズがまた曇り始めています。死んだ魚の目ですね。ソフト99のレジンはイマイチだったか…と残念な気持ちになりましたが、施工したのが昨年9月ですでに11か月近く経過しているとなれば効能が消えてもしょうがないかな、こんなものかなとも思います。次回はフロントバンパーを外してライトユニット周りのゴムを交換するので、そのタイミングでまた磨きなおし+コーティングをしてみましょう。
営業車1号、結構よれよれに見えてきてます。洗車していないで屋外放置しているのも有りますが、フロントボディのあちこちに石による塗装ハゲが目立つし、左後ろのフェンダーをこすったのもまだリペアしていないので、「俺、今やってる仕事が落ち着いたら、一気にメンテナンスして車検に恥ずかしくない形で出すんだ」と死亡フラグが立ちそうな気もするけれど、頑張らなくちゃな今日この頃です。
~本日のまとめ~
・とりあえず2年の乗り替えにしようと思ってた1.5号ビアンテが道具としても使い勝手が良いので、来春の車検継続は決心したのだけど、どこまで乗り続けるのが良いのかが悩み中。正直リフターベルランゴ(+デカングー)は魅力的なんだけど荷室のサイズと後席のホスピタリティを考えると、ちょっと妥協してしまう。スライドドアが自動ではないのも、自動の便利さと(子供飛び出しを防げる)安全性を知ってしまうと…
・GR86いいなぁ(最近そればっか) youtubeでBRZの広報動画を見まくってます。スバルの方は実車がそろそろ展示されるみたいだから、見に行きたいなぁ。サマージャンボ買いましたよ~!!
・現行のポルシェ911(992)でサファリ(車高上げ仕様)が、どうやら本当に出てくるみたい。そういえば、A110のX仕様は出ないのかな? このあたりこそ、サマージャンボ1等でも当たらない事には買えないカーですけれどね。
Posted at 2021/07/31 14:38:41 | |
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