まいど、修羅場です。
数少ない国産クーペのGR86、ガラスハッチが無いのと排気量が2L超えているのが個人的にはツボらないところなのですが、街中で見かけるたびに『新しいクルマは壊れ無さそうでイイなァ』とサングラス越しに羨望の眼差しな私です。
以前カーボンニュートラル燃料でサーキットレースにというトコロで、GRヤリスのエンジンボア下げて1.4Lにした直3をターボで加給したのをGR86に積む計画を知りまして、あのボンネットに収めるにはヘッド角度をブラバムBT55のようにシリンダーをかなり傾けて積むのだと勝手に想像して独り盛り上がっていました。
今日、現実逃避でネットの広大な海に潜っていたら、
世良耕太氏のBlogにGR86CNFの中身の写真を見つけました。
さらにインプレスでも写真が有りますね。
イグニッションの位置や2本のカムの位置では、ほとんどシリンダーを傾けずに積まれているように見えます。前の車軸よりエンジン前端が後ろに有る、ほぼフロントミッドシップの構成で詰め込んでますね。入るものなんですねぇ(笑
市販車となると対人のためにボンネットと硬いエンジンとの間に隙間を設けなければならないので、ロドスタみたいにボンネットを跳ね上げるなんてのを追加するのも難しいでしょうし、今のGR86に2.4Lフラット4以外のパワーパックを積んでくるなんてことは無い、かなぁ?無いな。
~本日のまとめ~
・20年以上買い続けているジャンボ宝くじ、そろそろキャリーオーバーが終了しても良いんじゃないかな。
・ガソリン高価いですねぇ。かといって電気代も上がるだろうし、やはり時代は自転車か?
Posted at 2022/06/17 15:05:47 | |
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