2022年07月26日
まいど、修羅場です。朝から眠いのは、何故だ? 寝てないから(涙
新しいシエンタ良さそうですね。価格的にも高くはなってますけど、ハイテク装備(死語)充実したフル装備でもベルランゴより乗り出しが安くなるわけですし、Bセグベースのミニバンで3気筒だけど、まぁ今のご時世では真っ当な価格帯と思います。
で、悩ましいのはビアノじゃなくてバネオの方。個人的に、今まさに欲しているスペックをほぼ満たしているのがバネオなんですよ。しかし、中古で流通しているのは片手で数えられるくらい。中古価格も本当の底値から上がってきて安定した感じ。現車を見ない事には各個体の程度は解りませんが、近所には在庫なし。さすがに今から程度極上の車両が発掘されるとも思えず、探してもらうのも難しいよなぁ。
バネオについては、Aクラスをベースに突貫工事で開発された車両で、コスト低下主義時代の車両なので部品類の耐久性や樹脂ゴムの劣化などはそれなりでしょうね。いくら程度の良いのを見つけてそれなりの費用をかけて部品交換しても、突発の故障は避けられないでしょうし、それが走ることが出来ないトラブルだとしたら営業車1.5号としては失格です。しかし、他人と被らないという点では飛びぬけていい選択になるのですよね…
このサイズの荷役メルセデス、欧州にはカングーOEMでシタンが有るしTクラスも出てきたので補完されていますが、日本国内ではすっぽりと抜けてしまいました。
~本日のまとめ~
・まぁ、ビアンテが2年間トラブルらしいトラブルが無かったのが安心して運用できていた根幹的な部分だし、やはり1.5号は国産が無難か
・ガソリンも補助金効いているからか、さらに下がってきましたね。しかし円ドルのレートを眺めているとまだ油断できないな。
・ガソリン代を減らすならTHSだけど、シエンタ新車で納期がどれくらいなのかは気になるなぁ。やっぱもう一度新車ディーラーに顔を出してみるか。
Posted at 2022/07/26 10:38:07 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記