
毎度、修羅場です。昨夜3日ぶりに布団で泥のように眠れました。明日朝までの書類仕事で今夜も眠れないけど…
新型プリウス、驚いたことにリヤドアのハンドルがガラスのトリム部分になってます。4枚ドアなのに2枚ドアに見えるこのレイアウト、はしりはアルファロメオ156だったと思いますが、セダンではあまり追従されず、コンパクトハッチではいくつか採用されてる程度です。しかしながらこれがスイフト不調の一つの原因になったとおもうのですがどうでしょう?ホンダのヴェゼルはFMCしても継続したのでファミリーカーでも受け入れられたレイアウトなのかもしれませんが、違和感が有るのも事実。
プリウスのデザイン案を見ると、前席をドアハンドル埋め込みにしたかったようですね。空力的には良いけれどコストと使い勝手で埋め込みハンドルは叶わなかったのかなと想像できます。この判断は間違っていないと思いますし、普段使いのクルマで運転席に乗り込むのに面倒な儀式が欲しいのは勘弁してほしいと思うのは私だけではないと思います。スペシャリティーカー(死語)なら何をやっても許されるのですけれど。
それでも妄想せずにいられない、プリウスに2枚ドアガラスハッチクーペが有れば…Bピラーから後輪車軸までを80㎜くらい詰めて、セリカとして出すのはどうでしょうか。さらにリヤオーバーハングを少し伸ばしてリヤ荷室天井を持ち上げて2ドアシューティングブレークとか。
同プラットフォームの派生車種はCHRとラブ4と思いますが、是非クーペとワゴンも検討していただきたいな、と思うのココロ。
新型プリウス、現時点で次期営業車1号FX候補として可能性35%くらい。無い訳では無いレベルです。
~本日のまとめ~
・ルノーメガーヌRS 先代後期の中古を調査中。手に入れたとしても長く乗り続けられる車種ではなさそうなという気もしていたりして、マイナーフラ車は恐ろしい。いずれにせよ1号FX検討は3年後(23年落ち)が一つのタイミングかな。
・後席に余裕のある4シータークーペって、国内では絶滅してしまいましたね。
・かと言って、後席も余裕が有るA5やEクラスクーペは車体が大きすぎるわけで。
・ゴルフ6カブリオレもニマイドアスキーとしては忘れてはいけない車種ですね。距離も少なく、結構お安い車両も多くて狙い目なのだけど、うちは屋根付きガレージでないのが厳しいか? シロッコは程度良の個体が少なくなってきた。2枚ドアにしては10万キロ越の中古車両が多いのは意外で、丹念に探せば程度良の個体が有るかもしれないけど… シロッコRは程度良さそうなのが多いけど、8年落ち越えているのに強気の価格帯だなぁ。
・いま正規で右ハンドルのマスタングエコブーストが売られてたら、車体の大きさには目をつぶって長期ローンで買ってる筈。カマロの2Lは世界的に右ハンドル作ってないのかね?英国シボレーのサイトを覗いてみようかな… 右ハンドルのコルベットしか扱い車種なかった(笑)<< 英国シボレーのHP
・シボレーは、この2台のコンセプトがどこに行ったのか?残念。
Posted at 2022/11/17 10:45:25 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記