2022年12月30日
まいど、修羅場でございます。ひと仕事増やしてしまって、正月は無くなった… サダメじゃ(by錯乱坊
TV神奈川で今年亡くなった三本和彦さんの追悼番組をやるというのですが、悲しい地方在住では見られません。公式動画をYoutubeで上げてくれないかな?と思って覗いてみたら、ゴローさんの「クルマで行こう」でシエンタが上がってたので最後まで見てしまいました。が、なんていうか、感じ方って人それぞれなんだなぁと思った次第。
高速料金所からのフル加速で「エンジンの音とか振動が気になる」、荒れた路面のインプレで「ちょっとタイヤの硬さを感じますね。強い入力が入った時のボディがよれるような感じ…」のあたりは違和感を覚えました。
Bセグでミニミニバンのシエンタにどこまで求めるのかという評価軸?が分からないのですが(私自身がこの番組の動画をあまり見ていないのも有りますが)3気筒のバランサーなしのアンバランスウェイトだけのメカ対策でエンジン単体の縦振動の少なさは個人的には驚愕で、モーターのトルク制御を入れる事でさらに横振動もバランスさせているのはソフト屋さん頑張ったなぁという感想しか出ないし、それ以上に3気筒の排気音はするけれど運転席+助手席のフロアが物理的にビビらないし、ペダルやハンドルにも振動が回らないように制振についてはかなり気合が入って対策しているのに感心しています。前にちょっと乗った先代ノートの3気筒なんて(以下略
まぁ、感じるところと感心するところがワタシは一般的な人からはずれてるなぁ、という事を再認識しました。そりゃぁ、アクセルベタ踏みしたときはパオーンと叫ぶ訳ですが、THSの構造的にエンジン回転と車速が一致しないのはしょうがないですね。
~本日のまとめ~
・フリードにちょっと乗った時は家から出る歩道の段差で「うわぁ、ボディも車体もゆるく感じちゃうなぁ(シエンタ比)」というのが最初の感想でした。そういえばHR-Vの代車で良く乗ったキャパも足回りはゆるめだったなぁと昔を思い出しました。
Posted at 2022/12/30 04:09:55 | |
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