
2023年になりました。本年もオッサンのくだらない妄想や書き殴りBLOGばかりになると思いますがお付き合いのほど宜しくお願いします。今年の一年が皆様にとって充実した(カーライフの)年となることを祈っております。
さて、タイトル写真。営業車2.0号ことシエンタMK3HVですが、すっかりメインの車両になってしまい、1号も2号も出番なしで1号は夏タイヤのまま、2号はバッテリー上がりのまま放置プレイ中です(汗
で、2.0号で便利なのが起動後にディスプレイオーディオ(以下DA)とiPhoneがBluetoothで繋がりタイトル画像のように教えてくれること。私、結構iPhoneを自宅に置き忘れて出かけることが多くてこの機能は便利だな、と思っていたのです
最初の頃は。
で2.0号を起動した後にDAでタイトル画像のようにiPhoneとのリンクを教えてくれるのでこれを確認してから出発するわけですよ。そして、自宅から100mほど離れたところで
「iPhoneとの接続が解除されました」というウィンドウがDAに出て仕事に行くぞ!というモチベーションがダダ落ちになってしまいます。
自宅駐車場だと家の中に忘れてきたiPhoneが(もちろん建屋の壁を通して直線距離でも6m以上離れているのに)2.0号と接続する、これ、なんとかならないかなぁ。せめて車内に有る状態でのみ電話接続してほしいです。
携帯を忘れる私が悪いのですけれど。
で、自宅に戻って2.0号を駐車場に停めてエンジン停止。車両のドアをロックしないで自宅に入り携帯を持ってくる(ついでにトイレなどに寄ったりして)、で、2.0号に戻り運転席に座るとピロ~ンと携帯に通知が。見ると「車両のドアロックを忘れていませんか?」・・・
すべて、今朝起こった出来事です(笑)
このiPhone自宅に忘れているのに認識してしまう事件、何度も体験していまして(笑)、でも、こういうおせっかい機能が嫌だと思ったりイラついたりして
通知設定を解除してしまうと本当に忘れた時に困るのは目に見えてます。なので、ステアリングを持っていかれるレーンキープアシストや自動でブレーキを踏んでくれるプロドライブアシストなどの安全装備もすべて切らずに作動させてまして、これらが作動したときはイラっとせずに「あぁ、私の運転動作が遅いのだな」と反省することとしています。人間の方が機械にあわせる時代がやってきたなぁとしみじみ感じるわけであります。
たださぁ、安全のために介入動作をするときは「ピピピッ」という無機質な警告音じゃ無くて「アイハブコントロール」と言ってくれたら嬉しいんだけどなぁ。そうしたらこちらは「ユーハブ」と答えて、全面的におまかせするんだけど(笑
昔のBLOGで書いたのですが、ホンダのBEVは電池搭載量が少ないから、オプションの増槽電池として内部にバッテリーを搭載したアシモを助手席を外してフロアにコネクター固定することで航続距離を伸ばして、ついでにアシモに自動運転させればいいのに、というネタ。オートパイロットボタンを押すとアシモが「アイハブコントロール」と答えて、運転操作をドライバーから交代する。これ、悪く無いアイディアだと思うんだけどなぁ。(攻殻っぽいけど
これからは自動車の方が主導権を握っているのか、ドライバーが主導権を握っている状態なのか、はっきりさせた方がトラブルは少ないと思うんですよね。例えばアイサイトが(あなたの好きな声優の声で)「霧だし雪だし、視界が悪くて運転支援が出来ません、気をつけて運転を続けてください」とか喋ってくれると、しょうがねぇなぁと思いながらいつも以上に注意をしながら運転をすると思うのですが、警告音とグラフィックだけで運転支援の動作中止を告げられると「使えねぇ装備だなぁ」と思うだけではないかな。
ということでiPhoneを自宅に忘れたことから「ドライバーをその気にさせる」運転支援のインターフェイス造りがこれからの自動車は大切になるのではないかなぁ、と新年早々妄想した次第です。
~本日のまとめ~
・映画「フライング・ハイ」のようにオートパイロットのボタンを押すと、風船のコパイロットが助手席で膨らむというのも捨てがたい。(ネタが古すぎて誰も分からない)
・ケン ブロック訃報のBLOGは勢いで書いてUPしてしまったので、新年のご挨拶が無く失礼しました。一応今回が今年一発目のBLOG(駄文)ということでよろしくお願いします。
Posted at 2023/01/05 11:01:40 | |
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営業車2.0号使い倒し | 日記