
え~、修羅場なのに仕事じゃない事で徹夜してしまいました。
講談社のサイトでcapetaを10巻まで無料で読めるになってたのですよ。当然読む訳ですよ。
で、これがフォーミュラステラスカラシップのオーディション途中までで終わるわけですよ。
この先の結果は知っているのに、無性に読みたくなるわけですよ。
私、電子書籍はSONY系を利用しているのでちらっと検索かけたらちょうど11巻から最終32巻まで合本扱い5冊になっていたので、ポチっと。割引は有ったけど、結構な御値段です。が、読みたいものは読みたいし、作者に印税支払いたいですしね。ポチっとしたことに後悔は有りません、最初のカート編も買い足す予定です。
で、徹夜で読み込んだわけですよ、最後まで。
いやぁ、チームcapeta、とにかく熱いですねぇ。連載当時も楽しんでましたが、こうやって一気読みすると、10年以上にわたっての連載なのにしっかりとストーリーが出来ているんだなぁ、と。連載当時はカート時代にこんな2年落ちフレームのプライベーターで全日本で1桁ランキングなんて…と思ってましたが、今思えばそれくらいじゃないと世界で戦える才能は無いって事なんだなぁ、と。
モータースポーツの場合、レースは単独でも、それまでの道具を用意する力と、人を惹きつける力が重要なのだというあたりをカートからF3まで熱く語るあたりとてもリアリティがあって、作者曽田正人さんの現在のツイートでも、時々現行F1に乗ってる勝平太のイラストが出たりして、生きてるキャラクターなんだなぁ。
今のアロンソがF1のトップクラスで走り続けてチームを作り上げているのを見ていて、改めて凄いな、と。 安易にダメだと諦めるのではなく、その時出来る全力を常に出し続ける。目的のためなら環境も作るし悪魔にもなる。そうすればこそ得られるものが有る、そうしないと得られないものも有る、と。熱いですねぇ。
私ももっと頑張らなくちゃ(何を? やっぱお仕事ですよね…)電子で購入したので、折を見て自分を鼓舞するために何度もcapetaを読みなおそうと思ってます。
俺もチームカペタだ!
~本日のまとめ~
・バリバリ伝説も電子で買い直したいけど、あれは天才の物語だからなぁ。バリバリ伝説、カペタ、トップウGP(電子で買ってます)はレーシングネタの宝庫で、何度読んでも飽きないですね。
・右脚骨折して入院しているとき、シャカリキを読みなおそうかと思ったけど、退院して半年以上経つのにまだ自転車乗ってないのデス(笑
・マツダのロータリーのPHEV
初代コスモみたいなコンパクトクーペに積んでくれたら買いますよ。MX-30では、ねぇ?ロドスタだと実用性が持てないので、やっぱり4シータークーペを希望。
・営業車1号のパワステポンプ部品など何とか予算を工面できそう。11月末の車検予約日まで頑張って時間を作ろう。
Posted at 2023/09/15 15:00:57 | |
トラックバック(0) |
閑話休題 | 日記