2023年10月11日
毎度、修羅場です。
土曜夜に家族を連れて南進しビジネスホテルに1泊して日曜朝から大洗の水族館へ行ってきました。当然シエンタMK3での遠出ですが、3連休の中日を狙ったのが正解で、行きの常磐道も混雑なく、帰りの国道6号は茨城県内で渋滞にはまるも、いわき市で遅めの夕ご飯を食べて北上して、下道でしたが1車線国道なのでほとんどACCで単独走行で走り切りました。左足はブレーキスタンバイしていて、骨折した右足の負担がかなり減るのでありがたいです。
営業車としても家族車としても営業車2.0号は優秀でありまして、燃費も満足。しいて言えば高速性能が…なのですが、そこはダウンスピーディングも実現できているので 国内を最高速度120㎞/h以下で走り回るのなら、1.5L3気筒のTHS2の動力性能で(満足はできないまでも)不満は本当に少ないです。多分車重のもっと軽いアクアやヤリス、もしくは全面投影面積の小さなカローラならさらに不満は減るでしょうね。
正直シエンタMK3で営業車を1台に統合してもいいのではないかと(懐事情的に)も思うのですが「GT的な運用が主で、そこそこの荷物が積めて、ハッタリが効く車種」という部分が必要な営業車1号。
そういう面ではスポーツクーペは優秀なんですよねぇ。
国産新車でFX候補に挙がっている車両を私の営業車としての運用でどうなのか、1名乗車時の積載性と航続距離について調べてみました。
例えばGRヤリスに乗り換えようとすると、積載性は問題ないのですが、燃料タンクが40Lな点が不満なのですよね。航続距離が500㎞くらいに落ちてしまう。仙台からつくば往復の500キロ日帰りで厳しい感じ。(1.5LのRSなら全然余裕でしょうが)
GR86(BRZ)に乗り換えようとすると、積載面がガラスハッチではなくなるのでがたんと落ちてしまいます。燃料タンクは50Lなので航続距離は問題ないのですが。あと排気量が2L超えなのも残念。
コペンセロに乗り換えようとすると、荷物積めない、燃料タンクが30Lなので航続距離も500㎞厳しそうで、足が短い。
ロドスタに乗り換えようとすると、荷物が積めない、燃料タンクは40Lなので500㎞は余裕で往復できそうです。
結局のところ、FX選定ではGT性能と積載性のどちらかは切り捨てる割り切りが悩みどころ。積載性を切り捨てるなら2シーターでもGT性能は高くあってほしいのだが、国産は軒並み燃料タンクが小さい。これは難しいですね。
というトコロで出先で読んでいたクルマ雑誌でMR2の開発が~と書かれてました。まぁ例によってベストカーなので飛ばし記事と思いますし、最近情報のない次期セリカがどうなるか気になります。
そして出てきたコペンビジョン。小型車になってGT性能は軽よりも断然良くなりそうですし、まるでヨタハチのようなデザインも個人的好感度高し。これが出るのなら清水の舞台から伸身3回転半ひねりをしながら飛び降りたいのですが、ダイハツのコンセプトカーは実車で出るためしがない(笑 (デトマソカラーのホットな車両出してほしい)
今年の年末にスポーツクーペの車検を通すのは確定なので、2年以内に国産新車でビビビと来るようなのが発売されてほしいです!
~本日のまとめ~
・3代目TTか現行初期のA5で中古を狙うのが無難か…値下がりイマイチデスけどね。クワトロに一度は乗ってみたい。
・2代目SLKをボチボチ直しながら乗るのもアリかなと思ったら、これまた値下がりイマイチ。初代SLKもプレミアついてきてるし、修理の手間を考えるとよりマイナーなスポーツクーペの方が維持り甲斐があるかな。
・ミニ ペースマンも最近気になっております。モデル末期にディーゼルが有るので、それなら燃費もGTも満足できそう。プリンスエンジンはチョッと避けたい
・GRシエンタが出るなら、それで1号2.0号統合しておしまいですわ。
Posted at 2023/10/11 10:41:05 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記