
まいど、お疲れチャンです。
昨年末から暖かい日々が続いていたのに、この3月に入って気候も帳尻を合わせたいのか降雪がチョボチョボとあるようになりました。この週末もまた降るようですが、日中はあまり冷え込まないので道路はびちゃびちゃになり、雪も氷もすぐに溶けてしまいます。金曜の本日朝は3センチくらい積もった(タイトル写真の通り)のですが、湿った重い雪でした。春近し、という感じですかね。これだけ雪があるのに目に来るスギ花粉は何とかしてほしいです。
今朝の積雪は大したことはなかったのですが、車体のパネルはあまり冷え込んでいないので、車体に凍り付いていない雪でした。こういう雪はスノーブラシでサクサクと簡単に払うことができます。ただ、シエンタMK3の天井を払う際には気を付けるポイントがありまして、タイトル写真のように後席の少し上のあたりから開始して、車体前方へ向かって屋根の雪はらいを進めるべきなのです。
これは部屋の掃除は高いところから始めよ、と同じことでして、ルーフのピークが後席の上あたりにあるので、今のように車体が冷えてないときは運転席のあたりから前だけを雪はらいして走り出すと、最初の交差点の停止でフロントウィンドウにドドドっとルーフの雪が落ちて来ることになります。
Cセグのビアンテ比較でシエンタのルーフはそんなに高くはないので、長めの雪はらい棒で簡単に積雪をキレイにできますから、横着せずに全面を降雪してから足り出すようにしています。他車の安全のためにも雪はらいはしっかりとしてから走り出すのがマナーですからね。
~本日のまとめ~
・営業車1号スポーツクーペの場合、リヤのガラスに傾斜が少ないのにリヤワイパーが無いことから、天井の雪下ろしは走り出し前の大切な儀式になります。同じガラスハッチでもDC5iSはリヤワイパーが有ったので、結構雪を残したまま走り出して、後ろに落ちて来るルーフの雪をワイパーで左右に散らしてましたが。
・サイバートラックの外観インプレの動画がいろいろ上がってますが、日本の法規
放棄に合わせるのは難しそうですね。予約している人たちにデリバリーされる日はいつになるのでしょうか。
Posted at 2024/03/08 23:02:13 | |
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営業車2.0号使い倒し | 日記