2024年05月15日
まいど、おつかれチャンです。
ホンダ側としてはシエンタは新型フリードの競合車種では無いとコメントしているYoutube動画を見て目が点に。
(動画の音声レベルダメダメのベストカー動画ですみません)
LPLはこう言ってますが、現場としてはシエンタがライバルなのは明らかなこと。売れれば問題ないのでホンダカーズの販売セールスさんには頑張ってもらいたいです。
で、シエンタも今月から仕様変更の値上げが始まるそうで、私の購入したZハイブリッドで関係するトコロとしては
・ディスプレイオーディオ(DA)が10.5インチ標準に変更
・パノラマミックビューモニターが標準に変更
これで12万6600円の値上げなのですが、発売当初もこの2つのオプションを付けると12万円くらいだったので値上げというよりは実質的にはメーカーオプションの整理という感じでしょうか。ZグレードではDAを10.5インチ付ける人が多いようですし、それならパノラマミックビューも付けて左ドアミラーの出っ張りを取りたい人も多いのかな?
2つとも私は選択しなかったオプションでしたけどね(笑
私の使い方では普段DAは殆ど真っ黒のまま運転してますし、見切りが良いことと最小回転半径が小さいので切り返しが苦にならずで駐車では車両周りの俯瞰画像は要らないですね。あれば便利でしょうけれど。
かといって今ならGグレードを選択しても良いのか?というとそういう訳にもいかずでして、ACC利用での完全停止(停車中にブレーキ踏まないので怪我した右脚が楽)やキックで開くスライドドア(大荷物持ってるときとても便利)、LEDライトの配光自動調整(夜間の暗い道はこれが有るととても安心)などなど、便利装備に体が慣れてしまい、Gグレードには落とせないかなぁ、今でも選ぶならZグレード一択かなというのが正直なところです。
ということで、今回のシエンタの仕様変更はアーリーオーナーにとっては「ぐぬぬ」という訳ではなく静観できる内容じゃないかなと思いますし、オーナーの私にとっても、あら、要らないと思った装備を付けないでお安く買えたことになるのでよかったわ、という感想。ただ、Zグレードで8インチのDAが付いていると今後は下取りで不利なのかも。
しかし私のは5年後50%の残価設定なので、走行が6万キロは超えるだろうことを考えると返却が一番お得になるでしょうね。
あと3年後には営業車2.0号の後継を考えねばならぬのですが、フリードがあのような内容だったら、マイチェンされたシエンタが最有力のままでしょうかね。求対戦車です。(日産がノートベースで…というのはどうなるか)
~本日のまとめ~
・私にとってシエンタを選んだ時のフックポイントは
荷室サイズ(特に幅)
車両サイズ(特に全長)
燃費と税金
1500WのAC100V電源
でしたから、新型フリードに対しては魅力薄な感想を持つのも仕方ないかもです。確かにシエンタとフリードは別物で比べられる車種ではなくなったのかも。根拠はないけど♪
・DAの不具合も私の使い方ではもう問題無しです。あとはドラレコのデータ保護が簡単にできるようになってほしいことと、DAに時計と日付と天気くらいを表示するシンプルなモードがあれば完璧。
・あぶない刑事、今度こそ最後の劇場版かな?宣伝しているから公開されたのかと思ったらまだ先ですね。忘れずに見に行かないと。
Posted at 2024/05/15 14:02:04 | |
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営業車2.0号使い倒し | 日記