まいど、おつかれチャンです。
セプテンバー、9月ですねぇ。めぐる季節のいろどりのなか一番さみしい月♪ですよ(タイトル元ネタ)。急に昨夜は肌寒くなってきたなぁと感じたのですが、それでも外気温27度と普通の感覚なら暖かい気温なので、今年も暖冬ですかねぇ?
さて
7/31のブログで書いていた営業車1号のトホホな故障、運転席ドアの窓開けるスイッチ+パネルの破損ですが、ヤフオク見てても部品は出ませんねぇ。この部分はスポーツクーペの専用部品なので、難しいだろうなぁ。円が少し高めに振れている今ならとイーベイUKを久々に巡回してみたら、何とそのものズバリが有りました。
運転席側の窓スイッチが2つのみなのがクーペの証です。左右セットですが送料込みで1.2栄一くらいと手が出せないくらいでもない微妙な感じ。パネルうらの写真は部品番号のアップのみだったので、肝心のねじ止めの柱が壊れているかどうかはわかりません。出品者の他のアイテムを見ると、W203セダンワゴンスポーツクーペの中古部品を専売している業者のよう。セダンの同パネル部品も丁寧にねじ分解して販売しているので、スポーツクーペのパネルも割らずに取り外ししているはず。
「どちらの部品も、裏のねじ止め柱は折れていないよね?折れてないなら買うから。でもちょいと値引きして」と質問したら値引きに応じてくれたので、ポチっとな。これで助手席側が壊れても安心ですね(笑
ひとつだけ気になるのがこの樹脂部品、表面にグレーのゴムが薄く塗ってあるんですよ。
うちの(写真)は全面つや消しグレーですが、今回の中古部品は写真で見ると黒くて表面が荒いので、もしかしてゴム剥がしているのかも?
それでもパネルが無くて、スイッチもプラプラな状態よりはイイよね。
スピーカーパネルも海外で多くのデッドストック新品、中古部品を見つけるのですが少しお高いし色も合わないのが多いので、裏から接着剤で補修することにしましょう。
~本日のまとめ~
・22年落ちになり樹脂部品は如何ともならないですねぇ。グローブBOXのつまみも無いまま何年も過ごしておりますし、ゴムとプラが癒着した部品も色々壊れてます。ボンネットグリルの送風板もゴムが剥がれて久しいので、中古じゃなく新品で買いたいけれどディーラー手配だとかなりお高め。こういう部品群をどこまでこだわってコストかけて直していくかが悩みどころの22年落ちですねぇ。パワステポンプか前脚のアーム類を全交換したほうが幸せなのかもなぁ…
・カミさんクルマの無限ドアバイザーも樹脂にゴム溶着部品で、ゴムが剥がれてきてみすぼらしいです。販売は終了。ゴム引っ張って取ってしまえばスッキリするんだろうけれど。

Posted at 2024/09/03 12:33:14 | |
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