
この記事は、
ホンダ、シビック TYPE R EUROをHPで先行公開について書いています。
今年も欧州シビックRの限定入荷があるようで、銀が無くなり黒が導入。個人的にはドイツ仕様の青が欲しかった。今回青が入るなら予約して来春にでも乗り換えていたかも。
今回も車両価格は300万円くらいらしいが、今のレートでは少し高価に感じる。今この価格帯を新車に投入するとなると、装備が充実している欧州の対抗車種が多く、あえてシビックを選ぶのは、信頼性と部品供給、そしてディーラーメンテナンスが安いと言うところか。残念ながら、ホンダ愛が私には無い。
写真は3年前。東北道の某SAに入ったところ、ホンダの研究車両らしき宇都宮ナンバーの欧州シビック5ドアディーゼルターボ6MTを駐車場で発見、驚いた。チェイスカーは真後ろのインスパイア。奥のインテグラは私の。
それとなく近づき写真を撮っていたら、離れて休憩していたスタッフが慌てて近づいてきたので撮影をやめ、「是非国内でも販売してください、待ってます!」と伝えたが、ここから2年間導入の噂に揺れ動かされ、購入意欲が薄れてしまった。
いまとなっての後出し意見ですが、2009年の欧州シビック輸入では5ドアでディーゼルターボ6MT仕様を入れていれば、別の意味でホンダらしさが発揮され注目されたのではないだろうか。そして2010年にファイナルモデルとしてガソリン仕様Rを導入。これも、ユーロ安の今だから言えることだけれど。
リーマンショックがホンダの何かをもぎ取っていった気がします。
Posted at 2010/10/15 10:21:21 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記