初日:スコールのような雨の中、エンジンを切ったままハザードを45分ほど点灯
→再始動後、問題なく走りだしたが暫くしてバッテリー充電警告灯が点灯
→停車して、たまたま積んでいたテスターで計測すると、アイドリングで12Vを切る。アクセル開ければ14.05Vで電圧安定
→バッテリーの劣化とみてそのまま雨で夜の高速へ
→カーステ、エアコンOFF、メーター照明Minで140キロ走り帰宅。
高速巡航ができたので、 オルタネーターは無問題と判断。バッテリーの充電不良か、警告灯の故障かと思っていた。
2日目:バッテリー点検。初期電圧が12.6。アイドリング電圧12.01V(無負荷)。ライト点灯で12Vを下回る。ヘインズのトラブルシュートを参照にチェックするも、ヒューズ等点検を実施。車両側の問題は特に見つけられず。
→バッテリーを取り外して、高電流充電。2時間後チェックしても12.98Vまでしか上がらず。テスターを当てているだけで、電圧がみるみる下がる。
→復活は難しいと考え、新品バッテリーを注文
→バッテリーを低電流充電。5時間の充電完了で13.4Vまで完了。
→バッテリーを車載してエンジン始動。警告灯は点灯するも、近所を10キロくらいは問題なく走行可能
→モンデオでの走行は極力避け、スクーターで行動することにした。
1月のオルタ故障で底まで使い切ってしまったバッテリー。一度底まで使ってしまうと、一見復活したようでも後々で突然死することが多いのを経験上知っているので、車検取り立てであと2年は使うということもあり新品バッテリーを注文した。
3日目:炎天下のスクーター出張から戻ると新品バッテリーが到着していた。早速補充電してからバッテリー交換。
→セルの勢いは力強く始動。やはりバッテリーの劣化だったかとホッとしつつ、ライト、ラジオをつけたら充電警告灯が点灯。
→ヘインズのトラブルシュートを再度実施。原因不明。アイドリング電圧は12.2Vまで上昇しているので、バッテリーの状態は良好に見える。
→お手上げ。翌日の習志野出張をあきらめる。
→購入店(1月のオルタ修理も対応)に電話相談。自走もできたのだがキャリアを回していただきドナドナ。
→代車に4Lのジャグヮーなら・・・と提案を受けたが辞退した。『せっかくだから借りればよかったのに!』と妻から言われる。
//現状ここまで
今になって、一度ブルーフィンを繋いでECUをノーマルに戻すとかしてみても良かったと気づく。
車検通したてでこういうトラブルが出るのは、つらいねぇ。 お盆をはさむので、修理上がりはいつになるやら。トホホ。
暑い中、ドナドナされるモンデオを見ていて脳内に浮かんだBGM↓
Posted at 2011/08/13 12:12:03 | |
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モンデオ問答 | 日記