Raybarneのブログ一覧

　
　キックなんて飾りですよ。偉い人には（以下略

　ちゅーことで、こちらの方はちょっと充電したらズキュンとセル1発で復活。明日の片道60キロくらいの仕事はこの営業車2号で動きますが、こんな時に限って明日の予報は酷暑。熱中症に気をつけなくては。

　モンデオは11日にバッテリーが到着しなかったら、翌日の習志野行きは新幹線だなぁ。

　バッテリーを取り外して2時間ほど充電してみた。が、復活せず。13ボルトまで届かない。

　車載してエンジン始動してみたが、やはり暫くしてバッテリー警告灯が点灯した。昨夜も点灯していたこの警告灯、マニュアルによると「バッテリー充電警告灯」ということで、過充電か充電不足で点灯するらしい。オルタネータ故障の時は点灯しなかったのに・・・

　エンジンをかけて電圧を測るとアイドリング電圧12．6V　スロットルを煽って回転を挙げて電圧は安定して14．05Vなので、オルタネーターの充電系は問題なし。暫くあとでアイドリング電圧を測ると12．4Vまで下がっていた。完全にバッテリーの劣化だ。

　1月にオルタ故障で底まで使い切ったのと、昨日酷暑の中でエンジンかけずハザード点灯で放置したからだろう。イモビやセキュリティーのランプなど暗電流も多いはず、あまりバッテリーには優しい環境ではない中、2年7万キロ頑張ってくれたのでいいや。これからはジャンプアップ用の積みバッテリーとしてガレージで頑張ってもらう予定。

　と言うことで新バッテリーを発注。ヤナセ（ボッシュ）を注文しようとしたら納期がかかるようで、お盆を挟む可能性がある。なので即納のACデルコで妥協。

　ついでにプラグも4本発注。NGKイリジウムMAXに交換してから6万キロくらい、新品交換で＋6万キロなら、終わり（廃車なのか、売却なのか）まで行けるだろう。


　ということで、バッテリーが届くまでの2～3日をしのぐため、駐車中にプラグインハイブリッドのように充電中（写真）。　低電圧（13．5V）の低電流充電でこまめにモニターして、車載のまま。爆発しませんように（祈）

18時半追記：とりあえずの足にと、中型スクーターを出したら、こちらもバッテリー上がり・・・orz

昨日、ハザードを出したまま40分ほど停車していた。エンジンは止めたまま。
そして、セルを回してエアコン、ラジオをつけて走り出したところ、程なくバッテリーランプが点いた。

　これから高速で200キロ走って帰宅するのに・・・

　いろいろ悩んだが、オルタは死んでいないだろうし、バッテリー上がりに気をつければよいだろうと高速に乗った。
　雨がひどくなり、エアコンをつけたいがぐっと我慢。ラジオもなし。ワイパーは必要なときのみ動かす。夜なのでさすがにライトはつけるが、メーターの照度は最低限に。すると、メーターはほとんど見えないでバッテリー警告の赤ランプとライト灯だけが輝く。警告灯は光量が落ちないらしい。

　最初は3速で巡航してたが、よく考えれば4速でも3000回転近いので充分発電してくれているだろうと思い直し、ODを入れた。途中SAで夕食をとり、再出発で走り出したらバッテリー警告灯が消えた！充電がされたのか、とエアコンを使ったら3分もしないでまた警告灯が点灯、残念。　汗を拭き拭き高速を走る。

　オルタ壊れたときは警告灯つかなかったけど、実は生きていたんだなぁ、と思いつつ、雨の高速を走りきって無事帰宅した。窓の曇りが出なかったのは助かった。

　さて、バッテリーは充電で生き返るのか?

　先月末に、デミオSKYでメディア対抗の高速燃費記録があったようだ。仙台の秋保から都内まで、福島で一般道も走る400キロちょい。ボチボチと記事が上がってきているが、箱根の試乗会とは違って、燃費の良さが見えてきたようだ。

　デミオSKYはCVTだから高速燃費はダメだろうと思っていたけれど、80～100キロ巡航でエアコンを使って25キロ/L以上が出ている模様。

　以前、1．2のポロが高速の実燃費で20キロ/L前後とディーラーで聞いていたので、デミオSKYも高速ならそんなもんかと思ってた。こうなると変速系のロスが減る６ATのSKYに期待してしまう。２LのCX-5で高速燃費は18km/Lくらいかと思ってたけど、もっと伸びるのかも。

　デミオSKYのメディア対抗では実燃費でも30km/Lを越えているチームもあるようだし、carwatchのチームは高速でエアコン使って制限速度で走って、415キロ以上を走って１１Lしか給油していないとか。
　今年の1月にレンタカーの2代目ヴィッツの１L車CVTで450キロ走ったときは給油量は23Lで19km/Lちょいくらい。使い方は高速メインで今回のメディア対抗の条件に近いと思う。　車重も似たようなものだし、駆動系は同じCVT、排気量はヴィッツが300cc少ないけど倍の燃料を食ってるわけだから、デミオSKYの高速巡航での効率良いのがハッキリ。

　ちなみにうちの営業車2号の250ccスクーターは高速巡航で燃費23km/Lくらい、当然屋根もなければステレオもエアコンもない。営業車3号の原2はリッター30キロ行くけど、80キロ以上の巡航は無理だし、そもそも高速に乗れない。

　近々モンデオで仙台から幕張まで行くけれど、片道35Lくらいは使うだろう。デミオの3倍。次の出張では大きなモノを積むわけでもないので無駄が多いのだなぁ。かといって、営業車2号で行くのは体力的に却下。

この記事は、 マツダ 新型SUV、「CX-5」登場について書いています。


　カットCGだと、エンジンがずいぶんセンターよりにマウントされているような気がする。排気管を車体中央に寄せることでRHDのフットスペースを確保しているのだろうか?　マスの中央集中という意味でも効果があるのカモ。足回りの設計の自由度も上がるだろうし。エンジンも車体もミッションも協力しての全面見直しをやったらしいので、妥協の少ない車両が出来あがっていることを期待したい。

　外観はまだ変わると思うけど、グリルの下側にメッキモールが付かなくなったのと、ライトに被っていたモールラインがなくなったのがコンセプトより少し間抜けな馬面に見える要因だろうか。


　内装をみるとセンターにダイヤルがある。燃費モード切り替えなのかな？そこにかぎらず、インパネのスイッチ形状やレイアウトが、どれがどれなのか分からないのがマツダらしいといえばらしいのだけど、ハザードSWもどこにあるのか見当たらないのは不安だ。まぁ、これらは乗ってるうちに慣れるんだけど、やはり目で見なくても手を伸ばして操作できるスイッチ類になっていてほしい。
　＜某社のタッチパネルオーディオなんて、視線を外す時間が長くなりとても危険だと思う＞

　SUVチックなハイランダーといえば、最近のTOPGEARでデスバレーでのエヴォークの走りをみた。あれでもしっかりとしたSUVに仕上げているところに凄さを感じた。3ドアはやはりカッコいい。価格と維持費を考えると、とてもとてもオーナーになれる資格は無いのだが。CX-５を買って、バイクを1台増車しても安く済むだろうし（笑

　ということで、次期営業車はCX-5で、問題はガソリンにするかディーゼルにするか、MTなのかATなのか、というところになりそうな気がする。強いて欠点を挙げれば、クーペでは無いことくらいだろうか。まぁ、後ろのドアをクリアーテープでも貼って目張りすればよいだけの話だが。燃費も向上するかもしれない（笑