
GW明けは色々と忙しく、帰宅が夜になる日もちょこちょこと。
特に、帰宅ラッシュで仙台4号バイパスの渋滞(都会に比べれば、流れが悪い程度なんでしょうけど)に飲み込まれたときは、後続の車両がやたらに眩しいと苛つきも増えるわけでして。
片方のライトだけ光軸がずれているのなら、ぶつけたり調整不足なのだろうとあきらめも付くけれど、両方そろって直撃のビームだったり、青とか紫とかの差し色があったりすると、かなりゲンナリします。
夜を飾りライトだけで走って改造をアピールしているのかもしれませんが、その手の飾りライトは光軸を考えていないから、光量は小さいのかもしれないけど、停車中に直前のクルマの目つぶしになるくらいは眩しいんですよ。そこを分かって貰いたいわ。
ということで、次回の整備ネタは自動防眩ミラーに確定なので、調査と検討をしてみました。
まずはタイトル写真のように取り付けしてあるミラーを外してみましたが、取り付け方がメルセデス独特のモノで、ミラーのステー(ボールジョイント)は真上に伸びており、ベースプレートもスプリングのテンションを利用しています。
車体側はこんな感じで、金属キャストのベース部品がルーフにがっちり取り付けられています。ミラーの取り外し、取り付けは工具不要だけれど、慣れと思い切りが必要。が、ユーチューブに動画があったので無問題でした。情報量があるって、ありがたいですね。モンデオのルームミラーが振動したときは対策法が見つからず、結局自分で解決しましたもん。あ、あの整備法をTALKFORDに載っけた方が良かったかな。
さて、これだけ特殊になるとポン付けできる上級車用の純正中古ミラーを見つければ簡単なのでしょうけれど、このミラーでさえ通信で制御されているようです。(ememさん情報ありがとうございます)
おそらく、ガラス上部の凸部にあるオートライト用のセンサーが暗くなったと判断したら、ルームミラーと運転席側のサイドミラーを自動防眩にする電源を入れるようなのです。ebayを見ると、自動防眩ルームミラーとセンサーセットでを売っている人も居るので、そういうことなのでしょう。
// 5/14追記(打ち消し追加)。ememさんが検証してくれて、照度センサーと自動防眩機構は直接の関係が無いようです。ありがとうございました。
車両側に自動防眩ミラー用のコネクターが刺さる場所が有ったとしても、ディーラーへ行ってお布施を払ってコンピューターを設定して貰うしか無いわけで、そこまでやるなら運転席側のドアミラーも自動防眩にしたいところ。
しかし、先立つものには限りがあるわけでして(苦笑
それくらいコストと手間をかけるのならもう少し頑張って、バックカメラモニター付きの自動防眩ミラーを組みたいところです。というのも、後輪からのオーバーハングが短いので、車輪止めの無いところでバック駐車するとき、後ろに寄せきれないんですよね。運転が下手なだけですが。
カミさん車でバックカメラの便利さを知ってしまったのですが、こちらはこちらでカメラを取り付けしなくちゃならないのと、ミラーの取り付けで先に述べた特殊なマウントをどうにかしないとなりません。
悩ましい
~本日のまとめ~
・88年のF1中継もあんな感じだったなぁ。今年はMotoGPもWRCも似たような感じで、スタートしてしまうとトラブルでも無い限り滅多にTOPが映らなくなる。 ペドロサ頑張れ。
・深夜にひとり録画ばかり見ていたからか、カミさんからスカパー!解約するように言われてしまった。契約はカミさん名義だったので、逆らえず。とほほ。
・クラシックカーディーラーズは ランドローバーのふるいのだった。排ガス規制をパスするのが厳しいV8OHVをLPGでも動くように改造していたけど、車検でガソリン燃やしているときの排気ガス測定をしないのかな?いずれにしても、英国も簡単にLPGキットが入手できるというのを初めて知った。LPG好きなのはイタリアくらいだと思ってたが、そうでも無いのね。
Posted at 2014/05/12 10:06:07 | |
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