みなさ~ん、お元気ですかぁ~(死語
レッドブルが効かなくなってきている最近、みんカラにログインするのも殆ど無くなっていました。師走に向けて中距離走ランナーのペースでヒーヒーと頑張ってます。
さて、勤労感謝の日の本日、天気予報では平野部でも氷点下に成ると言うことなので、まずはカミさんクルマを冬タイヤに交換しました。
夏タイヤはこちら、ミシュランのエナジーセーバープラス。
結構走ってるはずですが、まだ6部山というところでしょうか。ちょいと乗り心地は堅めですが、雨でも不安感は無いのにドライでの転がりがとても良いですね。電動パワステの感触も(好みの方向に)激変しました。
日経ビジネスオンラインのF山口氏のコラムで、ミシュランの副社長 ベルナール・デルマス氏が「日本は路面が良い、気候もそれほど厳しくない。だからもっと長く(3年以上)乗っても大丈夫です。」
スリップサインの1.6mmまでつかって全く問題ない。と言う事らしいので、この夏タイヤは最後まで使い切りましょうか。
冬タイヤはこちら。ピレリのアンシンメトリコ。2シーズン目になりますね。

フロントタイヤ側です。まだまだ溝はあります。ドライ路面ではこの前に履いていたミシュランXI2よりも腰が無い感じです。夏タイヤとはインチダウンで扁平率が違うので、夏タイヤから乗換え直後は腰砕け感に驚きますが、慣れれば普通のタイヤです。 それでも国産スタッドレスよりはしっかり感が有ると思います。
1シーズン目はドライ路面ばかりで勿体ないなぁと思ってたのですが、後輪に組んでいたのはこちら。
ヒゲが取れただけで表面の細かい凹みパターンが残っているんですね。摩耗が少ないのに驚きです。リヤタイヤは操舵が当たらないので、おとなしく乗ればショルダー近くも綺麗に減っていくと言うことでしょう。ゴムの劣化も見られなく、良い感じです。
今回は前後ストレートローテーションで組みました。
スポーツクーペは昨年投入したBSのVRXが有りますんで、明日にでも履き替えますが、夏タイヤが1.6mmギリギリになってきて、さてどのタイミングで、どのタイヤを手配するか。フトコロ事情と相談しながら、悩みます。
~本日のまとめ~
・C-HR、クルマとしての出来も良さそうですね。トヨペット店に資料をもらいに行ったらお店自作の簡単な1枚のみで、何も頂かずに撤収しました。12月中旬にはカタログが出るらしいです。でも1.5トン切りとは言え、4WDは余計なんだよなぁ。FFで6MTキボンヌ(死語)
・新車で考えるとき、最大のライバルは中古のクーガタイタでしょうね。最近は中古価格を追っていませんが、あと1年もすれば底値に近くなってると期待したいです。 低走行の程度ゴクジョウ車もゴロゴロ残っていそうですし。ただし、クーガは重いのが引っ掛かるのですよ。やはり1.5トン切ったクルマの方が良いかなぁ。
・いずれにせよ、稼がねば乗換えもままならないので、がんばりマッスル(死語)
Posted at 2016/11/23 18:30:06 | |
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