ヒノキ花粉、泣けてます。
かなり目は楽になってきましたが、鼻水が・・・ おまけに娘達から何かをモラッタようで、お腹の調子が家族みんなで今ひとつです。タースーケーテー。
さて、GW直前になってきて仕事の方もひと段落?なので、朝からカミさんクルマのRブレーキシュー交換しました。制限時間は、カミさんが使用する昼までです。
まずはジャッキアップしてリヤタイヤ外してシュー交換。
右側が純正(新車から付いていたモノ) 左側が手配したモノで、東海マテリアル製です。
チョッと1個目の作業では手順に難儀はしましたが、1時間ちょっとで作業は終了。クルマのドラムブレーキはオートバイのリヤドラムとは違って、自動調整機構が付いていたり、スプリングのテンションが強かったり、そもそもカンチレバーでは無くてピストンでシューを開いたりと、なにかと気をつけるところが多く面倒ですね。ディスクブレーキの方がよっぽど気楽に交換出来ます。部品点数もディスクの方が少ないと思うのですが、コスト的にはドラムブレーキの方が安いのでしょうかねぇ?
さて、今回リヤシューを交換した理由は、昨年10月にディーラーで「リヤブレーキシューが残量2mmなので交換した方がイイですよ」と言われてたからです。半年経ちましたけど、実際のトコロはまだまだ残量は余裕でしたね。
そもそも、リヤだけ先に減るってのはあまり考えられないんだけど・・・ ま、いいや。
リヤブレーキシュー交換も終わり、ついでにエンジンのプラグ交換をしようとしたのです。プラグの用意はしていたのです。が、ボンネット開けて、私の口もあんぐりと開いてしまいました。
エンジンヘッドが後方に傾いていてバルクヘッドとワイパーとか納まっている部分の出っ張りが邪魔でプラグキャップが目視できないんですよ。後方排気エンジンとはいえ、この整備性はちょっとガッカリです(写真が無くてすみません)
手探りではなんとかできそうですが、カミさんクルマなのでリスクを考えると・・・ あとでディーラー点検の時に、プラグ持込で交換してもらいましょう。トホホ。
リヤブレーキのあたりを見るため、チョッと試走します。大丈夫です。実は、右リヤの作業の時にピストンを押し飛ばしてしまってブレーキフルードがダラーッと垂れて空気が入ったので、エア抜きをする羽目になったのでした。エア抜き作業もうまくいっていたようで、一安心。
さらに、夏タイヤに交換します。物置からタイヤを取り出します。ん?1本だけ柔らかい・・・エアゲージが行方不明なので、ゲージの付いている空気入れを繋いで確認したら、やはりエアが下がっています。
ポンプしたらエア圧は簡単に上がりましたが、ひと冬でエア抜けしていたのは事実。タイヤをじっくり確認すると
何かが刺さってました。この位置ならパンク修理行けますね。しかし、カミさんが車を使うタイムリミットまであと僅か。
ショウガナイので、3本だけ交換して、左前は冬タイヤのまま引き渡しとしました。
ちなみに、3シーズン履いたピレリのアイスアンシンメトリコはこんな程度の残量。
殆どドライ路面で3シーズン2万キロ以上を走っていますが、まだゴムはひび割れもでていません。写真手前のブロックに付いている半円のインジケーターが冬タイヤとしての摩耗限度で、もう1シーズン行けますかね。
さすがに凍結路面では性能が落ちてきている気もしますが、それなりに走りますし止まれます。ドライでも違和感が無いですし、値段考えるとトテモ良いタイヤですわ、これ。
カミさんに「左前輪だけ冬タイヤだから。ま、多分何も気にならないと思うけど」と申し渡しをして、フィットワゴンを引き渡し。
午後は私も仕事なのでスポーツクーペで仙台市内に出張り、夜に帰宅しました。
そして、深夜に仕事場に戻って夏タイヤ1本のパンク修理です。
エアーを少し抜いて、異物をほじくり出します。
木ねじが刺さっていましたが、想像より短かった。ギリギリ貫通していたんでしょうね。ちなみに右後輪に使用していました。クロスローテーションで今度は左前に使用します。
ということで、現在、乾燥待ち中なのでこのブログをアップしているのでした。
~本日のまとめ~
・スポーツクーペのオーディオ修理とドライブレコーダーの交換とをしたかったのですが、家族サービス優先ですね。サービスサービス。トホホぉ。
・カミさんクルマは今年10月の車検整備で、ブレーキフルードも全交換してもらおう。2011年の秋に買って、もう3回目の車検が来るのかぁ、早いなぁ。
Posted at 2018/04/21 00:49:07 | |
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