毎度、日曜日も修羅場ですが、お茶休み5分休憩中です。
ヤリスGR-4
やはり3枚ドアですね。専用ボディだそうです。
記事を読んで、むむッとなったのは
・プラットフォームTNGA-Bの制約で1.6Lで3気筒。排気干渉が無いからタービンに持っていくまでのエキパイの重量軽減には有利でしょうが、振動はどう対応するのか。まぁ350Nmのトルクを持つのだから、通常のM15A同様にバランサーシャフトを持ってるのでしょうね。
・M15Aのバランサーシャフト、低回転時(アイドリング?)を中心に作用して、不必要な回転数では切り離される凝った造りなんですね。(ハイブリッドはモーターが振動を打ち消すそうでバランサーシャフト無し)。GR-4のはどうういうのが付いてくるか楽しみ。
・リヤの足回りは、まぁ当然ですがダブルウィッシュボーンで、ホイールベースも標準車比で縮んでいるようですから、ボディーの後ろ半分は別物でしょうね。正直、このクラスで短いホイールベースでは怖いかも、と思えるのですが、デバイス色々付いて、フツーに走るんでしょうね。
・なんと、今回は台数限定車では無いようですね。ちゅーことは型式認定を受けるのかな。東富士での生産だと言うから、月に何台作れるのか?
・GRスポーツとGRは岩手の生産ラインで製造されると推測できるので、5枚ドアモデルだけでしょう。
う~ん、凄いなぁ。
~本日のまとめ~
・GR-4のパワーパックでCセグ以上の4シーターガラスハッチクーペ、まさにセリカが出てくれれば、清水の舞台から3回転ひねりしながら銀行へマイカーローンの相談へ向かうのだが。
・このBセグでラリーベースというカテゴリーの市販車、トヨタの後に続くメーカーが出てくれれば良いなぁ。VWが一抜けして、PSAも止めちゃったから、残るはMウィルソン率いるFordのみか。フィエスタは最後までがんばってくれると思うけれど・・・
・WECはスーパーカーで戦うことになるようで、こちらは楽しみでもあるけど、車両間のハンデをどう調整するかでツマラナイレースになっちゃう恐れが存るのが怖いところ。
・サイバートラック、やはりデカイ。まぁ実車が出てきてから悩んでもイイかな。サイバートラックを県内移動の営業車1.5号+家族クルマとして運用出来るか?スポーツクーペは継続所有で片道200キロ以上のGT的営業車1号として、ボチボチ直しながら乗り続けるの。稼がねば。
・リフターベルランゴにガソリン1Lの6MTモデルは日本に持ってこないかな?ディーゼルでも良いんだけどさ。
Posted at 2019/12/08 11:15:35 | |
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