
まいど、修羅場継続中です。さてどうしたものか。
M$社のネット記事でいすゞD-MAXのマツダOEM車の写真を見ました。BT-50サンダー。タイトル写真のとおりカッコいいピックアップで発売はオーストラリアですからRHDです。
いすゞがD-MAXを日本で売らないのはトヨタのハイラックスに忖度しているのでしょうか?まぁ冷静に考えるといすゞの国内サービス網がセールスもメンテナンスも普通トラックでいっぱいいっぱいで乗用車的なものの販売はしたくないのかもしれませんね。個人的には現行D-MAXが国内で売られていたらサイバートラックは眼中になしで営業車1.5号として採用すると思います。1号のスポーツクーペと1ナンバートラックを維持できる経済状況が持てるのならという前提ですが(恥
しかしボンゴという看板車種のなくなったマツダは商用車が弱くなってしまいました。そんな今こそピックアップトラックを出してくれたら「ハイラックスは乗りたくないなぁ」という層にひっかかりそれなりに売れませんかね?
オーストラリア仕様をラジオだけ交換してタイから日本へ送るだけなのに、と簡単に考えますが、こんなのラインナップしても売れないんでしょうねぇ…
しかし70ランクルの成功例(OZ仕様をベースに日本に持ち込み)も有るので、ぜひともフォロワーに期待したいです。
BT-50ってドア4枚じゃん!というツッコミをタイトルに頂きそうですが、有るんですよ2枚ドア仕様が。
ファルコンでもこういうのありましたね。こういうデザインの流れをぶった切ったピックアップトラックが普通に有るあたり、マッドマックスの国らしくてシビレます。
正規が難しいとなれば並行車なのでしょうけれど、排ガス規制の国際基準化とTPPでオーストラリアから自動車の輸入が楽になるというのはどうなったんですかねぇ?コロナが収まるまでは買い付けも大変だから、しばらく無理なのかな?
オーストラリア国内ではフォードをはじめとして自動車工場がほぼ撤退していますが、多くのメーカーから出ているマニアックな車両がRHD+km/h仕様で売られているので、アフターコロナの並行輸入新車の動向も楽しみです。ま、私は買えませんが(毎度のオチ
~本日のまとめ~
・70ランクルは日本で生産は継続していてOZ輸出仕様を日本向けに仕立て直したのでしたね。タイ生産のD-MAXを日本に持ってくるのとは少し勝手が違うかな。
・1.5号の左ドアミラー、電動モジュールの交換をしていただきました。ついでに点検とエンジンオイル+フィルター交換もしてもらいました。1時間座ってアイスコーヒーを頂いているだけでクルマが治るなんて天国だなぁ。
・ドアミラーのモーターは走行中ずっと回りっぱなしだったのですが、恐ろしいことにモーターが焼き付くこともなく1か月持ちました。このあたりは国産車品質ですねw しかし、エンジン停めて降車した後でロックしてしばらくするまでも「うぃーーーーん」というモーター音が五月蠅い。動作不良の時のために、30秒経ってもエンドリミットに到達しないときはモーターへの電源供給を切るコードを追加するだけじゃん。ソフト屋の手抜きだと思うんだけど。
・1.5号を運転していて車体長さが普段使いで少し煩わしいので、駐車場や狭い道での切り返しなどで気を使います。かと言って、荷物積載の時も荷室長が有効に使えるわけでもないし、自転車も縦に積めないのはかなり不便。私の使い方の場合は2列目が倒れて助手席も倒れて長尺物が詰めれば困らないので、全長がもう少し短いベルランゴでよさそうです。しかしながら後席の快適性はリヤサスも含めビアンテが結構良い(現行ノアのレンタカーグレードよりは断然イイ)。お客様を乗せるときのおもてなしを取るか、一人使いの時の取り回しを取るかな訳で、営業車統合計画(1台にする)は難しいなぁ。と、自動車の税金納付書の枚数を見ながら悶え悩む。
・現行ステップワゴンを買っていたらリヤバンパーが無いうえにドアが有るからバックでぶつけるたびに憂鬱になってただろうなぁ。その点、廉価な1.5号は気楽に運転出来るのがイイね! (いや、ぶつけるなよ
Posted at 2021/05/10 16:55:32 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記