毎度、修羅場です。来月初めに資格の継続試験が有るのですが、その前日まで大忙しで勉強できるのは前泊するホテルで一夜漬け… トホホ
営業車1号ことスポーツクーペ、ステアリングこんなに重かったかなぁ、と思いながら走り出せば違和感は少ない。最初は前脚のダンパー交換の時にトーインが増えたのかな?とも思いましたが、停車時にステアリングがえらい重いので、ノンパワステになっている? ということはポンプの交換を考えた方がイイかもしれませんね。一時期はラックからの鳴きが気になってましたがガルフのパワステオイル(一応メルセデス対応品)を純正に交換して、ついでに純正のパワステ添加剤を突っ込んだら鳴きの問題はなくなりました。パワステポンプも中古は避けるとして、ピンキリ(無名ブランドからボッシュま)で3諭吉から6諭吉くらい。作業自体は狭いスペースでポンプを固定しているボルトを外す工具さえあれば難しくないのですが、フトコロも気温も温かくなったらば考えましょう(涙
で、近々の問題はコショウガ 3カショ のABS、ESP BAS。停車時にブレーキペダルをガンガンガンと粗く踏み込んだらコショウの表示が消えている状況です。これはブレーキストロークセンサーの故障というか接点不良とかメカ的な調整が必要なのだと思うのです。
で、
みん友の海幕さん(最近更新されてないけど、お元気かな)が同様の故障をOEM部品と交換でDIY修理されていて、取り外したスイッチ部分を分解されて飛び出しを再調整すればいいだけでは?と考察されていました。まさにこのケースと予測しております。
なので、とりあえず部品交換はせずにスイッチをばらして分解清掃と飛び出し調整をしてみようと思っています。凍結路でABSとESP(エレクトリックスタビリティーコントロール)が無いのは自殺行為なので、時間を見つけてサッサと作業したいところです。
で、タイトル。今回取り外した夏タイヤのPS3、履き始めたのが2017年4月なのです。つまり6シーズン駆け抜けたわけですね、恐ろしい耐久性です。スリップサインまであと1㎜無いくらいの状況で、ミシュランはスリップサインが出るまで性能は落ちないという事ですが、ゴムの劣化も考えると春からは新しいタイヤで走り出したいですよね。しかし、銘柄選定が悩ましい。
個人的にはGT性能重視で、ウェットに強いタイヤが好みです。
タイヤサイズは205/55R16で松竹梅と選び放題ではありますが、脳内の候補としてはお値段の高い順で
a)ダンロップ SP MAX060+:ダンロップ製のパイロットスポーツ(笑)これを履けば文句は出ないだろうが、ちょいお高め 転がりAウェットa
b)ミシュラン PS4:まぁ無難。でもちょいお高め?履いてみないと分からないけどPS3比較でスポーツ性能が向上しているので、ココまでは要らないかなぁという感じもあるがPS3のサイズは廃盤になったのでPS4にするしかない。コストコに在庫が有るか否かが問題。
c)ファルケン ジークス914F:ビアンテで履いて好感触。ウェット強くて安いのだが摩耗が早めなのが気がかり。年間走行距離も減っているので2シーズンは問題ないかな。転がりAウェットa
価格帯としてアマゾン調べでa)とb)は1本1.7諭吉くらい。それに工賃や処分代がかかりますので4本交換で8諭吉クラスの支払いは、ハズレタイヤを引いてしまうとツライ。それなら7諭吉クラス以下に納まる(勝手知ったる)ファルケンでもいいかなぁ。アマゾンに価格が有りませんでしたがZE914Fは1本1諭吉前後でしょう。
調べていたらダンロップのルマンVが春に新しくなりウェット性が向上するようなので、価格がPS4より安ければファルケンよりイイかもしれませんね。
年末ジャンボがキャリーオーバーだったのでフトコロ具合も寒いのですが、タイヤ選びは性能に直結するのでどこまでコストを掛けるべきか、どこまで割り切るかで悩ましいところです。シエンタMK3も新車の夏タイヤ減ったらどうするべきかにも悩みそう。こちらは燃費性能に直結ですから。
~本日のまとめ~
・東京オートサロン盛況だったようで、色々な動画が出てますね。コロナ禍でイベントに飢えているのも有るのだけど、コロナ(とインフル)の状況を見るとあまり人が集まるところへは行きたくない気持ちもありまして、暖かくなるまでは私は我慢ですよ。モーターサイクルショーも我慢我慢(3月末なんて、仕事で死亡しているだろうし)
・近所のトヨタ店頭に新型プリウス発見。それともあれはクラウン?新型プリウスのサイドからの写真を見るたびに、コレが2枚ドアだったらなぁ…という妄想が捗ります。
Posted at 2023/01/17 11:04:03 | |
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ビジネスクーペ | 日記