Raybarneのブログ一覧

まいど、この連休は土曜夜から日曜夜まで休んで家族サービスの遠出運転になりました。生き残ることが出来るか？

東京MSの情報がイロイロと出てきましたね。スズキの発表に結構驚いているのですが、今度はダイハツ。

　タイトル写真が軽枠を外した車体寸法のビジョン・コペン　リヤフェンダーの処理がとても個人的フェチにジャストフィット。フロントのトレッドも広がっているので、顔の可愛さも薄まって少しりりしい感じ。良いんじゃね、コレ。



　しかし驚いたのはFRなこと。コペンのデザインでFR。前タイヤからドア前端までの距離と前タイヤからのオーバーハングが確保されているので、コペンの凝縮感というか圧縮感はかなり薄れてますね。というかトヨタ800スポーツの再来じゃないの？（誉めすぎ？）



　しかし、これから発売される新車となると気になるのがパワーパック。電動アシストが組み込まれるのか、純ガソリン車なのか。ドラシャのトンネルなど考えると、バッテリー積む所ないのよねぇ…


　営業車2.0号があまりに快適なので、営業車1号FXについては2シーターオープンも考えているのは以前のBLOGでも書いていました。

　初代コペン中古車は、燃費とGT運用的航続距離が今ひとつ。故障も部品や工賃は安いけど20年選手で、これからそれなりに手を入れていかないと維持運用できないのも悩みどころ。車体は安いんで程度の良いモノを気長に探せばいいのかもしれないけどね。

　新車コペン（セロ）はモモハンドルにレカロでビル脚と、今後も長く楽しめるだろうけどやはり30Lタンクでは高速無給油巡行距離的に足りない…とモヤモヤしているところに、ビジョンコペンが登場。

　サイズアップで余裕の高速クルージングもできるでしょうし、高速燃費も上がるでしょう。満タン600kmいけるなら…

　ビジョン　コペン　これ、ホントに販売されますかね？

～本日のまとめ～
・ダイハツの普通車のコンセプトは、いつもいい線ついているのに市販されないからなぁ…

・川﨑とトヨタでの共同開発の小型FR車の敗者復活戦的な流れで企画されたのかな？

　毎度、修羅場の日曜日です。

　朝から娘たちを習い事へ送り出し、営業車2.0号に給油して、帰宅、ひとり朝ごはんです。昼までは家政夫で午後からお仕事です、トホホ

　さて、整備手帳に書きましたが営業車2.0号ことシエンタMK3がやってきて1年になりまして走行も1万5千キロを超えた状態で1年点検を受けてきました。うちのはシエンタの生産拠点である宮城県でも、ほぼ最速の登録車でしたから、納車直後はコンビニ駐車場で停めてるところを若い奥様から指さされたり、スーパーの駐車場で買い物から戻ると眺めている人がいたり、信号待ち中でもどこかからの視線がこっちを向いているような…という、私うっと～り～うぬぼれ屋さん、あぁおバカさん♪　な状態がしばらく続きました。が、1年経って12万台近くのデリバリーがされた今、もう何の注目も集めません、さすが大衆車。これで色々と悪いことが…

　街中で見かける現行シエンタの車体色、やはりベージュ・カーキー・ホワイトが多い気がしますね。黒とグレー、赤と青はまだ少なめですね。あとツートンもあまり見かけないのは、デリバリーが遅いから避けられているのかな？

　先月初めにソフトウェアのアップグレードがあって、運転支援ソフトの機能が向上するという通知が来ました。



　これが、入れてみたらメールを読んでみたら 単なるアップグレードではなくて、サブスク機能の追加でした（笑）　月々幾らかで運転支援ソフトの機能向上がされるそうです。せめてどういう機能が向上するのか分からないと、もしくはお試しで1か月無料とかがないと使ってやろうと思えないのが残念なところ。
*追記　サブスクではなく、1万円の新機能買い切りアップデートでした。プロドライブアシスタントの機能拡張とかでしたが、私は要らんのでパス


　営業車2.0号の1年点検は1時間ほどで問題なく終わり、車外も車内もきれいになって受け取りました。その待ち時間で見物したのが現行プリウス。実車を見て気が付いたのがタイトル写真で、ドア下のえぐれが半端ないです。このえぐれは燃費のための空力処理という名目なのでしょうけれど、どう考えてもデザイン優先。運転席に乗り込むときもAピラーの後傾に圧迫感を感じるあたり、ほぼクーペのような不便さを強いられますよ。後席も先代プリウスよりに乗りこみ厳しいですね。しかし、荷室はガラスハッチで使いやすいし、電動開閉で滑らかに動くので大型荷物の出し入れで重宝しそう。シエンタ持ってなかったら、営業車1号として現行プリウス1台で、というアナザーストーリーも有りだったかも。しかし、ファミリーカーとしての運用をプリウスで、となると家族からは不評でしょうねぇ。やっぱ自動スライドドアは便利ですよ。

～本日のまとめ～
・久々の飛行機出張、ゲートでチタン入りの右脚は引っかからずホッとするやら寂しいやら。

・出先で予定していた打合せキャンセルがあり、半日ポカっと空きました。ということで久々に観光モードに。


　翼端をスパっとカットされているのが特徴の32型。この機体、25年前は名古屋空港に有料展示されていました。当時、高松出張をわざわざ名古屋空港乗換え便を選んで、その合間に見に行こうとしてたのに到着後に航空会社に呼び出され、預け荷物の破損手続きをしていたら公開時間が終了となり、ゲートの外から3分ほど眺めるだけという悲しい別れをした機体。九州に運ばれて2度とみることはないかなぁと思ってたら、午前中打合せした某大学から電車で30分もあれば着けることを知り、大刀洗まで移動して見学してきました。いやぁ、眼福でした。
　いろいろと覗き込んでいたら説明員の方が話しかけてきて「この、さんじゅうにがたは・・・」と言われたので、「この、さんにいがたを見たくて、今日は来たんですよ。25年前に名古屋空港で見逃したので」と、マニアのいやらしさを出して追い返してしまいました、すみません。
　横の震電の実物大模型も良い出来でしたけど、やはり実機とは全く迫力が違いました。


・で、実機と言えば、いつもタイミング悪く見に行けていなかった、これですわ。


　実物大νガンダム　福岡バージョン。

　大刀洗から電車とバスとグーグルマップを駆使して見に行くことができました。　

　オールドタイプの個人的にはνガンダムは暗い紺色だろと思っていたので、この明るい青色に違和感がありましたが、実物サイズで見せられるとすごい説得力で、あぁ、これもありだなと。

　勿論、このあとSIDE-F限定のガンプラを買って時間をつぶし。（さすがにRGではなく、エントリーグレードのνガンダムとベースジャバーを購入）



　夜のプロジェクター展示2種類をしっかり見て、天神のホテルへバスで帰還しました。途中に中洲あたりを通りましたが屋台も風俗街も人で混んでいてチョット立ち寄る気にはなれない感じでした。海外からの渡航客も多いし、観光客も地元の人も多いしで、田舎者の自分は人波に酔いそうだし、感染症も避けたいしなので、バスを降りてまっすぐホテルへ。歩き疲れて右脚パンパン、バタンキューでしたが、充実した半日でございました。

・そして翌日はキャナルシティのガンダムベースへ。こちら、ららぽーとが出来た分だけショップの規模が小さくなったのですね。開店直後だったけど、特に混雑もなくガラガラで入店できました。転売対策の怒涛の生産でガンプラ不足もかなり解消されてるようですね。地下に潜ると


　マクロスのイベント準備中でした。

・はぁ、ジャンボ早く当たってくれなかなぁ…じっと手を見る…