
まいど、おつかれチャンです。
営業車2.0号こと、シエンタMK3ですがサイドから見て(タイトル写真参照)ドアやフェンダーに黒い樹脂モールがガッツリと有るのが特徴でもあり、パンダやシトロエンから頂きデザインでは無いかと当初ツッコまれた部分でもあります。ま、いわゆるデザインモールですよね。前タイヤ側の樹脂モールなんて、前バンパーにまわりこむ形じゃないときちんと役にたたないだろうし。パンダは現行(?)でも4x4やクロスはガッツリ前バンパーと組み合わせて役に立ちそうなプロテクターにしています。
パンダのモールと言えば、兄が乗っていた初代パンダでは黒いドアモール(幅10㎝くらい有るしっかりしたもの)がボロッと取れたことが有りまして驚きました。接着が岩手の寒暖に耐えられなかったのでしょうね、3Mの屋外用両面テープで張り直しました。
参考画像
さて、とある仙台市内の混んでいる駐車場に営業車2.0号で入ったのですが、空いていた唯一の場所が、隣車両がデデーンとこちらの枠にはみ出すように駐車していたのです。5ナンバー幅のシエンタMK3でもかなり運転席側に寄せて停めないと入りませんが、イケると思いました。既に駐車券は受け取ってしまったので他の場所が空くのを待つのも駐車料金が…
今では標準装備のアラウンドビューモニターを付けていないうちのシエンタMK3ですが、小回りは得意なのでソナーを
ピーピー、右後ろです、左後ですなどというおねーさんの声を無視して駐車枠にササっと入れました。
これは降りるときにドアを開けるのに注意しないとならんですね。ゆっくりドアを開いていき、5年前のベルト巻いたら穴が足りないメタボな私が出られるかなーという隙間まで運転席ドアが開いたところで
「ゴツン」
やっちまったorz
ドアを閉じて、下をのぞき込んだらガッチリ斜めに梁が入っていましたorz
前の写真のドアミラーにヒントが有ったのですが、拡大するとこんな感じ。
言い訳させてもらえば、はじめての駐車場で右のドアミラーは車両が入ってからは柱をかわしてお尻が入って真っすぐにハンドルを戻してからはほとんど見ないし、逆に駐車枠左のはみ出している高級外車をドアミラーで注意しすぎていました。
駐車時間が勿体ないので被害の現状確認することもなく、何処まで凹んだかなぁと凹んだ気持ちで左のスライドドアから降車して、はみ出し駐車している高級外車にぶつからないように狭い隙間を抜けて、用事へ向かいました。
2時間半後、駐車料金の清算を終えて 駐車位置に戻ってくると、隣の枠には軽自動車がきちんと枠内に収まって駐車していました。広々とした車両間隔のある助手席側スライドドアから乗り込み、運転席に座ります。こういう事もあるので1~2列目のウォークスルーはあると便利です。
さっさと駐車場を出ようかと思ったのですが、事前清算した駐車料金でまだ20分は停まれるので現状確認してみようかな、と。もう一度助手席側のスライドドアから降りてみて、暗い中で運転席側ドアのダメージを確認して見ることにしました。ドアのフチの金属が凹んでいるのかなぁ…トホホと思いながら運転席側にまわってみると
ん?もしかして!?
当たっていたのはドアモールでした!!嬉しくて運転席のドアを開いて再現写真を撮ってしまいました(笑
傷もほとんど目立たない位置にチョビットだけ。シエンタMK3のドアモール、かなり肉厚でドアのフチ部分をがっちりガードしているのでほぼ無傷ですみました。飾りじゃなかったんですねぇ、ありがとう、デザイナーさん!
ドアモールが有ったおかげで助かった、無かったら板金だった。
~本日のまとめ~
・なんだかんだでWRCのラリー1が電池とモーターを降ろすことに。電池メーカーの補償費用と修理期間が長いことが問題になって、Mスポーツが払えないと言い出したら、そら廃止するしか無いですね。 エンジンダメになってもモーターでサービスまで移動して修理復活、というのも結構あった(勝田選手のJAPANでも)のですが、正直ラリーカーに駆動バッテリー積むのはナンセンスだと個人的に思っていたので、大歓迎です。
・F1ブラジルグランプリ。角田選手は アロンソがインターミディエイトタイヤで「雨強いよ~赤旗にしろ~」といったら、そらレース止まりますよね。おまけに中断中にタイヤ交換できちゃうし、ルールをうまく使いすぎ。個人的にはヘビーレイン履いてダメだったら赤旗にしてほしい。
Posted at 2024/11/08 12:50:19 | |
トラックバック(0) |
営業車2.0号使い倒し | 日記