2024 SuperGT Round2 Report #4

～ TAKE FIVE ～

この日、SuperGTメインイベントは予選タイムアタック。
それが波紋を呼んでいる。
今シーズンから予選方式が新しくなったのだが（下記URL参照）、「優れた内容に進化しているのではないか？」とは思うものの、どうもわかりにくい。
オイラだけではなく、皆さんそうらしい。

音楽に例えるなら親しまれている４拍子から５拍子になったかのように…
どういう例えじゃ！？



何だかパッとしないし、各施設応援団も盛り上げ方を模索中。
非常に難しい課題だなぁ。
縮めたタイムはわかるけれど、合算タイムとか言い出すと「？？？？？」って感じ。







推しがポールポジションを逃したのはわかった。

そりゃ悔しくないと言ったら嘘になるけれど、モタスポファンからすれば、GT300の結果、ランボがポールってのはまぁ面白い。
可愛らしい笑いを誘う通称「小暮劇場」なのだが、シリアスな「小暮劇場」もあるワケで。
ホント、愉快なドライバーだ。



GT500、いやココでシビックかいな？
勿論、推しが良いところ来たのは喜ばしい。
それを阻むリアルレーシングのシビックってのは面白い。
おいおい、シビックがフェアレディZやスープラを追いやる時代になったのかよ…
ホンダのマシン戦略も微妙だな。
だってそうでしょう、SuperGTに限っては「NSXの時よりシビックの方が優れている」を証明しなければならないワケで。



「じゃ、推しはどうなの？」って？

GT-RよりZというワケになるのだが、「別にいいんじゃね？」みたいな（苦笑）。
昔から二刀流みたいなトコあるからね。

まぁとにかくこの時の日産勢はポールを逃した。
何度も書くが悔しくないと言ったら嘘になる。

だけどレースは３時間。
決勝レースはわからんよ。





そんなTAKE FIVEなノリ♪

～ つづく ～