ノビチェンコのブログ一覧

最近、こんな話を聞いた。

Ａ君の、かつての友人だったＢ君は、
大のパチンコ好きで、連日のようにパチンコに通い続けた。
次第に借金を抱え込むようになり、生活は厳しくなる一方だが、
彼のパチンコへの情熱は冷める事は無い。

消費者金融から金が借りられなくなると、
親戚や友人たちから金を借りるようになる。
その額、総額300万円以上。
多くの友人達が彼のもとから去って行ったが、
彼のパチンコへの情熱が冷める事は無い。

かつて、暴走族の一員だったＢ君。
同じ暴走族仲間の後輩には消費者金融（闇）に就職した者も居た。

ついに借金で首が回らなくなったＢ君は、
後輩の務める消費者金融からも金を借りる事になる。

Ａ君はＢ君にこう尋ねた。
「利子ってやっぱりトイチとかなの？」

Ｂ君はこう答えた、
「そんなに甘くねぇよ、トサンだよ！」




その取り立ては熾烈を極めた。
かつての後輩に、ボッコボッコにぶん殴られて手持ちの金を全て奪われても、
彼のパチンコへの情熱は冷める事は無い。

ただひたむきに、真っ直ぐにパチンコ台を見つめるＢ君。
きっと彼は、誰よりもパチンコを愛しているに違いない。

しかし、そんなＢ君のパチンコ人生も、
終わりを迎えようとしていた。

パチンコ代を捻出出来なくなったのだ。

しかし！、
彼をいつもそっと見守っていたＢ君のお父さん（元警察官）は、
Ｂ君の為に、
退職金と、35年ローンで購入したマイホームを売却し、
Ｂ君がパチンコで築いた多額の借金の返済に当てた。

財産を失った一家は、狭い県営住宅に引っ越し、
身軽になったＢ君は、再び、パチンコへ情熱を注ぐ事が出来たのでした。

いつまでも夢を追い続けるＢ君と、それを支える家族。
そんなＢ君の生き様に、ノビチェンコ感動しました。



こんな話も聞いた。
Ａ君の友人、Ｃ子さんの、パチンコ店でバイトをしていた時の体験談です。

昼間のパチンコ店というのは、実に高齢者の来客が多いのです。
Ｃ子さんの勤め先のパチンコ店に、
とても品の良く、丁寧な言葉使いのおばあちゃんがお店に通うようになったそうです。
来る度にＣ子さんに挨拶をしてくれる明るいおばあちゃん。
次第に、お店に通う頻度も多くなり、
おばあちゃんはかなりパチンコに入れ込むようになったそうです。

次第に、品の良かったあのおばあちゃんは、
少しづつ豹変していったのです。
目つきは鋭くなり、台を叩いたり足で蹴ったり、
台に向かって何やら怒鳴りつけたり・・・。
Ｃ子さんに挨拶する事なくなり、
気が付けばそのおばあちゃんも、
何処にでもいる立派なパチンカーになっていました。

あのおばあちゃんは、パチンコで人格が歪んでしまったのでしょうか？

ノビチェンコはこう思います。


答えは　ＮＯ　です。

たぶん、

おばあちゃんはそもそも、凶険なババアでしかなかったんです。

パチンコ屋という開放的な空間に通う事により、
自分らしい自分を取り戻したんです。
パチンコ屋というのはですね、ディズニーランドみたいに、
作り笑いで楽しそうなフリとかしなくて良いんです。
誰もが自然体でいられる空間。
そんな中で、おばあちゃん、本当の自分に出会う事が出来たんです。

ノビチェンコ、この話聞いて感動しました。

みんながハッピーになれる素敵な空間ですね！


そのおばあちゃんですが、
その後、その行きつけのパチンコ店のトイレで自殺したそうで

歌詞

赤い靴（くつ）　はいてた　女の子 異人（いじん）さんに
　つれられて　行っちゃった 横浜の　埠頭（はとば）から　
汽船（ふね）に乗って 異人さんに　つれられて　行っちゃった
今では　青い目に　なっちゃって 異人さんの　お国に　いるんだろう
赤い靴　見るたび　考える 異人さんに　逢（あ）うたび　考える


この歌の意味なんだが、簡単に説明すると・・・

北海道開拓時代に北海道に渡った貧しい夫婦が、
生活の厳しさから、娘のきみの養育をアメリカ人宣教師のヒュエット夫妻に託すことにしたって話。

そんな話を聞いた野口雨情によって「赤い靴は」作詞された。


きみちゃんはきっとアメリカで幸せに暮らしているだろうと思いきや、

実際には、ヒュエット夫妻が帰国の際に、
きみちゃんは結核を患っていた事が判明。
渡米することは出来ず、東京の麻布にある孤児院に引き取られ、
９歳でこの世を去った。
なので、異人さんに連れられて外国には行ってないのです。

↑っていうのが定説。

この定説には異議を唱える人も多く、
実際のところ、何を歌った歌なのかはハッキリとしてない。



もしかすると、この歌は、ノビチェンコが幼少のころ、
赤いハイヒールにＴバックはみちんほぼ全裸姿で山下公園をウォーキングしていたところを見かけた、
野口雨情によってによって作詞された歌であるかもしれない。

野口雨情は一体何を歌ったのだろうか。

ノビチェンコ（34歳夢見る男の子）は、
ついに携帯電話でメールを始めようと思います！

実はですね、ノビチェンコ（34歳可愛い男の子）は、
携帯電話でメールのやり取りというのを、殆どしていなかったのです。
厳密には、全くやっていなかった訳ではなく、
同じ契約会社同士の間に限り使えるＥメールはたまに使ってたんですが、
携帯用のメールアドレスと言うものを取得するのは今回が初めてなのです！

んで、何でやらないの？メールアドレス作ってよ！

そういうご意見を今まで多々頂いてきたのですが、
作らなかった理由は簡単です。

金掛るから。


マジで！

だってさ、考えてみ？

携帯電話の料金って高くない？
東京デジタルホンの時代から携帯使ってるけど、
昔から高っけぇなぁ～って思ってたわけよ。ノビチェンコ（略　は。

そりゃ、サービス開始直後は設備投資に金掛るから仕方なしにしても、
これだけ設備も充実してきて、加入者数も頭打ちするほど増えて、
携帯持ってない人を探す方が大変なぐらいの普及率なのに、
ネットの定額料金、基本料とは別5000円近く取られるって、
これだけ身近なツールとして定着しているのに、
いくらなんでもちょっと高くないか？
ここまで普及したんだから、
俺的に適正価格は、

基本料+通話し放題（国内）2000円
インターネット使い放題、上記に+1000円
メールアドレス　１アドレス100円

とかで良いんじゃないかと思うんだけど。


って思うと、おうち帰って使い放題のＰＣで良いんじゃね？って思ってたわけだが、
時代はそれすら許さなくなってきたというか、
なんていうか、最近は携帯のメルアドが無い事で肩身が狭くなって来たのよ。

んでまぁ、仕方なくしぶしぶメアド取得ですよ。
最近はお店行かなくても全部オンラインでプランの変更とか出来るのナ！

てっきり、Ｗｅｂから申込書の郵送手続きして、
送られてきた書類を・・・、とか、
そういうめんどくさい手続きが必要かとおもってたばってん。マジで。
昔は全部そうだったし。

んでまぁ、ここで気をつけないといけないのが、
どこの電話会社でもデフォルトのプランは「パケット死放題」って奴なんだね。
「パケット死放題」ってプランは、
インターネットちょろちょろっと見てると常識外れの凄い金額の請求が来る。
とりあえず、「パケットし放題」っていう割引サービスに加入しないと、
誤ってネットとか繋ぎっぱにして、自動更新のあるページなんか見てると、
マジ人によっては自殺しかねない請求書が届くんだね。
さっきググったらお隣の韓国では高額の請求が来て自殺した奴がいたとか。
日本だけじゃなく海外でも同様の問題はあるみたいで、
興味のある人は勝手にググッてください

凄いよね、このシステム。
「パケ死」で検索すると面白い情報満載だわな。
知らないで使ってて何万も請求来るのはまだしも、
パケット定額制のプランに入ってるから大丈夫だと思ったら、
ＰＣに携帯繋いで使った接続は割引適応外だったとか、
これだけ普及しててみんな気軽に使ってるツールなのに何でこんなに落とし穴満載？ｗ
10万20万当り前！100万近い請求が来たって話もいくらでも出てくるし。

割引プラン等に一切加入してなくとも常識的な利用料以上は課金しないとか、
（例えばどんな使用方法でも上限3万円までとか）
そういう当り前な対策が　一切無い　ってのはなんか凄くおかしくない？
（イーモバイルやウィルコムなんかはパケ死問題に関して既に対策済みらしいが）
一応、大手3社には、ユーザーの不注意で高額な通信量になってしまった場合には、
救済措置を用意しているらしいが、それも適用される場合と、そうでない場合があったり。
なんていうか、携帯電話会社って全く良心とか無いよなｗ

んで、今回、孫バンクを利用してる俺がメールアドレス取得に掛る月々の費用は、

S!ベーシックパック　315円（これに加入しないとメールもＮＥＴも見れない）
パケットし放題Ｓ　390円～5980円（これに加入しないと怖いからな）

メールだけに用途を限ったとしても、1000円位はちゃんと取られちゃう仕組みなんだな。

やっぱ携帯って高いねぇ～。

気が付けば、女子の間では定番アイテムになり、
最近では、男子が身につけていても珍しくない程に定番アイテムとなったレギンス。

レギンスといえば、
やはりこの人を思い浮かべる。

かつては奇抜なファッションが話題になったが、
今見るとそんなに違和感が無いように思う。

時代がやっと志茂田景樹に追いついたという事か。

サンダルにカビが生えた。




















以上。ベリーサンキュー！