ノビチェンコのブログ一覧

急遽、ツール・ド草津という、自転車のヒルクライムロードレースに参加する事になった。

当然、ロードレーサーなんて持ってないので、
店から借りてきたのがコレ。



ＧＩＡＮＴのＴＣＲなんちゃら？
カーボンとアルミの複合素材で、軽い！

カンパニョーロの何とか？ってホイールが付いてて、
凄い軽い！

乗った感想は、ペダルを漕ぐと進む。凄い！


バイクの話になるとついつい熱くなって、
バイクのインプレッションの話が長くなってしまったぜ！
話をレースに戻そう。

このレース、
本来は草津国際スキー場をスタートして、ゴールの白根山まで１２．３キロ、
全行程全て登りの道のりなのだが、
本日のスタート地点の気温はたったの１度！！
更に中間点から上が氷点下の気温なので、
安全面（路面凍結や参加者の体調等）を運営側が考慮した結果、
全クラス中間点より少し手前の、殺生ヶ原までの５キロでレースが行われた。

参加者は約３２００名。
スタートは各自計測用チップをバイクに装着して、
スタートラインを通過すると計測開始。ゴールラインを通ると計測終了なので、
スタートで前の方に並んでないと不利って事は無し。

ノビチェンコは長い行列の真ん中よりやや後方からのスタートだったので、
前にも後ろにも沢山の人が居る中スタート。

レースが開始されると、四方八方にライダーが居る状態。
それだけ人が居ると、スタートラインを通る前に転倒する人や、
突然のメカトラブルで立ち往生してしまってる人等、いきなりエキサイティングな展開であるｗ

んで、人を追い抜く際や、
後方から追い抜いていくライダーに気を使いながらマイペースで登って、
ヘトヘトになってる人をガンガン追い抜きつつも、
さらに速い人達にガンガン抜かれつつ、
５キロ、標高差３００ｍを２０分ちょっとでゴール。

ゴール地点についたら辺りは霧が立ち込めててマジで糞寒いっての！ｗ
上着を着て、アナウンスに従って来た道を降りるのだが、
またこれが寒い！寒さに耐えつつ、スタート地点に戻ったら、
さっさと片づけて帰りましたよ～。

温泉行って温まりたい所ですが、
参加者３２００人も居たら、温泉なんか確実に鬼混みだろ！
駐車場になかなか入れない→脱衣所のロッカーがなかなか空かない→
→洗い場も空かない→しかたないのでサウナに入って汗を汗で流す！

って事になりかねん！



ってわけで、渋滞する前にさっさと帰ってきました。

いやぁ、楽しいは楽しかったけど、
やっぱりコースが半分以下だったので、ゴールした時の達成感は無し。
そんな感じでした。

春の風を求めて、幕張海浜公園を散策

監督：ノビチェンコ
出演：ノビチェンコ
演出：ノビチェンコ
原作：ノビチェンコ
カメラマン：三脚
バイク：ＹＥＴＩ　ＤＪ（Ｍサイズ）
ロケ地：幕張海浜公園

ずばりですね。最初に断っておきます。

１回戦敗退でした・・・。

予選



トーナメント１回戦

City Lights


Beautiful Days


Don't you know

４月１５日に、茨城県桜川市にあるダイナコパークにて、
ＭＴＢのデュアルスラロームレース、
FOX RACING SHOX　Presents　dynoco SUPERSLALOME PRO AMA OPEN大会が開催されます。

いつもはＯＰＥＮクラスとＬＯクラスに分かれてのレースですが、
今回の大会ではその上にＰＲＯクラスを設け、
プロ対腕自慢のアマチュアライダーの熱い戦いが見られるとおもうお。

ちなみに、今ならまだ申し込み間にあいます。

レース経験無しの初心者からプロに挑戦したいという方まで、
どなたでも楽しめますので是非ご検討ください。


dynoco SUPERSLALOME PRO AMA OPEN

ってわけで、昨日はコース整備と、さらにコース延長工事のお手伝いに行ってきて、
ついでに練習してきましたよ。

大会への参加を検討している方は、
動画↓を参考にしてください。


白いヘルメットが俺。左の紫色のウェアの方は、
ＭＴＢのダウンヒルレースで３度の全日本チャンピオンに輝いた内島亮選手。

そんな凄い人と練習出来る機会なんてめったにないので、
超気合い入れて走ったらゴール前で足が吊って身動き取れなくなったｗ