ノビチェンコのブログ一覧

ＮＴＴの固定電話の利用明細にある、
「屋内配線使用料　６０円」ってヤツだ。

これは一体なんなのか？以前からどういう物なのか気になっていたので、
１１６に電話して聞いてみた。

回答を簡単にまとめると、

建物の中にある電話線の事を指している。
その電話線の保守の為の料金で、
万が一ネズミが配線をカジって断線した場合などに、
この屋内配線使用料を払っていれば、
ＮＴＴが無料で電話線の引き換え工事を行うという物だそうです。

ちなみにコレ、解約は可能だそうです。

ただし、解約すると万が一電話線の引き換え等の工事が必要になった場合、
その工事費を負担しなければならないそうです。

ついでにＮＴＴ絡みの話をもう一つ。
ＮＴＴ西日本／東日本ともに、
今月からクレジットカード払いが可能になりました。

パーツレビューの結果は、

１位　1154 はじめて買った はじめて買ったエロ本

あのな・・・、お前ら、一体何が見たいんだ？

２位　1046 スバル純正 GD9用エアインテークダクト
３位　880 A-TECH　SCHNEIDER AS-05

まぁ、残りは無難にこんな感じ。


整備手帳の方は、

１位　1524 15i マフラー交換（リヤピースのみ）　コレを見れば誰でも出来る！
２位　647 １５ｉ　バキューム計ホースの取り付け方法
３位　468 牽引フック（リヤ）塗装
マフラー交換が好評だった。
ＦＦ／ＡＷＤ車の互換性なんかを気にしてページで情報を探してた人が多かったのかも。

ブログの方は、同じ１５ｉに乗ってるユーザーの方の大変残念で悲しい情報が１位になってしまった。

１位　882 【盗難車情報・大阪】インプレッサセダン１５ｉ
２位　627 タイヤのローテーション
３位　563 いらっしゃい

後は某掲示板に吊るされてたどうでもいいブログ。

全体的に見ると、意外と人が来てないｗ

その道は、長く、狭く、暗く、曲りくねっていて、常に先が見えない。

殆ど直線は無く、タイトなコーナーと小さなアップダウンの連続が続く。
街灯は一切無し。夜行けば真っ暗。
対向車とすれ違う事の出来ない区間が長く、
祝休日前夜は遊びにくる車が多いので行かない方が良いでしょう。
すれ違い困難な場所で対向車と出合ったりすれば、
永遠と後退し続けなければいけなくなる可能性もあります。

行くなら交通量の少ない平日で、
しかも道路工事が行われていない時間帯を狙うしか無し。
（お薦めは平日夜）

休日の昼間に行くと酷い目に合います。
３箇所ぐらいキャンプ場があるんだけど、
そこに向かう車や帰る車、通りすがりの車がすれ違う事が出来なくなり、
大渋滞が発生したりしたりします。

行くならこの正月の夜！
今なら交通量も少なく、快適に走れます。

ただ、動物の飛び出しには注意してください。
元日に行ったら１０頭ぐらい鹿見た。鹿多すぎ･･･。
他にも、猪や狸、野兎とか鼠とか、色々出てきます。
ついでに落石や倒木にも注意してください。
速度は控えめでヨロシク（っていうか、狭すぎで速度はさほど出せませんが、
コーナーを曲がると鹿が道を塞いでいるなんて事はよくある事なんで）

実に走りまくった。
富士山一周。
（いやぁ、良い眺めでしたよ）
国道１４０号で秩父へ。
（雁坂トンネル７１０円高けぇ～、名物だったループ橋の照明無くなってた。
夏タイヤで行ったけど、もう凍結寸前。もう暖かくなるまではムリっぽいよ）
んで、神奈川県秦野市の○○ツ峠へ。

なんか峠三昧って感じで、久々に走った気がした。
峠は結構車少なかったよ。

画像は、富士吉田市だっけ？の風穴駐車場に放置されてたＹ３２ブロアム。
何故か八戸ナンバー。フロントガラスが割られてる。盗難車かな？
エアロ欲しいし人はＧＯ！

って嘘です、勝手に部品盗んだりしたらいけませんよ！
何故か２００５年の少年ジャンプが車内に放置されてた。
謎の車。

秋山街道、リニア実験線基地付近を車で通行中、
突然犬が飛び出してきた。
急ブレーキで何とか回避し犬を引くことは無かったんだけど、
その犬は車が止まると分かるや否や、運転席側ドアの脇に立ち、
必死に俺に何かを訴えるような顔でこちらを見て動こうとしない。

その犬には左前足が無かった。
キズ口は塞がっていて、首には黒い首輪が付けられていたので、
誰かに飼われている間に怪我をして片足を失ってしまったのだろう。

片足が無いにも関わらず、かなりの速さで走る。
車を動かそうとすると、素早く車の進行方向に走りこみ、進路を塞ぐ。
そして、運転席側のドアの前でこちらを見つめて尻尾を振る。

途中、何台かの後続車が停車している俺の車を追い抜くのだが、
他の車には目もくれず、ひたすら俺の車についてこようとする。

車が走り出すと素早く進路を塞ぎ、車が止まるとドアに寄って来る。
何度もその繰り返しが続き、やっと諦めたようでその場に座り込んだ。


それを確認した俺は、車を発進させると、
一瞬ミラーで追ってきてない事を確認して、
その後ミラーを見ることは出来なかった。


俺には何も出来ない。彼を連れて帰り飼う事は出来ない。
ドアを開けて、中途半端に彼に期待を持たせてしまう事が
どれだけ残酷な事なのかはよくわかる。
ドアも開けず、出来るだけ目も合わせないようにするのが精一杯だった。

すまない。