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今年も冬のお楽しみイベント、ダイナコスーパースラロームが開催決定！


↑スーパースラローム公式ページから転載


場所は茨城県桜川市のダイナコパーク。

開催日時は2013年12月1日（日曜日）


現在、スパースラローム公式ページにて参加者募集中。


参加費は、大人3500円、小学生2500円
（参加費は当日会場にてお支払い）

駐車場：有り（無料）

詳しくはダイナコスーパースラロームホームページでご確認ください。

レース終了後はコースを開放してのフリー走行もあり、
レースは初めてという初心者から上級者まで、
ＭＴＢ好きなら誰でも気軽に、
丸一日楽しめるイベントとなっております。

また、同会場にて、12月22日（日曜日）に、　
DYNOCO CUP　ショートダウンヒルレースも開催予定。

そちらと合わせて、ご参加の方、ご検討ください。

山道など、悪路でも走行できる「マウンテンバイク」。そのレースの舞台となったのが、何と「寺」！ハプニング続出。日本初開催といわれる「自転車レース」の全貌とは！？

日本初！自転車レースの舞台は“寺” ( 関西情報ＮＥＴ．TEN)

↑ＲｅｄＢｕｌｌＨｏｌｙＲｉｄｅの模様を、関西のＴＶ局が放送したものです。動画見れます。

いよいよ、雨の中、超デンジャラスな４Ｘトーナメントが開始！


それでは決勝トーナメント１回戦！！










左から１，２，３，４レーンとなっております。
２レーンが俺、３レーンには、今年のＪシリーズエリートランキング２５位の渡辺選手。
この渡辺選手、前回大会でも同じ枠で戦いました。

トーナメント１回戦は、同じ組の４人中２名が２回戦に進出出来ます。


レーススタート！


レースは、スタートで出遅れたものの、１コーナーでなんとか刺し返して、
そのまま１位で通過、続いて２位は渡辺選手。




そして第２回戦

２回戦は、１回戦とは違い、１人しか次に進めない。

とてつもないメンバーと戦うことに・・・。

１レーン　フィリップ・ポルク　（スロバキア出身のアーバンダウンヒル世界一）
２レーン　井手川直樹　（２０１３年全日本選手権ＤＨチャンピオン）
３レーン　俺　（東京都大田区在住の市民レーサー）
４レーン　渡辺 靖之　（２０１３年度Ｊランク２５位の地元ベテランライダー）

という、世界一 VS 日本一 VS その他市民レーサー　みたいな・・・。



そしてレーススタート！



ＤＨ車に乗っている俺と渡辺選手はバイクの重さと反応の鈍さで当然出遅れる。
それにもましてポルクと井手川選手の反応速過ぎ！

バンクの手前でブレーキングを我慢してやや追いつくも、
とても勝負を仕掛けられる距離ではない。

だるま堂コーナーの手前で１位を走っていた井手川選手が痛恨のミス！
タイヤチョイスが路面と合わなかったのか、テールスライドが止まらない。
隙を付いてポルクが前に！
続いて俺も追い抜こうかと試みるが、
滑ってても速い井手川選手を追い抜く事は出来ず、
左右にスライドがおさまらない井手川選手ですが、
それでも追い付けない。そうこうしているうちに、ポルクは見えなくなり、
最後の直線で勝ち上がりを断念しペダリングを止めた井手川選手を抜いて、
２番手で山門をくぐりゴール。


結果、準々決勝で敗退しました。


順位は、準々決勝敗退者の中で、ゴールタイム順に決められ、
ファイナルリザルドは１０位で、今回のレッドブルホーリライドは終了。


2013RedBull HolyRideリザルド

目標はひとケタ台でしたが、僅かに及ばずでしたが、
良く言えばＴＯＰ１０入り。

トップレーサー達に混ざって、俺良く頑張った的な。


来年も開催？みなさん、またお会いしましょう。

前回の続き。

レース当日。
試走の段階では雨はまだ降っていなかったものの、
試走終了近くになると雨が降り出すもすぐに止み、
1時間後の予選開始には路面は殆ど乾いてくる。




予選は、約１２０名のライダーで争われる。

決勝の４人同時に走る４Ｘトーナメントに参加出来るのは、
２０１１年の前回大会同様、

予選上位３２名！

天候もなんとか曇りをキープし、順調にライダー達は、
３０秒おきにひとりづつ走り続ける。


しかしっ！！！

約半数のライダーが予選を走行し終えた辺りで、

再び雨が降り始めてしまう！


もう手遅れ、雨で路面テカテカ。どう見てもこの状況危なすぎ！ｗｗｗ

当初、イベントの紹介ページには、

「雨天翌日延期」

って言ってたのが、いつの間にか、

「小雨決行　荒天翌日延期」

にすり替えられてて、

どう見てもこれ、本降りって言わないですかね？ｗ


当然、転倒者続出。




ちなみに、今回の大会、予選の走行順は、
Ｊシリーズランキングが反映されていおり、
後ろになるほどＪシリーズの速いライダーが登場する。

エキスパートランキング上位だったスバル君も、エリートクラス年間４４位の俺も、
当然後方からのスタートでこの厳しい条件の中走らなければならない。

ちゅうぼう軍団の方は、

レオン君、こーたんは雨が降り出す前にはしれたものの、
レオン君は大きくミスし予選敗退。
こーたんは３２位のタイムにあと０．７秒及ばずの３８位でフィニッシュ。

スバル君、殆どスリックに近いタイヤをチョイスしていたのが裏目に出て、
真っ直ぐ走る事も困難でタイムを伸ばせず・・・。



そして、３５名程が参加したＪエリート軍団の中で、最初の方に走る俺。



とにかく石畳みの上のコーナーの速度を抑え、
転倒することなくゴール！


タイムは微妙な５６秒フラット付近。

この状況下でも、Ｊエリートライダー達は５６秒前後のタイムを叩き出す。

予選通過は、もはや神に祈るしかない。

最後に、前大会の優勝者、スロバキア出身のフィリック・ポルク選手（ＲｅｄＢｕｌｌ）が出走。
ポルク選手は、アーバンダウンヒルの世界チャンピオンで、
ＴＶの衝撃映像とかその手の番組で紹介されるヘルメットカメラの映像は、
大体彼が撮影したものです。

この雨の中、驚異の５０秒台という予選最速タイムを叩き出し、会場が一気に盛り上がる。



そして、予選結果発表。

２４位で無事予選通過！！

　予選リザルド

前回に続き、今回も決勝の４Ｘトーナメントに進出決定です！

つづく

大阪府箕面市の応頂山勝尾寺で開催された、

Red Bull Holy Ride 2013 に参加してきたレポートだよ。
今回は前日の下見編。



生まれて初めて見る等身大ガンダムに感動！

勝尾寺、立派なお寺さんです。

スタッフの人たちが設営の準備に追われていました。






何処に行ってもマイペースなこーたん&スバル君。






つづく