ノビチェンコのブログ一覧

久々にインプレッサのエアフィルターみたら真っ黒！
虫とか葉っぱとかあれこれ詰まってます。
残念な事に紙幣とかは詰まってませんでした。

なので、以前、ヤフオクで５枚２５００円とかで買った純正同等品のフィルターに交換。
なんでそんなに安かったかは謎だが、
日本製で純正品のフィルター作ってるメーカーっぽいから、
機能上は問題ないと思われ。




画像は、日曜日に赤城山にハイキングしに行こうと思ったら、
雪に阻まれ断念したときに撮った写真。夏タイヤじゃ無理ポ。

う～ん、残念。

4月20日に開催されたダイナコカップのレポート

天気予報はかなり怪しかったのですが、
レース終了後まで雨も降らず、良いコンディションでレースが開催されました。

今回は参加者が少なかったのが残念ですが、
参加したプロクラスは4名のライダーで争われることに。

中学生のこうたん＆スバルくん。
そして、最近一気に速くなり、周囲を驚かせているＦさんが、
プロクラスに初挑戦。

↓公式サイトから拝借








こうたん、スバル君のちゅうぼうコンビは走りがかみ合わない感じで終了。
注目の集まったＦさんは残念ながら2本とも転倒に終わり、

とりあえず俺優勝みたいな。



商品はヘルメットでした！めでたしめでたし！

リザルド

フレーム：YETI DJ (M SIZE)

フォーク：ROCK SHOX SEKTER 20mmアクスル　U-TURN 110～150mm可変トラベル
（コラム長１９５ｍｍ　殆ど110mmで使用）

ヘッド：クリスキング

ステム：トルヴァティブ　ヒュースフェルト　40mm

ハンドル：クランクブラザーズ　ＳＡＧＥ 780mm/30mm rize (ノンカット)

グリップ：DABOMB　HOLY SHIT GRIPS　

シートピラー：THOMSON　ELITE 30.9mm
サドル：チャージバイクス

ＳＰＤペダル：シマノ　ＸＴトレイル（PD-M785）　←レースの時はこれをチョイス
フラットペダル：HT AE03 CrMoシャフトペダル　←練習にはこれ激薄ペダル

ブレーキ：ＡＶＩＤ　ＥＬＩＸＩＲ　ＲＢ（２０１１）
ディスクブレーキローター：ＡＶＩＤ　Ｇ２　160mm

ホイール／タイヤ↓

フロントハブ：ＲＥＲＩＣ　20mm
リヤハブ：RERIC 135mm ４０ノッチ

スポーク：ＤＴチャンピオン

リム：FIREEYE　EXCELERANT 28 Rim

タイヤ：マキシス　アーデント２６×２．２５

ドライブレイン↓

クランク　トルヴァティブ　ディスカダント170mm

チェーンデバイス：DABOMB　Recoil CGS

チェーンリング：Weeze　33T

シフター：SRAM X9　9s
リヤディレーラー：SRAM X0 9s
カセット：SRAM 970DH 9s

現行のＹＥＴＩ　ＤＪのバイクの印象ですが、

昔のＹＥＴＩ　ＤＪはフロントディレーラーとか付けられて、
色々と遊びの幅も広く使えたけど、
こいつは完全な４Ｘやスラロームレーサーになった。

１～３型のＤＪに比べて、この現行の４型は固い踏み味！
固いので、スタートダッシュで一歩前に出られる！気がするｗ
４Ｘの世界チャンピオン、
Jared Graves選手の強靭な脚力にも負けない超高剛性を目指して開発されたものだろうから、
庶民には固い印象かもしれないが、
レースで勝ちたいとか、見た目に惚れたとか、
そういうなら即買いだと思う。まじで。

ハンドリングは実に無難な印象。
初心者やトレイルライダーなら１２０ｍｍトラベルぐらいのフォークで組むとマイルドなハンドリングで良いかも。
レーサーは１００ｍｍでどうぞ！
マニュアルなんかのアクションは、チェーンステーの長さを調整出来るので、
お好みの感じにセッティング可能（自分は４００ｍｍに設定）
定価７３５００円で世界最速（乗り手次第だが）のフレームが買えるのは、
ある意味とてつもなくバーゲンプライス！。



っとまぁ、こんな感じ。
パーツは、厳選して選んでます。
自分が使ってる中でもお気に入りなのは、
ダボンのチェーンデバイス。

DABOMB　Recoil CGS
対応歯数　32-40t
対応マウント　ISCG05
定価8400円(税込)

チェーンデバイスはフレームとの相性もあるので、
絶対にお勧めとは言い難商品なんだけど、
殆どのＩＳＣＧ０５台座の付いたフレームで快適に使えると思う。
値段は安いが、樹脂部品の材質がとても良い！
耐摩耗性に優れていて、殆どすり減らないし割れない。言うことなし。

それと、FIREEYEのEXCELERANT 28 リム。
このリムは、決して超頑丈ってわけじゃないんだけど、
そこそこ軽い585g（アルマイトカラーの場合）で、
普通にＤＨしてるぐらいならそんなに激しく曲がる事もなく、
ＤＨレースで1シーズンぐらいなら問題なく使えた。
（定期的な振れ取りなんかのメンテは必要だけどね）
レースで1シーズンも使うと、どんなに頑丈なリムでも、
タイヤの空気圧をきわどく低圧で使ってると、
振れは出なくてもリムの端が潰れたりして、
結局は1シーズンで交換になるので、
どれ使っても結局は変わらない。
流石に、ＸＣ用やＡＭ用じゃＤＨコースを数回下っただけで大破しそうなので、
そこそこ軽くて、タイヤの着脱がし易い（これ凄く重要）なこいつがお気に入り。
ちなみに、ＤＨ車でレースを走って1年で交換だけど、
ＹＥＴＩのＤＪに付けて、冬場のミニイベントや、
たまにダートジャンプぐらいなら2年目の今もまだまだ使える状態。
ダートジャンプで回転系の技やらなければ問題なし。
（ダートジャンプやアクションストリート系をメインでやるなら、
もっと丈夫なダボンのリボルバーリムを後輪に使うのがお勧め）

チェーンリングは３３Ｔという奇数刃の物を使ってますが、
これはスタートダッシュの時のベストなギア比を探したら、
奇数の方が自分には合ってたのでこれをチョイス。

まぁ、そんな感じ。

突然ですが、明後日、４月２０日（土曜日）の

ダイナコカップ　ショートＤＨ

まだ申し込み可能ですので、
ＭＴＢ乗りのみなさん！ご参加、ご検討ください！


http://dynococup.dynoco.jp/

相模湖プレジャーフォレストで４月１４日に開催された
Freeridegames14 ショートＤＨレースに、
プロクラスで参加してきたよ。

全クラス合計１２０名程の参加者で大盛り上がりだったこのイベントに、
今回も当然、プロクラスでエントリー。

過去のこの場所で開催されたイベントでは・・・、


2010年11月21日秋の相模湖ＭＴＢフェスティバル

＞結果は、プロクラス１３人中、１３位と、ビリです。
＞最低最悪な結果に終わりました。
＞もしオープンクラスに参加していたとしても、
＞６８人中１２位のタイムで、こちらに参加していても入賞圏外　ｏｒｚ


２０１１年１２月４日Freeridegames12

＞結果は、プロクラス１０人中８位と、イマイチな感じで終了。
＞かなりマディーなコンディションで、
＞滑りまくる路面に対して、守りの走り過ぎたと反省。


毎回ダメな感じであるｗ


しかし今回は違う！
修行の成果と、日々の体力トレーニングの成果を見せるですよまじで。

最上級のプロクラスの参加者は１０名。
Ｊシリーズエリートのライダーや、腕自慢のライダーが集結。
そして注目は何と言っても、

永田隼也選手（TEAM Ａ＆Ｆ ROCKY MOUNTAIN )である。

永田隼也選手といえば、

2011年の Red Bull Holy Rideで対戦し、
当時は圧倒的な実力差に全く相手にならなかった。超強敵。速過ぎ。


レースの方は、路面が乾燥しきって、超ドライコンディションで、
かたい路面に砂が浮いててスリップし易く、転倒者独出。

そんなコンディションの中、
ただでさえ速いライダーの集結するプロクラスに、驚異の速さを見せるライダーが居た！

そいつの名は、
　
　こーたん

凄まじくアグレッシブな走りで、前半セクションを誰よりも速く駆け抜けたが・・・、






















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∴∵☆彡∴∵∵ ／/[||　 　 」　　||]　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
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∴∵∴∵　 く　 /　　　 　三三三∠⌒＞　∴:∵∴∵:∴∵
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　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ　ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ・・・
　　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/
　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
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転倒時の記憶が無いとの事で、
その後、レースを棄権し、病院で精密検査を受けたところ、
脳や背骨に異常はないとの事で一安心。


話をレースに戻すと、
プロクラスで午前のトップタイムをマークしたのは、俺です。

午後の走行でもタイムを更新するライダーは現れず、暫定１位は俺。
残すライダーは俺と永田隼也選手。

ここで、更にタイムアップし、強敵永田選手にプレッシャーを掛けたいところでしたが・・・、


痛恨のスリップダウンにタイムアップならず！


俺の走行↓












優勝の行方は、永田隼也選手の結果次第に・・・。












永田隼也選手の走行↓


永田選手が、俺のタイムより0.3秒速いタイムを叩き出し、
優勝は永田隼也選手に。

悔しいけど、彼の走りはスムーズで無駄が無く、完璧でした。
最後の最後できっちり決めやがって！カッコ良すぎじゃねぇか！（涙）



注目のオープンクラスに参加したちゅうぼう軍団は、

オープンクラスで優勝を狙っていたスバル君でしたが、
一本目で大きくミス、二本目で・・・。

次回に期待！９位。




レオン君、アグレッシブな走りで、

表彰台まであともう少しの６位！



大健闘だったのはＡＳＴの三男ひーたん

オープンクラス３位入賞！！






ってわけで表彰式。

みなさんお疲れ様でした。

リザルド




もしこーたんが転倒せずにあのままゴールに入っていたら間違いなく、だったと思う。

恐るべしちゅうぼう軍団。ではまた。