ノビチェンコのブログ一覧

コスモスとは、駄菓子屋や文房具屋、スーパーの軒先に咲いた、一輪の花である。
（画像は数年以上前に撮影したもの）

みなさんも一度はこの巨大な赤い箱を目にしたことがあるのではなかろうかと思います。


コスモスとは、７０年代末、
「株式会社コスモス」とその子会社によって全国に設置された、
幅６４ｃｍ奥行４０ｃｍ高さ１８０ｃｍの巨大玩具自動販売機。
営業マンが設置店舗を巡回し、
設置店に売り上げの２０％を設置委託料として支払うというビジネスモデルであった。
（株）コスモスは「宇宙開発」「世界国家」という壮大な企業理念のもと、数々の大ヒット商品
（宇宙戦士ガンダム、ダンガム、チョロカー、ロッチ・ドッキリマンシール）を生み出していった。


１９８８年２月に（株）コスモスは倒産。
最盛期には５０もの子会社があったものの、
親会社である（株）コスモスの倒産に伴い、全て倒産したかと思いきや・・・、

なんとまだ、栃木県内に「ヤマトコスモス」という会社が営業をしていて、公式サイトまであります。

しかも、公式ブログには、現ヤマトコスモス会長鈴木氏が、
（株）コスモスに入社してからのエピソードが赤裸々に語られています。

↓リンク

「ヤマトコスモス公式サイト」

「コスモスは山賊のような海賊だった（ブログ）」

「コスモス（玩具メーカー）ウィキペディア」

ブログは面白いので必見！

ハンバーグとかステーキとかじゃないです。
ゴールデンウィーク前にやった、軽量化の話です。

作業時間１０分で驚異の軽量化！

もっと早くやっとけばよかった。
詳しくは整備手帳で。

先日、

「東京・千代田区の皇居でアライグマが見つかる　鳥獣保護法に基づき処分」

というニュースが流れた。


皇居には野生のタヌキが生息しているというのはみなさん御存知かと思いますが、
実は都内には、２３区内だけで、約１０００頭程度のタヌキが生息していることが
動物学者によって確認されている。

タヌキに姿形がよく似ているアライグマも、
２３区内だけで、間違いなく５００頭以上生息しているのではないかと予想される。
他には、２３区内にハクビシンも５００頭以上は生息してる可能性があるそうで、
タヌキもアライグマもハクビシンも、非常に警戒心が強く、
人気のない時間帯に、人通りの無い場所をこっそりと移動している為に、
その目撃情報は少ない。

大都会東京のコンクリートジャングルの中に、
僅かに残された小さな自然の中で、
彼らはひっそりと、必死に生き抜いている。


と、言うことは間違いないのですが・・・、

彼らはかなり都市型の生活を歩んでいるそうで。

生ごみを漁り、猫の餌を奪い、
餌場へは電車の線路を使って移動し、
水の流れてこない排水溝をねぐらにしていたりする。

なんともまぁ、寂しい話です。

所でみなさん！
たぬきとアライグマの違いって解ります？

タヌキとアライグマ、外見は非常によく似ています。
どれほど似ているかと言うと、
英名 では、タヌキを「　Raccoon dog　」というほど、
アライグマそっくりさんなわけです。

さて、タヌキとアライグマの見分け方ですが、
百科辞典でも読んで勝手に探してください。



ここで気になることがひとつ。


上記の画像は、トラがライオンのメスとセックスしてます。

トラとライオンが交尾すると交雑種が誕生します。

オスのライオンとメスのトラの間に生まれた子を、ライガーと言います。
ライガーはライオンに比べ、１．５倍以上も大きく成長する事があり、
非常に話題性もあり、サーカスの見世物になっていたりするので、知名度も高いそうです。

それとは反対に、
オスのトラとメスのライオンの間に生まれた子はタイゴンと呼ばれるのですが、
こちらは特別大きく成長することも無く、
あまり話題になることもないそうです。

残念なことに、ライガーもタイゴンも繁殖能力は極端に弱く、
二世が誕生する可能性は殆どないそうです。

詳しいことは、ウィキペディアでも勝手に見てください。



んで、話が少々それましたが、

何が言いたいかと言うと、


日本は、タイワンリスとエゾリスの交雑種や、
タイワンザルとニホンザルの交雑種等、
沢山のハイブリッド動物たちが暮らす、ハイブリッドフロンティアなわけです。


そこで気になるのが、

タヌキとアライグマの交雑種は存在するのか？


っと言うことですが、その答えはずばり！、








































































　わかりません。




　タヌキはイヌ科　アライグマはアライグマ科

なので、たぶん無理かと思う。

去る５月９日、ＪＭＲＣ神奈川　ジムカーナ神奈川選手権第２戦に、
ＢＮ４クラス（ＪＡＦ公認・四駆ナンバー付きラジアルタイヤでであちこち改造ＯＫクラス）で出場してきたのだが、

最初から最後まで駄目駄目で、朝から頭痛いし、
本番ではミスコースしなかったものの、
予定していたラインとは全く違う場所走っちゃったり、
最近、あまりジムカーナを走って無いので、
路面温度が上昇して喰いの良くなったタイヤに対応出来てないし。
まともに走れなかった。

今回はレース終了後の反省走行の動画のみ。

今回の動画。


最後の方で３６０度回ってますが、
スピンしてそのまま回らざる得なくなっただけで、
ただのミスコースです。




このレースをもって、
諸事情により８月頃までジムカーナ活動をお休みします。


以上。

長い渋滞に巻き込まれ、
ただじっと、この渋滞を乗り越える時を待ちながら、
一歩一歩、ゆっくりと車を走らせる。
渋滞に巻き込まれた人達とこの苦しみを共有し、この苦しい時を共に歩む。

先はなかなか見えてこない。
ただ、時間だけがゆっくりと過ぎていく。


そして、誰もが待ちわびたその時は訪れた。
渋滞ポイントを通過した瞬間、
アクセルをゆっくりを踏み出すと、
久しぶりに味わう加速感に酔いしれる。
人はこの加速感に、
自由な世界に解放されたのだという感動を感じ、味わう。

渋滞が長ければ長いほど感動は大きく、
渋滞は長ければ長いほど、その達成感は大きな物になる。

渋滞が好き。

この感動と達成感。

渋滞が好き。

みんな渋滞が好きなんだ。

渋滞が好き。

日本人はみんな渋滞が好きなんだ。

渋滞が好き。

お盆休みにまた会おう！