ノビチェンコのブログ一覧

二週間ほど前、その木に柿の実が成っているのを見て、
その木は柿ノ木だという事に気がついた。
沢山のオレンジ色の実を実らせ、
突き抜けるような冬の青空の下、
眩しい太陽の光を浴び、輝きを増しているように見えた。

都会の小さな一軒家の小さな庭先にあるその柿の木には、
連日沢山の鳥達で賑わっていた。

私はあまり鳥には詳しくない。
ハトより一回り小さい程度の鳥、
雀より一回り小さく、鋭く尖った嘴を持ち、緑色の羽が美しい鳥。
あまり見かけることの無い鳥達。きっと渡り鳥なんだろう。
極稀に、雀の姿もあった。

何時になったら食べきれるのだろうと思うほどに沢山の実を付けた柿木は、
遥々遠くからやってきた彼らにとって、やっと見つけた楽園なのかもしれない。

毎日朝早くからやってきて、
夕方日の沈む前に去っていく彼らを窓越しに見るのが、
最近の楽しみの一つになっていた。

彼らの姿を発見してから1週間が過ぎた。
まだまた沢山の柿の実があり、以前より沢山の数の鳥達の姿を目にする事が出来た。

それから四日も過ぎた辺りから、だいぶ柿の実が少なくなったように感じた。

大雨の日も彼らは熱心に通い続けた。

それから一日、二日と日が経つにつれ、柿の実は殆ど無くなり、
残ったのは片手で数えられる程の、既に食べかけの実が残るばかりとなった。
彼らを目にするのは明日が最後になると思う。

葉も全て落ち、僅かに残った食べかけの柿の実を重そうにぶら下げている柿木に、
更に厳しい冬の訪れを感じた。

なんかＡＴのシフトゲージ（シフトレバー側）のランプが点灯しなくなって、
真っ暗になっちゃった。
インパネにもシフトゲージ付いてるけど、
やっぱり今まで付いてたもんが点かなくなるってのはあんまし気分の良いもんじゃない。
さっそく新品の電球に交換。

説明書には電球の規格とか載ってないんで、
とりあえず手探り状態ながらシフトゲージ周りのカバーを外してみた。
中に入ってたのは１２Ｖ１．２ｗ（Ｔ５）の種球が一つ。
（画像右側のパッケージの商品がそれに該当）
（今回使用したのは、小糸　１－１０　メーター球１２ｖ１．２ｗ　Ｔ５）
たまたま家に買い置きがあったってわけじゃなく、
以前間違えて買っちゃった商品が家にあったのでラッキーだった。

画像左側の電球は、
よく球切れすると評判のライセンスプレートランプの電球。
俺はコレ（１２ｖ３．４ｗ　Ｔ１０）使ってる。
本来は１２ｖ５ｗ　Ｔ１０の電球使うんだけど、
同じサイズの３．４ｗ使うのが俺個人的にはお薦め。５Ｗより球切れし難い。
明るさも、５ｗと大差ないっていうか、殆ど差が無い。
何時切れるかわからん５ｗよりマシだと思う。

ＳＥＮＴＲＡ　ＳＥ－Ｒコレがマジむちゃくちゃカッコいい！カッコ良すぎ！

コイツにブルーバードの名前付けて日本で売ったほうが良かったんじゃない？

走りのブルーバードって感じで。

標準仕様のセントラもカッコイイ！

日本で売ってる現行のブルーバードなんかより断然カッコいいね。
角張ったスタイルはむしろブルーバードらしくない？
いや、今売ってるブルーバードはブルーバードじゃない。
あれはシルフィーっていう車なんだな。

テールランプが少々ガキ臭い感じもするんで、
この辺りだけ手直しすれば、日本の市場でも行けると思う。
ただ、全幅１７９０ｍｍってのは日本の市場には厳しいかな？

なんか派手に電飾をしてる一軒家とかあるな。
エレクトリカルパレードのような、パチンコ屋のような・・・。

なんかさ、俺が言うのもなんだが、時代に逆行してるな。

いくら年に一度のお祭りだからといって、
省エネルギーや環境に優しい物が良いとされるこの時代に、ああいうのはどうかと思う。
この時期、以前から毎年派手な電飾飾ってる家とかあったけど、最近凄く多くない？
ご近所同士で競い合うように派手に飾り付けてあるのなんかも見かけるし。

やっぱりさ、飾るって言っても、
窓際に小さなツリーとお洒落な蝋燭ぐらいにして、
暖かい部屋で暖かい食事を毎日食える事に感謝しないとな。

まぁ、俺が言うのもなんだが・・・。

歌舞伎町なんかで売ってた本。

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どうやらこの商売は終ったみたいね。
なんで昔から５２ページ構成だったんだろ？