![1122(いい夫婦)の日 1122(いい夫婦)の日](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/038/895/341/38895341/p1m.jpg?ct=08d73226278e)
今日はそんな異名がついている日だそうですね。
1122といえば長電バスの1122号車でしょう(違ww
この車、短距離限定にはなるでしょうけど、寿の輸送に使えばいいのに、なんて思う事もあります。
ちなみにこの写真は今年誕生した【46】大豆島保科温泉線の大豆島東団地行への充当シーンです。長電バスの系統番号は従来15まで。しかもLED表示では枠無しで行先フォントも角張っています。
それが大豆島保科温泉線のみアルピコ仕様の行先データとなり、系統番号には枠が付き、アルピコ仕様のフォント、そして系統番号が46番に。しかも大豆島東団地は長電バスのバス停のほうが廃止となり、アルピコの大豆島東団地に長電バスが発着するようになるという非常に面白い状態です。ちなみに長電のバス停のほうはあくまで途中バス停の1つに過ぎず、大豆島東団地行はありませんでした。
統合前はアルピコ交通の【46】大豆島東団地行と長電バスの【14】保科温泉行だったものが、統合後はアルピコ交通の【46】保科温泉行と長電バスの【46】大豆島東団地行の両方が誕生しています。
この路線には元々長電とアルピコが同じ道路を走っている区間がありました。それは長野バスターミナルから市役所前交差点まで。しかし、同区間内のバス停「末広町」「千歳町」の2つはアルピコ交通単独で、長電バスのバス停は設置されていません。千歳町はすぐ近くに市役所入口という長電バスのバス停があり、下り便は市役所交差点を右折する路線と左折する路線の両方が存在するため、交差点にかなり近い千歳町に停められない事情もあります。ただ、末広町に関しては完全にただの通過でした。
統合により大豆島保科温泉線に充当される車両だけですが長電バスもこの2つに停車するようになりました。先日、非常に無駄な事ですが末広町から千歳町まで長電バス担当便に乗って来ました(笑
意味は全くありません。ただ、従来乗れないバス停から乗って、従来降りれなかったバス停で降りたかった、というだけです。150円区間ですし、そのまま次のバスに乗り継いで帰れば50円引きになるので、250円で暇つぶしをしたと思えばちょうど良い感じですw
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【バス】アルピコ以外 | 日記
Posted at
2016/11/22 23:18:48