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2021年09月27日 イイね!

スズキDT5 再キャブ調整走行テスト&いくつかのやりたかった事・2日間

今回釣行記となるのか???ですが、一応備忘録兼ブログ拝読者様のご参考になればと思い記させて頂きます。
正直釣行記としては全く参考になりませんのでご了承下さい。


さて天候も割と安定しておりました週末、まずはDT5のイマイチ調子の上がらないキャブレターを再度洗浄&調整を行うべくテスト走行として香川県のT港より土曜日行いました。
前日の夜が疲れているにも関わらず寝付くことが出来なくて少々遅めのスタート。
東寄りの風で風速こそ弱めですが、ここの港では出しづらい状況。
ただし5馬力で約15分程度の場所に実績場所あり。
今回はあくまでも船外機テスト釣行故にそこまで行かず
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で、船外機後部座席足元に積みっぱなしにつき現地でキャブ交換(笑)。


一番気を付けないといけないのは部品の紛失....
小さなネジとピンなのでこんなの道路に落としたら見つけるの大変やわ。
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ところでこちらのスロープは、ほぼミニボートやカヤックの方使われていませんが、堤防での釣り人は基本ほぼ居ります。
で、このゴミ類の後始末の悪さ.....
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正直海のゴミ類は微妙なところもあり流れ着いたものが風にあおられて辿り着く場合もあるので何とも言えませんが、いずれにしても釣り場をまた一つ失わない様にしたいものです。
自分のゴミくらい持ち帰れって!
目について持ち帰られるモノは拾いますが、独りの力なんてたかが知れています。
でも拾っている姿を見せるのも大事だと思います。
捨てにくくするのも一つの啓発ですからね。
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で、エンジンスタート絶好調。
やはりノーマル船外機では5馬力が一つの目安でしょうか?
ちょっとでも条件が揃わなければプレーニングしてくれません。
なので今回やや荷物少な目でテスト走行。
GPS計測で時速18km前後となりました。
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このボート本体でのプレーニング速度が14~15km程度でしょうか?着座位置はやはり中心位置に座る方がプレーニングしやすい反面、プレーニングのちは重心が前に行きすぎて少々怖い感じがします。
逆に言うと12km程度がハンプ状態となり一番燃費にも良くないし姿勢も悪く不安定な状態。
何か不具合あるとそうなりますのでもう少し余裕が欲しいですな。
やはりアクセル半開程度でプレーニングする艇には憧れますね。


予報より東風は強く波は1mと言ったところでしょうか?
岬より出るといきなり厳しくなるのであまり遠くには行けません。
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見た目以上に波はあります。
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小さい島周りにベイトっぽいのが魚探に映るので今回初めての仕掛けを落とします。
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これ(笑)。
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小魚っぽいのが映ってんだけどなぁ....
ちなみにこの仕掛けは何らかのベイトが鈎に乗らないと釣りが始まりませんwww。
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結局何度流してもベイトが乗らないので鯛ラバに変更。
これも根にやられて1つ紛失.....
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ダメな時こそ色々試すチャンス。
沖堤防際なども落とし込みサビキや鯛ラバをしますが、全然ダメだな.....
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で、その後はテスト走行を繰り返しながら風裏でお昼寝(実質まだ朝だけど)。
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浅い場所ですが流されない様アンカリング。
小一時間気持ち良い眠りに(笑)。
実はこれも一度やってみたかった事なんですわwww。
いやぁこれは超気持ち良かった。
※安全には十分配慮が必要です。
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こんな浜辺でキャンプもありだな。
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と言う訳で1日目は釣果なし。
船外機は良好だったので、これで良し。
さて明日は本格的にボートでの長距離移動だな!と決めて早めに切り上げました。


悩んで悩んだ2日目の場所は徳島県某有名ポイント。
香川県のT島沖と悩みましたが、風向きが厳しそうだったので少し遠いけどこちらのポイントに。
カヤックとゴムボートの方が少々居られましたが、そんなに沢山と言う感じではありません。
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場所はご想像にお任せいたします(笑)。
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一度この橋の下を通過したかったんですwww。
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朝方は様子を見るべく遠目より橋脚部分を見据えあっちウロウロこっちウロウロ。
たまに仕掛けを落としては様子を見る程度。
一度鯛ラバに反応がありましたが残念ながらはじかれてしまいました。

とりあえず勝手の判らない場所なので慎重に様子見ながら徐々に橋の下まで近づいてみます。
いやぁ聞きしに勝る激流ですわ....
潮が複雑に絡みますので橋脚などでの釣りはゴムボートではまず無理っすね。
あっと言う間に流されるし危険極まりない。
まぁ今回のミッションもあくまでもポイント移動として5馬力のポテンシャルをはかりたいだけです。
なので危険を感じればすぐに止めるつもりで行っております。
ちなみにここでの移動はかなり以前からやりたい事メモに記されておりましたwww。
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まずこの三角波が一番やばい。
潮がぶつかりトゲのように波立つ激流。
潮流の質を見極めながらある程度安定している場所を一気に加速して抜け切ります。
これ大潮の動く日は止めた方が良いですね。
で、一番大事なのは確実に加速しておくことと入る角度をちゃんと見ておく事。
更に大型船航路でもあるので引き波の影響もあるので前後大型船の通過が無いことなども確認しておく必要がありますが、何とか無事に通過いたしました。
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とりあえず一安心。


更に今回やりたかったのはコレ(笑)!
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橋を渡り切った先には人工漁礁があり、その周りを漁船・遊漁船・プレジャーなど恐らく50~100隻ほど見えます。
すんごい数のボートが出ております。
その合間を縫って流すのですが、漁礁周りは基本立ち入り禁止です。
各地漁業ルールがありますので良く調べてから楽しみましょう。

しかしボートこそ沢山いるけど誰も竿曲げてねぇ。
で、釣りよりも何が釣れているのかもしくは何の仕掛けで流してんのかとりあえず目視情報収集。
どうやら青物狙いのように見えます。
※1隻だけ掛けてるところ見ました。
なのでタチウオテンヤは早々に見切りをつけて落とし込み置き竿とジギングで勝負することに。


落とし込みは魚探に映るベイトラインに流し置き竿に。
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で、釣るつもりでも無かった適当リトリーブでしゃくっていたジギングでドスンッ、ジジジジジィーとドラグを出しながら何とか上げた綺麗な真鯛。
まさかまさかの一発、周りに船が多いので竿を曲げると良く目立ちます(笑)。
羨ましそうに見られる大型船に混じるゴムボートでしてやったり!?ですかねwww。
てか、ゴムボートなんかで来てる人一切いねぇしwww。
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とにかく潮が速く水深あるのでかなり重めのを使いましたが、よくファイトしてくれましたよ。
ちなみにこちらのジグは頂き物なので何のメーカーとか判りませんw。
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この日は曇天で過ごしやすかったですね。
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で、獲物も何とかゲットしたので11時頃上がりました。
まぁ有名ポイントなのでボートの群れの多さにやや閉口って感じかな?
私個人的には独りのんびりと釣るのが性に合っていると思います。
が、タチウオ情報が入れば懲りずに行ってみるかも(笑)。


獲物ですが体調45cmくらい?潮が速いところだけあって綺麗で身質は良好。
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捨てるところはありません。
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即席であら煮とお刺身。
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その後バタンキューでした。


さて肝心の船外機ですが、度重なる不調を経て今回は終日気持ちよく回ってくれました。
やはり総重量やバランスの重要さも実感。
これ以上を求めるとなるとやはり8馬力が頭の中をちらつき始めますwww。
【妄想】
※2ストモデルで考えています。
ヤマハ 6~8馬力 2気筒本体デカイ
スズキ 5~8馬力 2気筒本体小さめ
トーハツ 6~8馬力 2気筒本体かなりデカイ
ホンダ 2スト無いので今は選択外
やはり今のところスズキのチューンナップでやるしか無いんだけどパーツの供給が正直やばいんですよねぇ.....

そして船外機の総括。
2日目はかなりの移動を繰り返し行い、ほとんどエンジンを切ることなくアイドリングを保たせながらのハード使用。
特に船団に入る際は急な対応もあるのですぐに移動できるよう常にエンジンをかけたままニュートラル状態で釣りを行いましたが、トラブルどころか不調は一切無し。
燃料は約半分減ってたので5Lくらいの使用かな?
色々と良いデータ取れましたし、ボート操船の勉強にもなった非常に有意義な日となりました。

そして帰宅後のキャブを見ましてもいつも残っいる燃料ダレもありません。
オーバーフローも皆無、燃調ドンピシャって感じで良い感じでした。
あとはノーマルのダラダラ感が取れると良い感じに仕上がるかもしれんせんね。

そして気になる過去のキャブトラブルですが、やはり中古は分解できない見えない部分でのカス詰まりがあるんでしょうね。
この船外機を使用してから幾度となく分解洗浄を繰り返していますが、何度か大きな異物が出てきました。
恐らく2ストオイルがガム状に固形化しどこかに付いていたモノが使用とともに剥がされて、またどこかで悪さをすると言った感じでしょうかね。
ようやく良い感じになり嬉しく思います。
あと船外機洗浄において恐らく皆さん燃料を使い切るために最後は燃料ホースを外したり、燃料コックを切ったりしてガソリンを使い切って終わるようにしていられると思いますが....
キャブのフロートタンク内には確実にガソリンが残っています。
特に長期保管の際は面倒でもドレンを開けて燃料を完全に抜き取る事をお勧め申し上げます。
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さて来週末は会議のため帰省するのでお休み....
てか台風近付いてるから強制的に無理ですよね。
その次は勿論おてんとうさまとの相談ですが、完全フカセ行きたいですね。
あと香川県沖でタチウオも上げたい....
まだまだミッションが多くあるのでしばらくこのまま遊べそうだぞ。
2021年06月23日 イイね!

2021.6 瀬戸内ゴムボート釣行記 オールドタックル魂入る(笑)

さて前日に引き続き連続釣行敢行です(笑)。
ここまで時間も金も費やしてきたので日和良き日には無料釣行に限りますwww。
この日は波風ともに少なく夜明けと同時に出航。
昨日とは違いすでに夜明け前からボーターズさん達が、まずまずスロープを賑わしてくれています。
しかし今頃の若い方たちは基本的にマナー良いですね。
逆にマナー悪いのは私の年齢を含めそれより上(笑)。
しかも地元系爺さんがタチ悪いですねwww。
喋ってみて人柄は悪くないけどマナーはまぁまぁ悪いです。
※個人的に迷惑をか掛けられたことは一度も無いけど釣り禁止措置に触れそうな行為が多い。
まぁまた機会ありましたらその辺は折に触れたいと思います。

で、ついでにですけどボーターズさん達の夜明け前のフライング出航もその内に大きな事故を起こさないかヒヤヒヤしますね。
法律で決められていないとは言え、完全に無灯火の状態で出ていくボートの多い事。
なんぼ瀬戸内がボート少ないと言っても、こう言う方たちはある意味アカン発信もするのでその内にやっちゃうでしょうね。
そうならない様ここを読んでくれている皆さんは、要免許艇は当たり前ですが免許不要艇においても、せめて日の出出航もしくは最低でも何かしらの灯火をするようお願い申し上げます。



さてこの日は昨日よりも更に風波とも穏やかなまさに釣り日和。
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沖より手前の比較的穏やかな所では油を流したようなべた凪ですね。
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船外機も快調に進みます。
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何か不思議な空模様と東の空から昇る美しい日の出。
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あまりにも独特の鱗雲なので思わず連続撮影。
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自然の雄大さと不思議を感じます。
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さてまずは、いつものポイントで少し流してみるも、釣れる流れではありませんでした。
いつも上げ潮始まりとともに水道筋に綺麗に流れるとき決まって同じ駆け上がりポイントでヒットします。
この日の早朝は同じ上げ潮でも9分くらい?流れる方向も違います。
魚の活性とは不思議なモノです。
このように違う流れ方すると早朝でも食わない。
こう言った釣れないデータを取るのもちょっとした重要な作業なのです。
で、一通りいつものポイントをダメと判ってはいても一応検証したのちに、本日のお題目である例の『オールドタックルで何かしら釣ってみる』と言う課題に向き合います。
ちなみに胴調子の柔らかいロッドなので40g以上の鯛ラバで深い棚を探るような釣りは向いておりません。
なので20m程度の浅場でテンヤをすることに。



餌は4月頃に使った芝エビの残り物(冷凍)。
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未だ変色しておらず綺麗に冷凍出来ております。



このように取り付けて....
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とりあえず良さげなポイントを探すべくウロウロwww。
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テンションフォールを行い、底を取ります。
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底を取ったらエビを適当にハネ上げるような動作をするのですが、冷凍エビは頭がすぐに取れるので優しくかつダイナミックに動かさないといけませんw。
なので本当は活きたエビがベストなんですけど、死んだエビもキツイ臭いを出してくれるのでこれはこれで良いです(笑)。

遅めのショートジャーク、フォール....ショートジャーク、フォール....を繰り返していますと!?
竿が曲がったまま起き上がりません。
根がかりか?アタリなのか?疑わしきは即アワセ!
と、竿が動き始めます。
キタ――(゚∀゚)――!!

いやぁ久し振りの曲がりにもう感動もんっすよ(笑)。
しかもギコギコのリールが頼りないのでスリル満点www。
結構ゴンゴン頭を振るので良型のマダイ?と思いきや....



最近では毎度お馴染み、まずまずのイネゴチでした。
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ワニゴチと中々見分けるのが難しいんですが、多分この斑点はイネゴチだと思う。
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流通が少ない上にマゴチよりもやや瘦身なので市場価値としてはあまりヨロシクはございませんが、正直この時期のマダイよりは味は各段に上だと個人的には感じています。
まぁ見た目はマダイの方が綺麗ですからねwww。
そしてこれくらいのサイズが私独りの晩酌にはピッタリのサイズでして.....
最近ではコチの捌き方が上手くなってきましたわ(笑)。



さて一つミッションを終えたので今度は違うポイントでの新規開拓です。
少し沖に飛び出して潮のぶつかる激しいところを今度は攻めます。
こちらは20mほどから一気に70mまで下がるポイント。
凪でもこの潮ぶつかる場所は三角波がバシャバシャと立ちます。
カヤックとかは危険すぎてちょっと無理な場所ね....
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底が砂地のところもあれば荒い場所もあっ結局大切な自作鯛ラバ2つ殉職....
※原価2つで100円くらい?(爆)。



で、頻繁に何らかのアタリが出る38mくらいの場所を流してようやく獲れたアコウ。
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リリース?と言いたいところですが胃袋が飛び出してもう戻れない状況でしたので持ち帰り美味しく頂くことに。
その後母港近辺の所で一つテンヤをしましたが、こちらも餌盗りの猛攻でうまく行かず、風波ので出した10時頃の早目に切り上げました。
暑い時期は4~5時間でもホント充分。
その後の片付けも考えるとこれくらいが妥当です。



釣果ですがいつもの38cmまな板で見るとこんな感じです。
少し寂しいけど独り者の食卓を飾るには充分の獲物ですね。
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ところで母港に戻って後片付けをしているときに、港より程近い場所で手漕ぎボート&アンカーで小物釣りをしていたお爺さんが戻って来られました。
お歳はどっから見ても80歳は超えておられると思います。
軽トラにお1人で積まれて来られているようですが、結構な体力を要するミニボート釣り。
健康でそのお歳まで出来る事、羨ましい限りです。
釣果はメバルやベラなどをオキアミの刺し餌で釣っておられるようですが、かなり賑やかな釣果。
中には太い青ベラ(キュウセンベラのオス)も居り、夏の瀬戸内を代表する立派な魚です。
またこの青ベラは専門的に狙いたい魚でもあります。
今度はこのお爺さんみたいに内湾でのんびりとベラと戯れるのも良いかな?
さて次回は瀬戸内の美味しい小魚を課題で遊んでみるかな?
2021年06月22日 イイね!

2021.6 瀬戸内ゴムボート釣行記 色々なフィールドテスト

釣行記も色々増えてきたので、今回カテゴリを更に細分化しました。
※基本備忘録として発信していますが、自分でも過去ブログを探すのが難儀なためw。


で、先週末は...なぁ~んの用事も無かったので基本独りでのんびり海の上?という感じで構えておりましたが...
土曜日はあいにくの雨予報。
ただ昼からは回復傾向にあるとの予報でしたので、金曜日の夜は思う存分夜更かしwww。
でも週末で仕事の疲れもあるのか適当な時間、知らない間に寝入っておりました。
余程に溜ってたんでしょうね....
目覚めたのは朝の10時過ぎ!
こんなに寝たのは久しぶりですwww。
外はまだ雨模様。
ゆっくりと朝食を済ませ、準備を終えて11時過ぎに出発。
某漁港には昼過ぎ到着しました。
流石に雨予報で常連ボーターさん達一人も居ませんwww。
釣場貸し切り状態ですね!
しかしまだ夏日の気温にはなってないとは言え、昼間の準備作業はキツイですね!
根っからの汗っかきなので真夏の炎天下だと死亡フラグ間違いない.....
真夏は午前中の短い時間限定となりそうです。


そんなこんなでゆっくり時間をかけ?と言うか段取りミス連発で出航したのは13時頃。
ゴムボートあるあるですが....
準備する手順を誤ると本当面倒なことになりますwww。
エアー80%充填してからはめ込み式の板椅子を取り付けるのですが、それする前に100%規定圧まで充填してしまい、結局一度エアーを軽く抜くと言う2度手間(笑)。
次にエアーフロアーがしっかりと挟まっておらず、また一度エアーを抜いて...
3度手間(泣)。
出航しからセーフティーフラッグの取り付け忘れに気付いて4度手間(大泣)。
更に出航してから日傘(お遍路さん風)忘れて5度手間(号泣)。
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正直誰も居らんから良かったものの....
周りに人いたら恥ずかしいですわ(爆)。
改めて段取りは慣れるしか無いなぁと感じる次第です。



で、今回試したい事色々ありますが、まずはコレ!
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今期製作して初使用のアシストグリップ。



周囲にボートはほとんどいませんので少々不安になりながらいつもの安定ポイントである40mに向けて走ります。
ちなみにアシストグリップ!良い感じです。
ロープが適当なの使用しているので少々強度に不安有りますが、もの凄く操船が楽になりますね。
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次に試したいのが先日製作した鯛ラバの錘。
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ほどなくしていつもの場所に到着。
スカートは仕掛けケース内に適当に転がっていたモノを使用。
しかしこれが後で問題を引き起こすとは....
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潮と風が逆向きなのですぐにパラシュートアンカーを放り込みます。
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仕掛けが斜めから落ち着き明らかに潮筋に入った5投目!
ゴンゴンと小気味よいアタリの後、ドラグからラインを引き出しながら上がってきたのは良い感じのマダイ!
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幸先良きスタート!(嬉)
ちなみに上げ潮3分、前回・前々回とも同じような流れです。
この場所のパターンは何となく判りました。
その後更に潮目狙いでいつもより流すと同じようなアタリ!
で即バラシてもう一度落とすとすぐにアタリ。
メチャメチャ楽しいwww。
で、あと15m?と言うところで突然のバラし。
ショック大です。
鯛ラバで途中1/3でバラすのはさほどありませんが....



鈎が折れとるしwww。
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何度もこのスカートで釣っていますが、恐らく魚を外す際に使うペンチなどの影響で傷んでいたのでしょうね。
これは仕方がない....


こんな感じ潮筋に沿って良い感じに流れます。
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魚探もバッチリ!
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更にハッキリと出る潮目。
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そして今度は大量の浮草にパラシュートアンカーが絡む被害に(爆)。
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結局5時過ぎ早上がり決定。
何故なら明日早朝から懲りずに行くのでwww。
途中先ほどとは別に2度ほどアタリがありましたが、それは鯛では無さげなアタリでしたが短時間でそれなりに遊べました。


そして試したい事の一つ。
ボートフックよりトランサムボードの固定→ドーリーのセット!
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引っ掛ける高さ調整を何度か変えましたが、高さ300mmくらいの場所がおおよそ使いやすい事が判りました。
※状況により変わります。



で、一つ問題が発覚。
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右側の造りが悪いのか?中々ドーリーの垂直セッティングがスムーズに出来ません。
ちなみにこのドーリーの金具はDIY達人の1000kyosanの真似をさせて頂いておりますが、ドーリーの上げ下げが格段に楽になりました。



今回生じた右側の不具合。
以前より薄々と引っ掛かりを感じておりましたが、これはあくまでも私の作った金具の精度が良くないようですwww。
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これはミリ単位での要修正。
もう一度部品からやり直しかな?



拡大すると赤丸部分角が緩衝により少し曲がっています。
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あと問題もう一つ。
左後部の気室ですが蚊の羽音のような感じでエアーが漏れているような気がします(泣)。
ただ気室を手で触っても正直判りません。
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外なので他の雑音もあり全く判らないのですが....
こちらはおいおい検査かな?
と言うのも小さいエアー漏れでも中間検査後の本検査はパスできませんから、もし問題あれば早い内に対策が必要。
ただ本検査までこれ乗るのかどうかは疑問(笑)。
ボート変わっているような気は大いにしますwww。



そして更に更ににもう一つミッション。
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先日譲り受けたDT5に付属していたタンク。
燃料50:1が満タン入っていますwww。
これを何とか使い切るため走りましたが、ポイントが近くて燃料殆ど減ってねぇし(爆)。
まぁ贅沢言うたらあきませんな!



最後に釣ったマダイは54cmでしたが、この時期の天然マダイそない美味しいモノでは無いです。
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勿論不味いと言う訳でもありませんが、産卵を終えて腹がスカスカの状態。
そして6~9月くらいまでの温かい時期は身が緩い?って言うのが妥当でしょうか?
身がすぐに白濁して柔らかすぎる嫌いがあります。
出来れば神経〆、30分塩氷漬けからの冷蔵くらいやらないと中々難しいです。
と言う訳で次回からは神経締〆の道具も積んで行きますwww。
当面鯛は遊びとして瀬戸内の美味しい魚を釣りに行くのも良いかもですね。

ではでは!。
2021年05月17日 イイね!

迷いに迷い決めたポイントが結果オーライに 香川県某所での鯛ラバ

今日は朝から本降りの雨です。
四国地方は先週15日土曜日の気象庁発表により観測史上最速での梅雨入りが発表されました。
どうやら偏西風が北に押されて蛇行し太平洋高気圧が例年より勢力を強め張り出して来ているとの事です。
今年の夏は早く暑くなりそうです。

さてそんな梅雨入り報告は一向に気にせず、週末前になると海上気象予測と睨めっこが続きます。
この土日は東寄りの比較的緩そうな風。
波予測も0.5~1.0mの間となっており、釣り日和は間違いなさそう!
てな事で一応2案頭の中に入れておきます。

で、1案はと言いますと自宅より少々遠い片道1時間半の場所。
瀬戸内海!と一口に言っても地元老練の方や漁師さん達が使う言葉としてもう少し細かい区分がありますが、高松より近隣の瀬戸内海は備後瀬戸(びんごせと)、香川県東端から東は播磨灘、香川県西端の庄内半島より西側が燧灘(ひうちなだ)、また庄内半島より北側が備後灘と昔の国盗り合戦のような名称があります。
まぁ興味あれば覚えておいてくださいwww。

で最近釣果の芳しくない近所を離れて水温の少し高い燧灘方面を攻めようか?と言うのが先に出た片道1時間半の場所。
しかしながら現在の日の出時刻は5時前後。
少なからず準備時間を余分目の1時間として.....
逆算すると日の出の2時間半前に出発。

( ゚∀゚)・;'.、


これは正直起きれる自信がないwww。
と言う事で保険としての2案は近所からの適当な出航。
場所はその時の気分で.....

で、ここ最近の傾向ですが.....
釣行前日が本当寝られません。
別に気が高ぶっているとかそんなんじゃないんです。
寝るのも若さ?が必要なのかな(笑)。
この日(金曜日)はボートの準備もかなり早く済ませていたこともあり帰宅後バタバタすることも無く飯食って風呂入ってリラックスモードだったのですが.....
寝れないw。
結局小一時間程度の睡眠に終わり、遠方も考えましたが帰りの道中睡魔に襲われても荷物満載の車では寝る事も出来ないので、とりあえず保険の2案で場所も決めず出発。
色々考えた挙句決めたのは比較的ボートの出しやすいS港に決定。
正直この場所でまり良い経験はありません(笑)。
またこの場所は他のミニボーターやカヤックが多いものあり少々敬遠していたんですけど、もしかしたら?的な様子見程度も兼ねて決めました。
日の出1時間前の4時頃到着。
しかしながら駐車場に車は1台も無し。
のんびりと準備を始めていると2台ほどボートの方が来られ出船準備。
やはり釣れていないのかいつもより明らか少ない感じですね。
おっと今回問題のドーリー、ロック解除の跳ね上げテストをもう一度落ち着いて行いましたが.....
結果割りとスムーズに出来ると言う変な?結果に(笑)。
スロープも全く混雑していない事もあり、現在新たなツールとして改良版ボートフックなるものを
実は画策しております。
ボートフックとは岸壁の係船ロープを引っ掛けたり岸壁から離岸や接岸時に押したりするための棒なのですが....
正直スロープや砂浜などから出廷する可搬式ボート、特にゴムボートには正直あまり使わない道具です。
しかしスロープや砂浜での際で軽く船底が引っ掛かる時など、地面を蹴るための強い棒が前から欲しかったんですwww。
あと港内で停船しているとき油断していると風や潮に流されて堤防などに結構激突したりもします。
そんな時に押し返すための棒ですね。

それを作る画策をしていますが軽くどのくらいの寸法が良いのかなどボートを浮かべて位置確認。
そんなこんなと発航前点検を終えて日の出きっかりの5時過ぎに無事出航。
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今回目指すは沖合60m以上の駆け上がりポイント。
ここを一気に目指します。
釣り開始は5時半頃かな?
ここ潮通しが非常に良いため最大深度70mくらいにえぐれている場所でいかにも魚が居そう。
ただし潮が速く普段から結構波が出るポイント。
大き目のプレジャーボートや遊漁船なども集まってきます。
が、どこも竿を曲げている様子はありませんねぇ.....
何なのか判らないけど魚探に何らかたまに映るので、鯛ラバ鯛サビキのヘビーローテーションで探りますが、ブルッと言うアタリが一つもありません。
ある程度周囲の様子を観察しながら色々な筋を流すも撃沈。



耐えかねてT島の風裏20m前後のところを探ります。
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その後陸側が酷い霧に包みこまれドエライ状況に。
濃霧中でのウロウロはホント危険ですので絶対にしない方が良いです。
島の周りが比較的見通し良いので霧の中には行かず見通しの効くあたりで待機しながら仕掛けを落とします。
過去遊漁船などで濃霧は経験していますが、自身のボートでは初めてなので緊張が走りますね。
時折ジャンボフェリーの霧中警笛でしょうか?
激しい警笛が鳴るので沖合は相当酷い霧だと思われます。
周囲の見張り確認、逐一行いながら、念のためホイッスルも手もとに置いてお行きます。



そうこうしている間に霧が徐々に晴れてきました。
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陸側の下が少し見え始めましたが、先ほどまでは真っ白で何も見えない状況。



視界が少し良くなったので過去一度だけ行ったことのある駆け上がり地点に移動します。
しかし霧が晴れたら今度は風波が強くなって来ましたねぇ。
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ちなみにここは以前鯛ラバでアタリが出たモノのすぐに離されて悔しい思いをした場所です(笑)。
ボートも殆どいないので軽い気持ちで流しますが、丁度この時間に潮汐が下げから上げに変わりました。
流れも逆方向に。
で、3流し目くらいでしょうか?
過去登録していたアタリのある地点から少し流した辺り。
2巻きくらい巻いたところでグゥーンと根掛かったような重み後にゴツゴツゴツッと本日初めての待望のアタリが!!!
おっ!何か来たな!てな具合で巻き取り始めると、そこから一気にドラグが滑り始めます。
まぁまぁ良型かいな?
鯛ラバあるあるですが、この初アタリの最初1分くらいは心臓バクバクしますね(笑)。
食いが浅いと結構外れるので、竿がグィーンとお辞儀した際が魚が下向いて走っている時なので、念のためきこで大きくシャクリを入れます。
これで外れなければしっかりとカンヌキに針が掛かった証拠。
ダメな場合は唇の固い部分に浅い掛かり方をしてばらすことがあります。
ガタガタの道具が悲鳴をあげます(爆)。
途中一瞬軽くなったので焦りますが、これは恐らく鯛の浮袋が急激に膨らんで一瞬緩みます。
まだ重みがありますが抵抗は少なくなりました。
40m程度の水深だったでしょうか?
かなり楽しませてくれたのは.....
最後の最後タモ入れ寸前で2度も締めこんでヒヤヒヤさせてくれました。
小さめのランディングネットでも深さあるタイプなのでこの通り余裕。
70cmくらいまでは上手く取り込めそうかもネ。
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少々時期として遅れ目の綺麗な乗っ込みマダイ!!
真子もしっかりと抱卵しておりました。
いやぁマイボートでの最長記録更新、嬉しいです。
ちなみに鯛ラバですが60gを使用、メーカーどうでも良いwwww。
釣具屋で一番安いやつですよ(笑)。
そんなもんです。


イケス勿論ありませんので、即座に締めて血抜きも行います。
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36cmのバッカンから軽くはみ出しています(笑)。
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さて次に急げ!とボートを付けなおします。


全く同じ場所に差し掛かった時、ゴツゴツゴツッと小気味よいアタリが!
かなりのサイズダウンですが嬉しい塩焼きサイズの追加。
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いやぁ更に色白の美人さんですなぁ。
この場所㊙ポイントに格上げ決定(笑)。
また上げ潮時にチャレンジですね。



ちなみに今回シーアンカーのテストも兼ねて実施しましたが、回収ロープはかなり便利になりした。
あとエクステンションバーは気持ちあと少し短くしたいかもw。
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そこから再度潮上にボートを付けなおしますが、折からの東風が強くなりだし三角波が出始めプレジャーボートがどんどん沖から消えていきます。
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これはマズイ合図ですね。
2馬力ボートは周囲に居りません。
恐らく岸寄りの安全な場所に行ったのでしょう。
母港は潮上にあるのでこれ以上は危険と判断。
名残惜しいですが釣果あるので問題なしです(笑)。
9時前と言うかなり早い時間の納竿となりました。



9時過ぎ無事帰港しましたが、朝出ていたボートも同じように次々と帰って参ります。
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色々と情報交換しながら明日もチャレンジを心に決めてwww。



帰港後の検寸で54.5cm。
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次はマイボートで60アップ目標ですね。



それにしても綺麗な瀬戸内鯛。
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いつものまな板(38cm)で眺めてみるwww。
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下処理を行い冷蔵庫内で現在熟成中と相成っております。



さて翌日は軽い寝坊で30分遅刻しましたが.....
何のこっちゃぁ、ありません。
この通り海況芳しくありませんね。
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浜辺を見ると土曜日の帰港する時以上に波立っています。
こうなると気もちよく諦めも付きますねwww。



その後戻りまして折角早起きしたので小雨降る中、海水を落とすべく作業。
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船外機スタンド兼ボートスタンドもこにお状態からエアー充填を行えるようになりました。
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チェーンとフックでこの向きで固定すると台がコケることはありません。
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拡大。
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この状態だとボートの下側もホースでじゃぶじゃぶ洗えるので洗浄作業は各段に楽になりました。
しかしこのパターンだと本当カネ使わないから良いな!と皆さん思うでしょうが.....
※実際本当カネ使わないwww。
ここまで来るまでの投資と労力www、まぁまぁ大変でした(笑)。
ここからは元を取る?べくルーティーンにしてしまえば良いのですが、それで今後済むでしょうかね?

あと銭カネに代えがたい可搬式マイボートの贅沢について。
遊漁船のように良いポイントに行ける保証はないけど、あの船内における独特の妙なプレッシャー?
ありゃ正直私にとって大きなストレスなんですね(笑)。
周りだけが釣れて自分だけ取り残された時の気持ちwww。
正直マイボートでタングステン製の2~3,000円もする鯛ラバを使おうとは思わない。
けど、乗合船だとどうにもこうにも....買っちゃいますwww。
結局お高い道具にお高い仕掛け、少しでも周囲より有利に進めようとする気持ちが痛いほど判るんだけど、私にはそれが最大のストレスなので、ミニボートで1人浮かぶのは至極の贅沢なんです。
※実際ちょっとした事で本当釣果に差が出るのも事実なんでね。

まぁ自作道具、ボロボロのロッドでも誰にも文句言われんしね(爆)。
これで準備と後片付けが楽だと本当良いのだけれどもwww。
まぁこの大変さの見返りがソレなのかもしれませんね。


さて昨晩は小型の塩焼き。
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そして大きな方は♀だったので、真子、胃袋(ホルモン)、レバーと新生姜の煮物で軽く晩酌。
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結果遠くに行かなくて良かったwww。
そしてあともう少し水温が上がると小アジやイワシなどのベイトも豊富になり、ツバスやハマチと言った青物も回遊してくると思います。
あとマゴチやキスなんかも良いかも。
いずれにしましてもカネ使わず適当に遊べて密も無い。
最高の遊びを手に入れました。
当分近場でゴソゴソとしますね。
2020年06月22日 イイね!

讃岐某所でのゴムボート釣り&キャンプ!

コロナ問題、船外機の調子、天気(風・波)、財布の中身、自身のモチベーションなどなど.....
すべてが整いました先週末、久し振りに讃岐某所へ行って参りました。
場所は穴場だけにSNSでは残念ながら言えません。

まぁ今回は一人って訳じゃないのだけれでも、とりあえず基本行動は1人です。
あと1人は最近キャンプに少しはまりだしてマイテント&マイ寝袋を購入したK君。
そして別にMカップル(男女コンビ)2人と夜だけ合流のJ君1人。
私を入れて合計5名の讃岐内キャンプを計画いたしました。
そして何かメインディッシュを設定しないと!との事で今回のメインはキスの天ぷら。
これを昼間に釣って夜食べるという趣向でキャンプは行われることとなりました。

さて前日の金曜日は仕事で1人がちょっとした問題を起こし、終わったのは20時。
こんな時に限って問題を起こしよるんよね(笑)。
そこから近くのスーパーで買い出しなどをK君と行い、自宅戻ったのが21時。
そこからシャワー浴びて準備して少し仮眠。
自宅からそれなりに時間もかかるので0時過ぎに自宅を出ました。

さてここで問題発生!
普段土日休み前に開いてるはずの餌屋さん....
恐らくコロナの影響でしょう。
オールナイト営業を中止しておりますwww。
メインディッシュを釣るための餌が全く手に入らず。
途中に通過する餌屋さんをグーグルマップなどで調べてみても早くて朝の5時から営業開始とか.....
あとから組に餌を買ってきてもらうしかない.....

んで、とりあえずチンタラチンタラ安全運転で少し早めの2時頃現着。
眠い目をこすりながら面倒なエアー注入などボートのセッティングのみ先に行い.....
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※エアー注入の音の問題がありますが、民家は少し離れているので大丈夫です。


横からの画。
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明るい部分は公衆便所(笑)。

この状態で4時30まで仮眠。



夜が明けた5時には砂浜におろしていざ出航。
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簡単に見えますがドーリーが砂に食い込んで結構大変(笑)。

これ非力な方には向いてませんわ。



ちなみに2馬力船外機は先日整備したので絶好調。

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この2日間は快調に回ってました。




ある程度走ったら潮通しの良さげな深場に狙いをつけてタイラバや鯛サビキを落とします。

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が、落としても反応なし。

岬先端の船団がいる辺りを流しても反応なし。

他の船も竿曲げてる様子無し....

おおよそ50~70mで魚探に反応映るところを重点的に攻めていきますが全然ダメ。

こうなると心が折れてきて自信も無くなって参ります。

おおよそ2時間以上が経過。

恐らく大アジ狙いであろう船が1隻また1隻と減っていき.....

気付けば船もかなり減ってきたので深場を諦めて岬からほど近い10~20m程度の駆け上り場所にポイントを移動。

これでダメなら浜に戻ろうと思い何度か鯛ラバを落としていると....

ブルブルッと初めて魚らしき反応が出て....

ちょぃとやる気スイッチが入ります。

ここは気合を入れて集中していると.....

フォール中にガツンッ!と魚の大きな反応がありましたが、すぐにフックアウト(T T)。

これで完全にスイッチが入ります。

このアタリが出た所に目印を入れてそこを中心にボートをしつこくながしていると....


竿先が気持ちよく入ります。

キタ━(゚∀゚)━! キタ -!



塩焼きサイズゲット!

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その後も....

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この後も少し大きいのをゲット!

最後に一つバラシて、5打数の3安打!

大き目のカサゴも1尾追加。

もっと早くからこの場所を流していれば.....

そして判ったのは!?

こう言った場所に意外とほかの船は流していない。

なんか独りだけ得した気分www。

まぁ釣ってるところを見られたらすぐに船来るけどね(笑)。

とりあえず本命ではないけど食料をゲット(笑)!

※タイは翌朝の塩焼きとなりました。



まぁとりあえず遊べたので浜に11時30くらいに戻り一度ボートを上げてテントなどセッティング準備に。

後から組の3名も12時前くらいに無事合流。



速やかにお昼の準備に取り掛かります。

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とりあえず簡単な設営と.....

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カレーの準備に。

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カレーライスは絶対に裏切らないwww。

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外で食べるやつは間違いなくウマし!

そんなこんなで2時くらいまでゆっくりして....

おっと餌の青虫(青イソメ)も買ってきてもらったので後半戦はキスねらい。

この時期のキスは産卵前で大型が釣れます。

砂地の駆け上がりがねらい目なので鯛ラバよりポイントが更に近くなりそんなには移動しなくて大丈夫。

ただこの日は大潮で潮が速くポイントを探すのに苦労しました。

最初の1投目で私がまずまずのキスを上げたのも束の間.....

そこから中々釣れずあちこちを移動。

2時間くらい粘るもチャリコとかしか来ないし。

数匹拾いながら15匹くらい釣って晩飯のキス天をたらふく食べたい!と言う夢がもうついえそうになりながら、丁度14~18mくらいの緩い駆け上がりに来た時、ガツンと軽く20㎝超えの大キスが釣れたのでそこにポイントマークを入れて、ネチネチとそこばかり流します。

これが大当たり。

中々キスが釣れない同乗のK君も連発でキスを。

目標まで到達しませんでしたがタイムリミットの5時半までにまずまずの釣果に。

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鱗や内臓を掃除して....

その後は夜だけ参加のJ君も合流。

近所の銭湯に行って汗も流し....

20時頃にようやく乾杯!

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天ぷらの準備はバッチリ!

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※またもやキャンプ用に天ぷら専用鍋を購入(笑)。



背開きをあえて行わず三枚に卸す。

さすれば13匹×2の合計26枚の身が獲れる。

なので多く食べた感じになるでしょう(笑)?

※あまり綺麗な画じゃないけど一応天ぷらの写真も証拠に載せておきます。

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他にカサゴ(ガシラ)のから揚げや野菜の天ぷらなども堪能。

満足な夕飯となったのは言うまでもございません。

飯食ったらソッコー爆睡!



翌日5時起床。

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この日も朝から良い天気。

朝からゆっくりと食事を済ませ、軽く片づけをしてから8時より3時間程度キス釣りに行きます。



Mカップルも本日は仲良くカヤックフィッシングを堪能。

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カヤック良いねぇ!!



さて私はと言うと昨日見つけたポイントでハイ!この通り。

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大きいのは23.5cmありました。

こう言うのんびりフィッシングもたまには良いなぁ~。

そして後ろ髪引かれながらも11時には丘に上がり、昼過ぎには撤収!

ゴムボート特有の地獄の後片付けがあるので早目に切り上げて解散と致しました(笑)。


そしてお陰様で最近のコロナストレス?は勿論撃退されたことは言うまでもございません。

体力さえ持てばここのポイントしばらく通いたいな!と思いました~。

プロフィール

「ソルト準備 自作12Vポータブルフラッシングポンプの製作 http://cvw.jp/b/1672597/47668390/
何シテル?   04/21 06:18
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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